トライオートETFの設定公開!
ナスダック100トリプルを攻略
サトウカズオはトライオートETFで250万円以上稼がせていただきました。
しかし2020年2月、生活費と所得税・住民税払うために、泣く泣く口座から引き下ろし運用を止めました。
この時はアメリカ株価は最高値を更新しており、良い時期に勝ち逃げすることができました。
だって3月にはコロナショックで株価は大暴落しましたからね(笑
しかしその後株価は急回復!
ナスダックやS&P500は史上最高値を次々と更新しています。
「乗るしかない、このビッグウェーブに!」
なぜ今ETF投資なのか
8月27日、アメリカ連邦準備制度理事会のパウエル議長が(ジャクソンホール会議)のビデオ講演にて「平均物価目標への政策シフト」の新指針を打ち出しました。
簡単に説明すると、従来のFRBの責務は(完全雇用と)物価安定でした。
しかし今回「平均して穏やかに2%を上回る水準まで上昇することを許容する」と明記したことにより、今まで物価上昇率が2%を上回れば利上げしていたのを改め、これからは2%水準まで物価が上昇してもしばらくの間「利上げしない」と言うことです。
2%の物価上昇を達成しても一定の期間(ある期間で平均して2%超えとなるまで)利上げしない。
つまりアメリカの金融緩和は長期化すると言うことです。
今回、対話下手と言われるパウエル議長にしては「しっかりとインフレ率の低下は極めて深刻なリスク」と強調し、FRBの意図を鮮明にしました。
市場関係者の間では、次の利上げは2023年とも2024年とも言われています。
少なくとも2~3年は利上げしない雰囲気です。
このまま市場のコンセンサスが形成されそうですね。
ただ為替は、金融緩和の長期化によりドル安。
2%を超えるインフレ容認⇒長期金利上昇⇒ドル高
と両面を見せたため判断が難しいですが、株価にとっては間違いなく朗報です♪
サトウカズオも株関連の投資信託やETFを増やしていきます!
いや、株でもFXでもETFでも何でも良いのですよ。
ただ中でもアメリカ株は上昇していくと思います。
※:注意
と、サトウカズオは思っていますし、恐らくそうなる可能性は高いと思います。
しかし銀行預金と違い投資には、当然リスクもあります。
大切なお金ですし、投資の有無はご自身でよく考えて行ってくださいね。
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トライオートETFの設定
ではこの状況下、トライオートETFではどのように設定し、資産を作っていけば良いのか。
私は眠る24時間働く_ナスダック100トリプル
- 投資額:1,300,000円(※)
- 数 量:1セット
- 発注幅:0.5ドルごと
- 利益幅:2.5ドル
- 想定レンジ:70.5ドル~120.0ドル
設定方法は、
- 「セレクト」を選択
- 上段「ビルダー」から「ETFで作る」⇒「マルチカスタム」を選択
- 銘柄は「ナスダック100トリプル」を選択、次へボタンを押す
- レンジ幅「50」、本数「100」、数量「1」、スタート価格「120」、利益幅を「2.5」、カウンター値を「-2.5」、カウンター固定にチェック
- 「追加する」「シミュレーション」「カートに入れる」ボタンを押す
- あとは切り替わった画面で数量を確認して「注文を確定する」ボタンを押します
で完成します。
面倒ですが最初のこの作業を終えれば、あとは”ほったらかし”ですし、お金を生む作業と考えれば楽しいものです♪
※:注意
上記は0.5ドルづつ「難平(ナンピン)買い」していきます。
そのため発注幅を倍の1.0ドルにすれば推奨資金は半分の65万円に。
発注幅を1.5ドルにすれば1/3の43万円くらいからスタートさせることができます♪
かなり広めに想定幅を取っていますが実際問題は「80.0~115.0ドルの想定幅で良い」気がします。
