トルコリラ・メキシコペソ円スワップ生活
FXプライムbyGMO口座28ヶ月目を公開!
サトウカズオはブログ作成で睡眠でゲームで…と忙しいのです(笑
時間がなく、いちいち画面を見ながらFX取引なんてできません。
だったら「ほったらかし」で利益を生むスワップポイント投資の生活は理想ですよね(笑
毎日スワップポイントがちゃりんちゃりんとお財布に入ってきます♪
高金利通貨でスワップ生活28ヶ月目
サトウカズオのFX取引状況は、このトルコリラとメキシコペソのFXブログやtwitter(サトウカズオ)で正直に公開&報告していますが、資金管理がめちゃめちゃ(他の口座はレバレッジ高めで、証拠金は出したり入れたりの繰り返し、スワップポイントも引き出したりしています)なので、きちんと皆様に報告できる形で新たに始めたFXプライムbyGMOでの高金利通貨でスワップ生活。
FXプライムbyGMOでもトルコリラ円&メキシコペソ円スワップ生活開始! FXプライムbyGMOでトルコリラ円スワップ生活高金利通貨スワップで社畜辞めたい、さんからメール頂きました。 […]
FXプライムbyGMOで2018年3月1日からはじめた高金利通貨でスワップ生活も、27ヶ月が経ちましたので経過を報告しますね。
下がおよそ1ヶ月前、2020年5月31日時点のポジション状況です。
▶️高金利通貨でスワップ生活
5月31日時点でのFXプライムbyGMOの口座公開❗️27ヶ月目
トルコリラ⇒上昇😊
メキシコペソ⇒上昇😊
ズロチとユーロのサヤ取り
⇒ユーロ売りマイナススワップで停止
(現在は正常に戻る)コロナショックでスワップも厳しい状態
安くなったら買って高くなったら👍 pic.twitter.com/kJ1zwzQhcH— サトウカズオ🇹🇷スワップ投資FX自動売買 (@tryjpyFX) June 1, 2020
FXプライムbyGMOでの5月31日時点のポジションと注文状況
そして下が、2020年6月30日時点のポジション状況が下記となります。
▶️高金利通貨でスワップ生活
6月30日時点でのFXプライムbyGMOの口座公開❗️28ヶ月目
トルコリラ⇒下落😭
メキシコペソ⇒下落😭
ズロチとユーロのサヤ取り
⇒ユーロ売りマイナススワップで停止
(現在は正常に戻る)コロナショックでスワップも厳しい状態もレートは随分戻ってきた
もう一段高を❗️ pic.twitter.com/qgy0dXJaif— サトウカズオ🇹🇷スワップ投資FX自動売買 (@tryjpyFX) July 2, 2020
FXプライムbyGMOでの6月30日時点のポジションと注文状況
少しズレがあるのは週単位で集計しているので、そこは勘弁してください(汗
そして現在、引き続き新型コロナ感染拡大&経済活動の停止、米中対立(米中新冷戦)、アメリカ国内の人種差別からのデモ・暴動…等々問題があるものの株価は上昇!
それにつられてリスクオンでクロス円も上昇しています♪
しかし6月は戻り一服か小休止。
値が重くなってきました。
それにしてもドル円は…リスク回避時はドル高円高。
リスクオン時はドル安円安と動きませんね(笑
さて、収支(運用結果)で見ていくと、まずはトルコリラ。
為替差損を大きく増やし55,780円のマイナス。
スワップポイントは、6,750円のプラス!
トルコリラで合計49,030円の損益!(涙
次にメキシコペソ。
こちらも為替差損となり306,600円のマイナス。
しかしスワップポイントは順調に増えており315,780円のプラス!
メキシコペソで合計9,180円の利益!(笑
ポーランドズロチでは、
為替差損が拡大しており126,936円のマイナス。
しかしスワップポイントは、27,386円のプラス!
ポーランドズロチで合計99,550円の損益(涙
結果、トルコリラ・メキシコペソ・ポーランドズロチとユーロで合計では139,400円の損益となっています!(涙
ちなみにコロナショック前まで運用していたユーロ円(売り)は、為替差益が大きく進んでおり118,862円のプラスで決済しました。
そうすると合計では20,538円の損益となりますね♪
※注意
ポーランドズロチとユーロによるスワップポイントのサヤ取りを行っていましたが、ユーロ売りにマイナススワップポイントが大きくかかるようになったため泣く泣く撤退。
でもそのお陰でユーロ円売りは売却で大きな利益を上げる結果となりました(苦笑
(今は市場も落ち着き元通りに…ユーロ売りのスワップは0円、時々プラスですね)
メキシコペソもポーランドズロチも新型コロナが収束すれば元に戻っていくと思いますが、収束するのがいつになるかは分かりません。
ワクチンが開発されて収束するのか、特効薬が出来るのか分かりませんが、いつか収束するでしょう。
それまで我慢の子で、耐えていきたいと思います。
すべては生き残るために!
