トルコ経済は好調ですね♪
24日に行われたトルコ大統領選挙にてエルドアン大統領勝利と言う余韻冷めやらぬ状態ですが、もう終わったイベントです。
エルドアン大統領「この選挙の勝者は民主主義だ!」 サッカーワールドカップでの日本代表の善戦(日本2-2セネガル)に興奮しつつ、高金利通貨FX世界、そしてトルコリラホルダーにとっての今年最大のイベントである、トルコ大統領[…]
トルコの陽がまた昇るように、トルコの経済指標もまた発表されていきます。
そのトルコの経済指標を見る限り、トルコ経済はまだまだ好調を維持しています♪
ただこの好調な経済が民間主導なのか政府主導なのか、と言われれば後者です。
トルコ政府が財政出動して景気を下支えしています。
トルコ政府のカンフル剤で助走をつけて、あとは民間主導で景気経済をひっぱって行って欲しいものです。
トルコ6月景況感
トルコ6月景況感
前回:109.9
予想:109.1
実績:104.6
気を取り直して、まずはトルコ6月の景況感。
悪いですね…(涙
前月実績を下回り、市場予想をも上回っています。
しかしトルコリラFXブログでは何度も言っていますが、トルコはもともと農業立国、観光立国です。
そのため、作物が育ちやすく、また観光客が多く稼ぎ時のバカンスシーズンである夏に高く、作物が育ちにくく観光客が激減する冬は弱い傾向があります。
つまり春は気候も穏やかになり、これから夏に向けて良くなっていくはずなのですが、逆に前月を下回り停滞しています。
これが一時的なのか、それともトルコ経済が停滞気に入ったのか?
2018年3月の111.9をピークに右肩下がりですね…。
現状景気判断の分かれ目である100を上回っているのが救いでしょうか。
景況感とは
一般消費者や企業が、現在の景気の状態と過去(以前)の景気の状態とを比較して、良くなっている、もしくは悪くなっている、変わっていない(停滞している)など、どのように感じているか、という景気の状態に対する印象のこと。
日本で言うところの、日銀短観(全国企業短期経済観測調査)と言えば聞いたことがるかもしれませんね。
トルコ6月景気動向指数
トルコ6月景気動向指数[季調済]
前回:106.7
実績:実績102.5
あ!こちらもあまり良くない数値です。
この数値が前月と比べ、ずっと下がり続けるようであれば、それは景気の後退期と言えます。
逆にずっと上がり続けるようであれば、それは景気の拡大期と言えます。
まあひと月ふた月程度では分からないので、今後も見守る必要があります。
景気動向指数は総合的な景気状況の判断指標なのですが、トルコ的には重要指標とは言えず、この数値自体も悪くは無いので(今までが良すぎた)、良くはないけど悪くも無い、数値と言ったところでしょうか。
トルコ6月設備稼働率
トルコ6月設備稼働率
前回:77.9%
予想:75.9%
実績:78.3%
市場予想を上回り、さらには前月実績も上回っています♪
設備稼働率は国内総生産(GDP)にも関わってくる重要経済指標です。
それが4月の77.3を底に5月、6月と持ち直しています。
ここ半年は右肩下がりで、トルコ経済が心配されましたが、この数値を見る限りは安心ですね(^^♪
上記通り、ここ半年だけの期間を見たら右肩下がりですが、2009年からの長い期間で見ると右肩上がりです。
この設備稼働率を見ている限りはトルコ経済は好調と言えます♪
ただ…、この好調な設備稼働率などが冒頭の通り、民間主導ではなくて政府主導と言うところが、まだまだトルコ経済の弱いところですね。
でもまあ、日本でもバラマキ政策とか言って、公共事業にお金を使って景気を下支えしていますから、世界中やっていることは同じなのですけどね(笑
設備稼働率とは
各種設備(組み立てラインなど)の操業状況を指数にしたもののことを言います。
トルコ国内で、生産できる量(生産能力)のうち実際に生産された量の割合を示します。
日本では(経済が成熟しているため)他の重要経済指標に隠れがちですが、中堅工業国にとってはとても重要な経済指標です。
つまりこの数値により、トルコの景気経済の良し悪しが分かるのです!
トルコリラ上昇?
トルコリラ上昇は読めなかったですね。
エルドアン大統領の50%確保を予想していた方は僅かではありますが存在していましたが、選挙後にトルコリラ上昇を予想する人は誰もいなかったように思います。
私の知る限りではありますが、ほぼ世界中のアナリスト、ストラテジストが予想を外したのではないかなと思います。
まあ、私も含めてなのですが…。
織り込み済みと言ってしまえば簡単ですが、そんなものではないと思うんですね。
マーケットが難しかった、この一点だと思います。
思いのほか市場は今の体制であっても大きな変化なく今のレベルの「安定」を望んだということなのでしょうね。
引用元:FXプライムbyGMO
エルドアン大統領半端ないってもぉー!
エルドアン大統領半端ないって!
