トルコリラとメキシコペソのFXブログ-お金の管理・運用報告

高金利通貨でスワップ生活2020年5月 | FXプライムbyGMOで27ヶ月目

トルコリラとメキシコペソのFXブログ-お金の管理・運用報告

トルコリラ・メキシコペソ円スワップ生活

FXプライムbyGMO口座27ヶ月目を公開!

 

サトウカズオはブログ作成で睡眠でゲームで…と忙しいのです(笑

時間がなく、いちいち画面を見ながらFX取引なんてできません。

だったら「ほったらかし」で利益を生むスワップポイント投資の生活は理想ですよね(笑

毎日スワップポイントがちゃりんちゃりんとお財布に入ってきます♪
 

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高金利通貨でスワップ生活27ヶ月目

サトウカズオのFX取引状況は、このトルコリラとメキシコペソのFXブログやtwitter(サトウカズオ)で正直に公開&報告していますが、資金管理がめちゃめちゃ(他の口座はレバレッジ高めで、証拠金は出したり入れたりの繰り返し、スワップポイントも引き出したりしています)なので、きちんと皆様に報告できる形で新たに始めたFXプライムbyGMOでの高金利通貨でスワップ生活。
 

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FXプライムを選ぶ4つの理由

 
FXプライムbyGMOで2018年3月1日からはじめた高金利通貨でスワップ生活も、27ヶ月が経ちましたので経過を報告しますね。

下がおよそ1ヶ月前、2020年5月2日時点のポジション状況です。
 

FXプライムbyGMOでの5月2日時点のポジションと注文状況

 

そして下が、2020年5月31日時点のポジション状況が下記となります。
 

FXプライムbyGMOでの5月31日時点のポジションと注文状況

 

少しズレがあるのは週単位で集計しているので、そこは勘弁してください(汗

そして現在、引き続き新型コロナ感染拡大&経済活動の停止、米中対立(米中新冷戦)、アメリカ国内の人種差別からの暴動…等々問題があるものの株価は急上昇!

それにつられてリスクオンでクロス円も上昇しています♪

ドル円は…リスク回避時はドル高円高。

リスクオン時はドル安円安と動きませんね(笑
 

さて、収支(運用結果)で見ていくと、まずはトルコリラ。

為替差損を大きく増やし54,560円のマイナス

スワップポイントは、6,366円のプラス!

トルコリラで合計48,194円の損益!(涙
 

次にメキシコペソ。

こちらも為替差損となり252,600円のマイナス

しかしスワップポイントは順調に増えており309,690円のプラス!

メキシコペソで合計57,090円の利益!(笑
 

ポーランドズロチでは、

為替差損が拡大しており142,717円のマイナス

しかしスワップポイントは、27,266円のプラス!

ポーランドズロチで合計115,451円の損益(涙
 

結果、トルコリラ・メキシコペソ・ポーランドズロチとユーロで合計では106,555円の損益となっています!(涙
 

ちなみにコロナショック前まで運用していたユーロ円(売り)は、為替差益が大きく進んでおり118,862円のプラスで決済しました。

そうすると合計では12,307円の利益となりますね♪
 

※注意
ポーランドズロチとユーロによるスワップポイントのサヤ取りを行っていましたが、ユーロ売りにマイナススワップポイントが大きくかかるようになったため泣く泣く撤退。

でもそのお陰でユーロ円売りは売却で大きな利益を上げる結果となりました(苦笑

(今は市場も落ち着き元通りに…ユーロ売りのスワップは0円、時々プラスですね)
 

メキシコペソもポーランドズロチも新型コロナが収束すれば元に戻っていくと思いますが、収束するのがいつになるかは分かりません。

ワクチンが開発されて収束するのか、特効薬が出来るのか分かりませんが、いつか収束するでしょう。

それまで我慢の子で、耐えていきたいと思います。

すべては生き残るために!