(´-`).。oO(トルコリラは…うん頑張れ…)
[FXGMO]
高スワップ&約定力99%以上は伊達じゃない!
ポーランドズロチとユーロでのスワップポイントのサヤ取りについては、相変わらず欧州経済は弱く、減速懸念を払しょくできていません。
ユーロ圏をけん引する頼みのドイツの経済指標でも市場予想を下回り、マイナスが目立ってきました。
さらに新型コロナウイルスによる混乱により景気後退・景気減速は長引きそうです。
しかし結局は、
ポーランドズロチ安
⇒ズロチ買いなので残念(涙
ユーロ安
⇒ユーロ安なので良し(笑
上がっても下がっても、どちらでも問題なし
スワップポイントだけ美味しくいただける!
長期的に安定的に、そしてリスク管理をしながら運用していくことが出来ます(笑
皆さんもご興味あれば是非に♪
為替差益も、
ポーランドズロチ:買いで43,000通貨購入
ユーロ:売りで10,000通貨購入
と、プラスマイナス0を狙って仕込んでいます。
今後はさらにスワップポイントが積み重なっていき、利益も増えていくことでしょう。
ユーロとポーランドズロチで安全に年利回り9.5%! 資金20万円からユーロとポーランドズロチのスワップポイントでサヤ取りをしよう!と言うこの企画。2020年3月23日-3月27日週のユーロとズロチでFXした結果[…]
為替ですから値は上がったり下がったりです。
一喜一憂しないようにしましょう。
しかしその間にもスワップポイントは毎日プラスされていきます♪
翌月・翌々月に必要なお金ではないので、3年後・5年度、10年後とかに大きく増えていればそれでOKです(笑
さて、元手はメキシコペソ用で50万円。
ズロチとユーロ用で20万円の合計70万円です。
(トルコリラ用で20万円ですがメキシコペソのスワップ利益分で購入しています(笑)
むしろ”ほったらかし”で、私の場合、週末に報告用として確認するだけで利益が出ているのなら、素晴らしい投資法だと思いませんか?(笑
注意:
必ず利益が出るとは言えません。
またスワップポイントも日々変動しています。
ご自身の大切なお金です。
資金管理・リスク管理はしっかりとお願いします。
ドル円は横横展開の理由
さて、トルコリラ円・メキシコペソ円、両方に影響するドル円をまとめると、1カ月前と値はほぼ変わらずで、レンジ相場の展開となっています。
リスク回避時はドル高円高。
リスクオン時はドル安円安、と同じ動きをするため、あまり値動きがありません(苦笑
- アメリカの雇用、V字回復も未だ高失業率には変わりなし
- FRB・日銀の金融緩和政策で余ったお金が株式市場に
- ⇒NYダウ平均・日経平均は大幅上昇続く
- ドル円は安定、106円から110円内でのレンジ相場へ
- 各国経済活動再開、及び再開期待高まる
- 経済活動再開により原油価格などの資源価格回復!