苦戦との報道もよそに、めっちゃ得票数多いもん…
しかもトルコリラ上昇って…
そんなん分からんやん普通、そんなん分かる?
言っといてや、トルコリラ上昇するんやったら…
新聞や、もう全部新聞や、…また一面やし。
(首相時代を含め)またまたまたまた当選やし。
エルドアン大統領凄いなぁー。
どうやったら当選止めれるんやろ?
あれは絶対大統領なるなぁ
もうなってるやん!
日本2-2セネガルの試合見て、テンションがハイになっているのか、流行りの乗ってみました(^^♪
サトウカズオも正直エルドアン大統領は当選するとは思っていましたが(非常事態宣言下なので、やろうと思えばなんても出来る為)、まさかトルコリラが上昇するとは思っていませんでしたね。
上昇するのだったら、先に言って欲しかったですね。
正直2円、最悪2円50銭くらいのトルコリラ下落までは覚悟していましたし。
(1ドル=5.2トルコリラで、110円÷5.2で21円15銭くらいまでは覚悟していました)
ただまあ…、アメリカと中国の貿易摩擦激化への懸念が強まる中、今度は欧州連合(EU)からアメリカに輸入される自動車・自動車部品に20%の関税を課すと発言したことから、アメリカの保護貿易主義が世界的な貿易戦争を引き起こすとの懸念からリスク回避の円買い新興国通貨売り(円高新興国通貨安)が進み、せっかくのトルコリラ上昇分を既に吐き出しているのですけどね(-_-;)
詳しくは、トルコリラ為替見通し2018年6月第4週をご覧ください。
エルドアン大統領勝利でまったく予想外にトルコリラ高(笑 06月の第4週はおよそ1トルコリラ=23円45銭でこの週の取引を終了。先々週(6月の第3週)終値の1トルコリラ=23円35銭より、10銭程度のトルコリラ高[…]
上記はFXプライムbyGMOの会員限定、歴戦の外為ディーラーが独自の視点で相場を解説する、決して余所では読めない裏話から、マーケットよもやま話まで、そんなディーラー達のおしゃべり会コンテンツ「井戸端為替会議」から引用したものです。
上記通り会員限定です(…引用まずいかな?)。
読んだあなた会員になりましょう!
(うん、これで問題なし(笑)
いやー「井戸端為替会議」ためになる良いコンテンツです♪(よいしょっ!)
何が言いたいかと言うと…、FXプライムbyGMOさん、見逃してください♪
さあ皆さん、続きが見たいなら↓FXプライムbyGMOへ!↓
[FXGMO]
景況感と景気動向指数、設備稼働率でトルコリラ
トルコ2018年6月の景況感と景気動向指数、設備稼働率、そしてアメリカの保護主義的な通商政策の結果による世界的なリスク回避ででトルコリラがどうなったかと言うと…。
ドル/トルコリラ
現在1ドル=4.70トルコリラくらいでしょうか。
景況感と景気動向指数、設備稼働率の経済指標は関係ないですね。
エルドアン大統領当選後、一時1ドル=4.55トルリラまでドル安トルコリラ高が進みましたが、その後は上記通り米中貿易戦争の激化・米欧貿易戦争への懸念から、世界的なリスク回避によりトルコリラは売られて(トルコリラ安となって)います。
一時は1ドル=4.72トルコリラくらいまでトルコリラ安が進み、せっかくのトルコリラ上昇分を既に吐き出しています。
何とか耐えて、頑張って欲しいものです。
ドル/円
1ドル=109円60銭-65銭くらいでしょうか。
上記通りのリスク回避姿勢で、ニューヨークダウ工業株30種平均が前週末の終値で300ドル余り下落している…のを考えれば、よくこの程度で済んでいるな、とも思える状況ではありますが、円高が進んでいます。
アメリカが対中国への関税発動前である7月6日までに、中国との協議再開を行う予定、との一部報道がありましたが…、それに期待したいです。
トルコリラ/円
1トルコリラ=23円30銭-35銭くらいでしょうか。
前週末の終値である1トルコリラ=23円45銭を下回っています。
エルドアン大統領当選!と言う結果でもっと下がると思っていまたので、まだマシですけど、23円台は維持して欲しいものです。
現状図で表すと、円>ドル>>トルコリラですかね。
トルコリラ…何とかしてください(-_-;)
トルコリラ円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な最新のトルコリラ円スワップポイント比較ランキングを作成していますのでを見てくださいね♪
2024年11月25日-12月1日週前週比19.1銭のトルコリラ安円高 先週11月25日週のトルコリラ/円は、イスラエルとヒズボラの停戦合意との観測報道から上昇も、その後は冴えないトルコ経済指標(10月貿易収支や7[…]
トルコの政策金利は現在9.00%(2023年2月8日)。
高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。
最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。
この記事を見られているってことはトルコリラに興味があるってことですよね?
気になるなら悩むよりも時間を味方に、早く始めることが重要だと思います♪