(´-`).。oO(トルコリラは…うん頑張れ…)
 

[FXGMO]

高スワップ&約定力99%以上は伊達じゃない!

 
ポーランドズロチとユーロでのスワップポイントのサヤ取りについては、相変わらず欧州経済は弱く、減速懸念を払しょくできていません。

ユーロ圏をけん引する頼みのドイツの経済指標でも市場予想を下回り、マイナスが目立ってきました。

さらに新型コロナウイルスによる混乱により景気後退・景気減速は長引きそうです。
 

しかし結局は、

ポーランドズロチ安
ズロチ買いなので残念(涙

ユーロ安
ユーロ安なので良し(笑
 

上がっても下がっても、どちらでも問題なし

スワップポイントだけ美味しくいただける!

長期的に安定的に、そしてリスク管理をしながら運用していくことが出来ます(笑

皆さんもご興味あれば是非に♪
 

為替差益も、

ポーランドズロチ買いで43,000通貨購入

ユーロ売りで10,000通貨購入

と、プラスマイナス0を狙って仕込んでいます。

今後はさらにスワップポイントが積み重なっていき、利益も増えていくことでしょう。

 

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トルコリラ/メキシコペソ円FXブログ-ポーランドズロチとユーロ

 

為替ですから値は上がったり下がったりです。

一喜一憂しないようにしましょう。

しかしその間にもスワップポイントは毎日プラスされていきます♪

翌月・翌々月に必要なお金ではないので、3年後・5年度、10年後とかに大きく増えていればそれでOKです(笑
 

さて、元手はメキシコペソ用で50万円

ズロチとユーロ用で20万円合計70万円です。

トルコリラ用で20万円ですがメキシコペソのスワップ利益分で購入しています(笑)

むしろ”ほったらかし”で、私の場合、週末に報告用として確認するだけで利益が出ているのなら、素晴らしい投資法だと思いませんか?(笑
 

注意:
必ず利益が出るとは言えません。

またスワップポイントも日々変動しています。

ご自身の大切なお金です。

資金管理・リスク管理はしっかりとお願いします。
 

ドル高円安が進んだ理由

さて、トルコリラ円・メキシコペソ円、両方に影響するドル円をまとめると、ドル安円高方向に進んでいます。

まあ、詳しく言うと実際は「ドルちょっと安円安」と言ったところでしょう(苦笑

コロナショックで行き過ぎたドル高円高が経済活動の再開などで巻き戻しのドル安円安となっています♪
 

  1. 新型コロナウイルスの影響でアメリカ記録的な失業率へ
  2. ただしFRB・日銀の金融緩和政策で余ったお金が株式市場に
  3. ⇒NYダウ平均・日経平均は大幅上昇!
  4. ドル円は安定、106円から108円内でのレンジ相場へ
  5. 各国経済活動再開、及び再開期待高まる
  6. 経済活動再開により原油価格などの資源価格回復!
  7. 中国「香港国家安全法」制定で米中対立深まる
  8. 新型コロナウイルス、日欧は減少傾向もインド・ロシア・南米では感染拡大進む

 

未知のウイルス、新型コロナへの恐怖と、感染拡大防止のためのロックダウン(日本では活動自粛)により株も為替もリスク回避の相場展開となっていましたが、経済活動再開・緊急事態宣言(自粛)解除にリスクオンの巻き戻しが進んでいます。

世界的にはまだまだ新型コロナの感染拡大が進んでいますし、米中対立・新冷戦のリスク要素はありますが、ひとまずは一安心です。

コロナショックを生き残ったぞ!

(まだ早いかな…?)
 