- 中国「香港国家安全法」制定で米中対立深まる
- 新型コロナウイルス、日欧は減少傾向もインド・ロシア・北中南米では感染拡大進む
- 新型コロナ第二派警戒、アメリカ感染者増で22州が経済活動を再制限に
未知のウイルス、新型コロナへの恐怖と、感染拡大防止のためのロックダウン(日本では活動自粛)により株も為替もリスク回避の相場展開となっていましたが、経済活動再開・緊急事態宣言(自粛)解除にリスクオンの巻き戻しが進んでいました。
しかしここにきて経済活動を再開した世界経済の中心、アメリカの新型コロナウイルス感染者数が急増。
既に22の州が経済活動を再び制限する措置に踏み切っています。
株価は崩れてはいませんが、少し心配です。
上値:109円85銭程度(6月05日)
下値:106円07銭程度(6月23日)
と、値幅にして3円78銭程度の値動きとなっています。
5月の値動き、
上値:108円09銭程度(5月19日)
下値:105円99銭程度(5月06日)
に比べたら良く動いたと言えるのではないでしょか。
これなら手動リピート注文(自動トラリピとも言う)を行えば面白かったかもしれません。
FXプライムbyGMO「選べる外貨」アメリカドルのスプレッドは0.3銭ですしね(笑
南アフリカの政策金利は3.75%※金利が下がった分短期売買で稼ぐ 南アフリカランドのスワップポイントも随分と下がってきました。新型コロナウイルスの影響で各国総金融緩和状態ですし、南アフリカも例外ではあり[…]
この良く値が動いた原因。
月前半はアメリカの雇用統計が良かったこと。
月後半はちょっと面白くて、
ナバロ米大統領補佐官「中国との第1段階貿易合意を打ち切る」
⇒同補佐官「第1段階貿易合意は依然有効」
⇒トランプ大統領「中国との貿易合意は全く損なわれていない」
と短時間のうちにアメリカ側の発言一つで大きく為替が動きました。
経済も為替もアメリカを中心に回っています(笑
アメリカドル7月の見通し
テクニカル的には108円40線付近に位置している200日移動平均線を下回っています。
下目線と言わざるを得ません。
しかしファンダメンタル的には上記通り株価・原油など資源価格の上昇⇒投資家心理の改善、ワクチン開発進展等の好材料と米中対立、新型ウイルス感染拡大・第二派懸念の綱引きが続いています。
ただアメリカ経済が悪いと言っても、欧州経済や日本経済はそれ以上に良くありません。
(日本の経済成長率はいわゆる数字のマジックで実際は良くはない)
アメリカドル売ってどこの国の通貨買うの?状態です。
リスク回避が進めばドル高円高。
リスクオンならドル安円安。
今後のドル円予想も1ドル=105円00銭から110円00銭の間でのレンジ相場と予想します。
(どこにでもある1ドル円為替見通しブログの1素人管理人の意見ですからね!)
[FXGMO]
高スワップ&約定力99%以上は伊達じゃない!
トルコリラも横横展開
- トルコのインフレ率は+11.39%と悪化
- 結果、政策金利は+8.25%と据え置き
- そのため実質金利は-3.14%とマイナス幅を拡大
- トルコ国内の新型コロナ感染者は収まるも世界的には拡大中
- ⇒夏季の観光シーズンを迎えるも海外観光客が来ない状況
- ⇒観光収入激減・経常収支悪化懸念
- 市場の落ち着き・安定化によりトルコリラの買い戻しが進む
6月のトルコリラ円の値動きは、
上値:16円23銭程度(6月02日)
下値:15円46銭程度(6月23日)
と、トルコリラ円も5月とほぼ変わらず、狭い範囲でのレンジ相場が続いています。
5月7日には14円61銭と言う史上最安値を更新!
しかしコロナショックで不安定だった市場もようやく落ち着きを取り戻し、投資家心理も改善してきた結果、随分と回復してきました♪
ただ16円を大きく超える・維持する力は無く、15円50銭から16円50銭の間を行ったり来たりですね。
トルコではマスクの着用を義務付け、着用していない人に罰金を科すなど、第二派を警戒しています。
その効果があってかトルコの新型コロナウイルスは収束してきています。
輸出・輸入ともに一番の貿易先である欧州も新型コロナの猛威は収まってきています。
経済活動が徐々に元に戻りつつあります。
トルコリラ7月の見通し
7月以降のトルコリラも現在とほぼ変わらない狭い範囲でのレンジ相場と予想します。
一番の問題点・懸念点は夏のバカンスシーズンを迎えても海外の観光客が来そうにないこと。
欧州・トルコの新型コロナウイルス感染者数は抑えられてきていますが、だからと言って海外にまで休暇に遊びに行くかと言うと疑問です。
(中に入るでしょうが、数は多くは無いでしょう)
そうなるとトルコの一大産業である観光業(トルコ経済の15%を占める)が成り立ちません。
上記通り観光収入激減・経常収支悪化が懸念されます。
逆にプラスな面は、世界経済の低迷により原油価格の上昇が見込めないこと、消費低迷により輸入額が抑えられることです。
経常収支はそこまで悪くはならないかもしれません。
つまりまとめると…方向感のないレンジ相場!かな(笑
まあトルコリラは、これくらい下がるかな…の、もう少し下に指値を入れる感じで、今の値ではなくて「大きく下がったところを買う」戦略で良いと思います。
トルコリラは高金利を活かした高いスワップポイントにより、買った時の値を維持してくれたらそれで良いです♪
頑張れトルコリラ!