これなら想定幅が狭い分、少ない資金で開始することができます。
(なので上記70.5ドル~120.0ドルの想定幅で始めて、当面不必要なポジションはOFFにするのも良いかと思います)
(値(レート)が近づいてきたらONにすると(^^♪)
どちらかを突き抜けたら補足用の「私は眠る24時間働く_ナスダック100トリプル」を追加します。
(例えば50.0ドル~70.0ドルverを追加するなど)
ただ、どちらかと言うと70.5ドルを下抜けるよりかは、120ドルを上抜ける方が確率が高いと思います(笑
上記設定については、分からなければ聞いていただいても良いですし、いっそのこと電話「フリーコール:0120-659-274」にて問い合わせても良いでしょう。
午前9時~午後5時(土日・元日を除く)祝日も対応しています。
これでメイン(取引)画面に「私は眠る24時間働く_ナスダック100トリプル」(名前は変更可)のプログラム(ストラテジー)が表れ、後は勝手に自動で売買していきます♪
トライオートETF少額40万円設定
「130万円も資金を用意できません(涙」と言う方に、トライオートETF少額40万円チャレンジ設定も用意しました。
今後は毎週、下の記事で実績を検証・公開していくので、よろしかったら参考に見てみてください。
格好良い記事になるようにトライオートETFよ、ナスダック100トリプルよ、頑張ってくれ!
トライオートETF少額おすすめ設定3月28日週の週間利益は+3,402円 想像してみてください、毎週お小遣いが増えていく感覚を(^^♪40万円の投資額がいくらになっていくのか、設定と実績をブログで公開しつつ[…]
なぜヘッジャーではなくオリジナル設定?
なぜ今回「ナスダック100トリプル_ヘッジャー」ではなく、オリジナルのリピート系ETF自動売買にしたのかと言うと、
- ヘッジャーは利益幅が小さい
- ヘッジャーは利益帯⇒空白帯⇒利益帯と約定がバラバラ
- たまにポジションエラー(稼働停止)を起こす(笑
まあ、3.は置いておいて(笑)、1.ですがヘッジャーは利確幅が小さいんですよ。
注文内容にもより利確幅は異なりますが、およそ0.3~1.0ドル程度です。
それに対してスプレッドは0.61ドル。
明らかにスプレッド負けしています。
これは良くない!
また、2.ですが、
ヘッジャーの考え方(インヴァスト証券より)
と、ヘッジャーはフォロー値の異なる買い注文が、上昇相場を追いかけて利益を狙う設定ですが、大きな下落局面では、売り注文を仕掛けて買い建玉の評価損失をヘッジする設定となっています。
とそれは良いのですが、上の図以上に利益の空白帯(新規も決済も約定しない価格帯)があります。
ナスダック100トリプルは値動きの激しさで有名ですが、そうは言っても空白帯に突入すると約定しません。
サトウカズオはまんべんなく約定して欲しいのです(笑
重要:ロスカット値
上の図では「推奨証拠金10,098,356円」と出ています。
しかしあくまでも推奨証拠金で、100万円くらい入金していれば大丈夫!と言う訳ではありません。
ただ、今直ぐ100ドルが50ドルに暴落するかと言われれば、そうではないでしょう。
どちらかと言うと新型コロナウイルスのワクチン開発が進展すれば進展するほど暴騰していくと思っています。
リピート系ETF自動売買システムトレードはいわゆる「難平(ナンピン)買い」していきます。
下落した場合、さらに買い付けていく方法です。
コロナショック級が早々きては困りますが、ナスダックの暴落は結構あります(苦笑
そのため推奨証拠金はあくまで参考にしてください。
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株価は必ず上がる上昇する!
トライオートETFの話をする前に大前提として、まあこれはトライオートETFと言うよりかはETFのメリットとも言えるのですが、
株(株価)は必ず上がります、上昇します!