トルコリラ円スワップ生活-アメリカ合衆国・米ドル
 
5月ドル円の値動きは、

上値:108円09銭程度(5月19日)
下値:105円99銭程度(5月06日)

と、値幅にして2円10銭程度の値動きとなっています。
 

5月は各国の中央銀行の市場安定化策が功を奏したのか、3月のドル円、

上値:111円71銭程度(3月24日)
下値:101円18銭程度(3月09日)

と言う10円50銭もの壮大な行って来い展開から打って変わって、値動きも小さなレンジ相場な展開ですね。
 

  • アメリカの巨額の財政出動・トランプ大統領のドル高行程発言
  • 日本の新型コロナウイルス感染拡大に対する第2次補正予算
  • 欧州連合(EU)による復興計画案

により円売りが活発化していることも市場に安心感を与え、円売りが活発化しています。
 

アメリカドル6月の見通し

テクニカル的には108円40線付近に位置している200日移動平均線を下回っています。

下目線と言わざるを得ません。

しかしファンダメンタル的には上記通り世界的なロックダウンの緩和、経済活動再開期待

原油などの資源価格の上昇、株も上昇⇒投資家心理の改善

により上目線かと…。
 

新型コロナウイルスにより実経済にはもの凄い影響が出ているので、経済指標は悪い数値が出てきそうですが、それはもう分かっている事。

アメリカ経済も悪いですが、欧州経済も豪州経済も悪く、日本経済も良くはありません。

(日本の経済成長率はいわゆる数字のマジックで実際は良くはない)

アメリカドル売ってどこの国の通貨買うの?状態です。
 

リスク回避が進めばドル高円高。

リスクオンならドル安円安。

今後のドル円予想も1ドル=105円00銭から110円00銭の間でのレンジ相場と予想します。

(どこにでもある1ドル円為替見通しブログの1素人管理人の意見ですからね!)

 

[FXGMO]

高スワップ&約定力99%以上は伊達じゃない!

 

トルコリラは持ち直す

  1. トルコのインフレ率は+10.94%と多少改善
  2. しかし政策金利は+8.25%と大きく利下げ
  3. 結果実質金利は-2.69%とマイナス幅を拡大
  4. 新型コロナウイルス感染爆発からリスク回避のトルコリラ売り
  5. 市場の落ち着き・安定化によりトルコリラの買い戻しが進む

 
トルコリラ円の3月終値は15円77銭。

前月比46銭のトルコリラ高円安です♪
 

5月7日には14円61銭と言う史上最安値を更新!

しかしコロナショックで不安定だった市場もようやく落ち着きを取り戻し、投資家心理も改善してきた結果、随分と回復してきました♪

5月26日には一時16円台を回復しましたが、エネルギー切れか上昇が続かなかったことは残念ですが…。
 

さてトルコですが、新型コロナウイルスが感染拡大していたものの、経済活動優先で週末のみのロックダウンに留めていました。

しかし新規感染者数も4月11日の+5,138人をピークに減り続け、ここ最近は1,000人を切っており、6月1日では+827人と収束しつつあります。

そのため各種制限は5月31日をもって解除され、経済活動も再開されています。

(ちなみにルコのサッカーリーグは6月12日から再開)
 

またトルコの輸入・輸出の上位を占める欧州連合(EU)が復興計画を発表し、それを好感して欧州株価のみならずトルコの株価も上昇!

アメリカ・日本も金融緩和のみならず、巨額の財政出動をしていることもあり、リスク回避のトルコリラ売りは後退しています。
 

トルコリラ6月の見通し

トルコリラとメキシコペソのFXブログ_トルコ・カッパドキア
 
しかし6月以降のトルコリラが買われていくかと言うと…厳しいで状況です。

まず一番の懸念事項である通貨防衛に使う外貨準備高が圧倒的に減少しています。
 

トルコ当局はアメリカ、欧州、イギリス、日本、カタール、韓国と様々な国にスワップ協定を申し込んでおり、アルバイラク財務省の話によると好感触を得ていると言う話がトルコリラ売りを押しとどめていましたが…。