[FXGMO]
高スワップ&約定力99%以上は伊達じゃない!
メキシコペソは下落
- メキシコ経済、正直悪い
- しかし原油・資源価格は大きく上昇!
- インフレ率は+2.84%と微増
- 経済低迷により政策金利は0.50%利下げし5.00%へ
- ただ実質金利は+2.16%と高金利通貨の面目躍如
- メキシコはコロナウイルス感染者拡大中
- しかしアメリカの経済活動再開によりメキシコも経済活動再開
6月のメキシコペソ円の値動きは、
上値:5円10銭程度(6月05日)
下値:4円63銭程度(6月29日)
となっています。
上値は重いですが下値も底堅く、現状は4月の史上最安値である4円22銭を再び…と言う気配は感じられません。
ただ…メキシコ経済が弱い(涙
新型コロナウイルスの感染拡大…以前に景気後退入りしていました。
そしてこの新型コロナの影響が追い打ちをかけています。
さらにメキシコのロペス・オブラドール(通称はAMLO=アムロ)大統領は財政健全論者でもあり、財政を引き締めています。
また左派であり、個人補償対策は施しましたが、法人対策は実施していません。
違うだろう、今は金融緩和・財政出動してお金じゃぶじゃぶにしないとメキシコ経済が!
…と思わないでもないですが、メキシコの財政を考えるとアメリカや日本のようにいかないのも仕方が無いのかもしれません。
これによりメキシコ経済はますます窮地に陥っています。
しかし先進各国が経済活動を再開したことで原油をはじめとする資源価格も急上昇!
アメリカも積極的に活動を再開しているため、アメリカ経済の下請け工場的な役目のメキシコも経済活動を再開しています。
またアメリカやカナダのお金じゃぶじゃぶ金融緩和のお金がメキシコに流れ込んでいるのも、メキシコ経済を後押ししてます。
メキシコペソ7月の見通し
さてメキシコペソ7月の見通しですが…上目線です。
まあ過度な売られ過ぎへの巻き戻しと言った方が良いでしょうか。
引き続き原油価格に左右される展開が予想されますが、現状上記通り各国の経済活動再開により原油価格は上昇!
高値…と言っても1バレル=40ドル台では上値は重く、今までを考えると十分安値圏ですが、30ドル後半では安定してきています。
メキシコ経済もアメリカと歩調を合わせて活動を再開しており、今より悪くなることはそう無いでしょう。
(メキシコと言うよりはアメリカの新型コロナウイルスの第二派が心配ですが…)
テクニカル的にも4円90銭を超えるかどうかがポイントとなりそうです。
超えるようだと5円10銭程度までの一段高。
力尽きて超えれない場合は、4円60銭程度までの下落もありそうです。
(1メキシコペソ保持者、1管理人の予想ですよ)
今後もFXプライムbyGMO口座を使って報告していきます。
FXプライムbyGMOさん、今後もサトウカズオを含め、全国の高金利通貨スワップポイント派の為に頑張ってくださいね♪
でも一応競争ですので書きも見てやってください(笑
トルコリラ円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な最新のトルコリラ円スワップポイント比較ランキングを作成していますのでを見てくださいね♪
2024年11月11日-11月17日週前週比4.6銭のトルコリラ高円安 先週11月11日週のトルコリラ/円は、アメリカ・トルコ間の関係修復期待から、一時4.54円まで上昇。しかし週末、日本政府・日本銀行(B[…]
トルコの政策金利は現在8.25%(2020年7月2日)。
高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。
最近人気を高めつつあるメキシコペソなどの他の高金利通貨に比べてもスワップポイントが高く、大きな見返りが期待できる魅力が人気となっています。
トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。
それならばメキシコペソは如何でしょうか?
メキシコの政策金利は現在5.0%(2020年7月2日現在)。
なによりメキシコはトルコや南アフリカよりも安定していることが大きな魅力です♪
メキシコペソ/円取り扱いFX会社を選定する際にとても重要な最新のメキシコペソのスワップポイント比較ランキングを載せておきます。
毎週更新していますので是非、参考にしてみてください。
2024年11月11日-11月17日週前週比2.6銭のメキシコペソ高円安 11月11日週のメキシコペソ/円は、メキシコ銀行(BOM)が11月14日(日本時間の15日午前4時)金融政策決定会合を開き、市場予想通り政策[…]