資本主義経済が…と言ったら難しく聞こえるかもしれませんが、人間が生きていくうえで必ず技術を発達させよう、楽をしよう(=効率良くしよう)、栄えよう、お金を儲けようとして経済は発展していきます。
一部社会主義経済でも同じことが言えるでしょう。
つまり人が生きていくうえで(特に資本主義経済では)、常に経済は成長し拡大し続けるのです。
(資本主義経済も社会主義経済も共産主義経済でさえ、これは大前提であり哲学とも言えます)
経済が成長し拡大を続ければ株価も上昇を続けることになります。
ETFとは?
話を戻し、しかし実際は、経済情勢や違法不正行為、経営判断の誤りなど、倒産する企業もあります。
2008年のリーマン・ショック時には戦後最悪と言われるほど、上場企業の倒産が相次ぎました。
そうなると株価は0円(厳密には1円)、株券は紙くずとなってしまいます。
倒産というリスクを減らしたい、でも株式投資をして資産を増やしたい、資産運用したい、という時に便利なのがETF(Exchange Traded Funds、上場投資信託)です。
ETFとは簡単に言えば名前のごとく、取引所に上場した投資信託のことで、投資信託と株の中間のような特徴を持ちます。
つまり、投資信託のように一つの銘柄に投資するだけで分散投資が可能となり、株のようにリアルタイムに売買が可能となります。
分散投資について詳しく説明すると日経平均株価225銘柄の「日経225連動型上場投資信託【日経225ETF】」や、東証第一部上場株式銘柄全体を対象とした「TOPIX連動型上場投資信託【TOPIX連動ETF】」などがあります。
これらはそれぞれ「日経平均株価指数」「東証株価指数(TOPIX)」というインデックス指数に関連した投資なので、倒産とか破たんという概念がありません。
なのでリスクを分散しつつ、安心して投資が出来るのです。
また株と同じく配当金が出るという点もポイントが高いです。
トライオートETFとは?
トライオートETFの自動売買は自動で利益を積み重ねる新しい自動売買システム
3分ちょっとの動画なので実際に見てください。
この動画を見た方が理解が早いでしょう。
そもそもトライオートETFは、同じくインヴァスト証券が手掛けるトライオートFXの対象商品がFXからETFに代わったサービスです。
上記のように為替(FX)とは違い、一時的に下がっても必ず上がるという性質があるのが特徴でしょうか。
キャンチコピーである「世界のETFを自動売買!毎日コツコツ自動で積み上げる資産運用!自動売買でも手数料0円!」というトライオートETFの口コミや評価評判、メリット・デメリットを見ていきます。
トライオートETF、実はCFD
と、株やETFについて力説してきましたが、トライオートETF、実はCFDだったりします。
混乱するかもしれませんが、あまり気にすることはありません(と思います)。
でも仕組みは一応ご紹介させて頂きます。
普段FXをされている方には、FXもCFDの一種だと思って頂ければ分かりやすいかと。
FXは取引対象が各国の通貨、つまり為替。
それに引き換えCFDは日本を始めとする各国の株価指数、金や原油などの商品等々、色々なものがあります。
(その色々なものにFXが入ると)
そして一番大事なのが、株券や金などの現物を想像して貰えれば分かりやすいですが、通常のETFの取引の場合、
投資家が注文し
⇒証券会社が仲介し
⇒取引所で受注をします
この流れで株券や金を注文します。
しかしトライオートETFの場合は、
投資家が注文し
⇒証券会社(この場合はインヴァスト証券)が受注をします
つまり現物がない取引のことを言います。
トライオートETFのメリット
トライオートETF(中身は各国のETFをCFDとして取引)のメリットとして以下の点が挙げられます。
- 元本為替リスク0(ゼロ)
- 手数料無料の低コスト
- 自動売買により収益効率を格段にアップ
- 海外ETFの自動売買は少額からでも運用可能(レバレッジ)
元本為替リスク0(ゼロ)
狙っていきたい銘柄は「S&P500」や「ナスダック100」です。
海外(アメリカ)のETF(上場投資信託)ですから当然、為替リスクがついて回ります。
しかしトライオートETFなら元本に対する為替リスクの影響をゼロにすることができます。