まず欧州は拒否。

アメリカも「既に締結するべきところとは締結している」と難色。

カタールとは友好関係にある為、スワップ額が増額されましたが、とても足りない状況です。

イギリス、日本もトルコとスワップ協定を締結してもメリットはなく、締結に前向きと言う話も聞きません。

スワップ協定が締結されないことが分かると、短期筋・投機筋は再びトルコリラ売りを仕掛けてくることでしょう。
 

まあ世界的には米中対立・新冷戦の懸念があるものの、株価も為替もリスクオン状態です。

トルコリラもこの勢いに乗って欲しいものです。

つまりまとめると…方向感のないレンジ相場!かな(笑

 
まあトルコリラは、これくらい下がるかな…の、もう少し下に指値を入れる感じで、今の値ではなくて「大きく下がったところを買う」戦略で良いと思います。

トルコリラは高金利を活かした高いスワップポイントにより、買った時の値を維持してくれたらそれで良いです♪

頑張れトルコリラ!
 

[FXGMO]

高スワップ&約定力99%以上は伊達じゃない!

 

メキシコペソは大きく上昇

  1. メキシコ経済、正直悪い
  2. しかし原油・資源価格は大きく上昇!
  3. インフレ率は+2.15%と大きく低下!
  4. それに伴い政策金利も0.50%利下げし5.50%へ
  5. ただ実質金利は+3.35%と高金利通貨の面目躍如
  6. メキシコはコロナウイルス感染者拡大中
  7. しかしアメリカの経済活動再開によりメキシコも経済活動再開

 
5月のメキシコペソは、4月終値である4円43銭から5月終値は4円86銭と、実に43銭の大幅上昇となりました!

4月には史上最安値である4円22銭を記録していましたから自分と回復したものです♪
 

メキシコペソは新型コロナウイルスの感染拡大、それに伴う経済減速…もう景気後退なのでしょうが、それに加えて歴史的な原油価格により史上最安値を更新していました。

WTI原油先物のマイナス価格は初めての出来事で、投資界隈だけではなく各種ニュースに取り上げられるなど大きな話題となりましたね。

(お金を貰えて原油も貰えるという前代未聞の状態)
 

これによりメキシコペソやカナダドルなどの産油国通貨は大きく下落!

コロナショックに追い打ちにプラスしてでマイナスに作用していました(涙
 

しかし各国が経済活動を再開したことで原油をはじめとする資源価格も急上昇!

またアメリカもこれに含まれるため、アメリカ経済の下請け工場的な役目のメキシコ経済も再開を余儀なくされています。

(メキシコはまだ新型コロナウイルス感染拡大中なのですが、市場的には好意的に見られています)
 

メキシコペソ6月の見通し

さてメキシコペソ6月の見通しですが…上目線です。

まあ過度な売られ過ぎへの巻き戻しと言った方が良いでしょうか。
 

引き続き原油価格に左右される展開が予想されますが、現状上記通り各国の経済活動再開により原油価格は上昇!

高値(と言っても1バレル=35ドル台半ばで十分安値圏ですが)で安定しています。

メキシコ経済もアメリカと歩調を合わせて活動を再開しており、今より悪くなることは無いでしょう。
 

テクニカル的にも4円90銭を超えるかどうかがポイントとなりそうです。

超えるようだと5円10銭程度までの一段高。

力尽きて超えれない場合は、4円60銭程度までの下落もありそうです。

(1メキシコペソ保持者、1管理人の予想ですよ)
 

今後もFXプライムbyGMO口座を使って報告していきます。

FXプライムbyGMOさん、今後もサトウカズオを含め、全国の高金利通貨スワップポイント派の為に頑張ってくださいね♪

でも一応競争ですので書きも見てやってください(笑
 

トルコリラ円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な最新のトルコリラ円スワップポイント比較ランキングを作成していますのでを見てくださいね♪

 

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トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。

それならばメキシコペソは如何でしょうか?

メキシコの政策金利は現在5.50%(2020年6月2日現在)。

なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力です♪
 

メキシコペソ/円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な最新のメキシコペソのスワップポイント比較ランキングを載せておきます。

毎週更新していますので是非、参考にしてみてください。
 

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