なぜならば差金決済の仕組みを利用しているからです。
実際の株券などの現物を保有しないことで購入代金の為替リスクを排除(元本への影響を失く)し、 配当や利益(もしくは損益)のみに為替変動の影響を受けるようにリスクヘッジをしています。
手数料無料の低コスト
口座開設・維持費は無料。
取引ツール利用料とかもなく無料。
さらには海外ETF購入時に円をドルに両替とかもなく、両替手数料も無料。
そして自動売買の時の売買手数料も無料となり、取引時にかかる手数料はすべて無料です。
自動売買により収益効率を格段にアップ
相場は生き物で常に上昇下落を繰り返しています。
パソコン画面に張り付いたり、スマホを片手にじっと見ているのは、なかなか厳しいものです。
また細かい相場の上げ下げに手動で対応するというのは、まず出来ません。
トレンド相場はもとより、レンジ相場でも手堅く利益を重ねていきます。
海外ETF自動売買は少額からでも運用可能
海外のETF(上場投資信託)と聞くと大きな金額を用意しなければと思いがちですが、トライオートETFの自動売買システム利用時は、およそ20万円程度の資金で運用可能※です。
※:注
ナスダック100トリプル_ヘッジャーの場合。
でも30万円は欲しいところ。
月々の給料やボーナスで旅行や美味しいお食事、車や家電、パソコンゲームを購入しようと思っている、そこのあなた!
給料やボーナスで物を買わずにトライオートETFの利益で物を買えば、資金(元手)が減らずに美味しいものが食べれたり、旅行に行けたり(その間もトライオートETFが勝手に自動で売買)、新品家電やパソコン、スマホが買える!…はず…(笑
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トライオートETFのデメリット
金利調整額を払わなければならない
上記通りトライオートETFは実はCFD取引なので、買いで保有する場合、配当に相当する「権利調整額」を受け取ることができるのですが、同時に「金利調整額」を支払う必要があるのです。
つまりFXとは逆に、買い建玉を翌日に持ち越すと金利調整額を支払う必要があり、反対に売り建玉を翌日に持ち越す場合には金利調整額が貰えることになります。
【金利調整額とは】
CFD取引において必要になるコストで、買いポジションでは支払う必要があり、売りポジションでは受け取ることができる金利のこと。
金利調整額は以下の計算方法の通りです。
買い建玉の場合:
= – (前週木曜日の終値 × 保有口数 × (Libor※ + 1.25%) × 付与日数/365※2)売り建玉の場合:
= 前週木曜日の終値 × 保有口数× ((Libor※1 – 1.25%) – (3% + カバー先金利)) × 付与日数/365※2※1
Libor(ライボー)
イギリスの短期金利の指標のことで毎日変動します。
ロンドン市場の銀行間取引金利で、国際的金融取引の金利の目安としても使われています。※2
米国銘柄の場合は、付与日数/360 となります。
つまりトライオートETF(実際はCFD)は、中長期の投資には向きません。
何故なら持てば持つほど金利調整額を取られてしまうからです。
そのためトライオートETF(実際はCFD)は、短期で売買を繰り返していく必要があるのです。
逆に考えると自動売買にぴったりと言えます♪
NISA(少額投資非課税制度)は適用外
あと、通常ETFでは適用可となるNISA(ニーサ:少額投資非課税制度)ですが、上記通り実際はCFD取引なので適用外となります。
でもまあ…、利用できると思っている人は少ないと思うので、省略させて頂きます。
(自動売買ですしね(笑)
トライオートETFのまとめ
トライオートETFについてまとめると、
【メリット】
- 元本為替リスク0(ゼロ)
- 手数料無料の低コスト
- 自動売買により収益効率を格段にアップ
- 海外ETFの自動売買は少額からでも運用可能(レバレッジ)
【デメリット】
- 金利調整額を払わなければならない
- NISA(ニーサ:少額投資非課税制度)は適用外
こう考えるとデメリットよりもメリットの方が大きい、時と共に必ず上昇するETFを利用した、良くできた自動売買システムだと思います♪