ループイフダンでメキシコペソ運用
少額25万円からの設定と実績も公開
開始209週目、先週2025年3月10日週の利益は、
- 週間利益:+0円
- 累計利益:+446,147円
- 含み損益:-288,218円
- 累計損益:+157,929円
新たに始める人は下記想定レンジの上限・下限設定を、1円ずつ下げて設定して下さい。
運用を開始して209週を経過し、確定利益で年利益率+44.40%。
累計損益で年利益率+15.72%換算となっています。
2025年3月10日週のメキシコペソ/円は、週初めこそトランプ大統領による関税政策が、金融市場の混乱・世界経済の不透明感を高める要因となるとの懸念から、ドル安・ペソ安・円高が進みました。
しかし週後半に向かうにつれ、メキシコ当局の冷静な対応により、アメリカ・メキシコ間の貿易戦争は避けられるとの期待感から週後半にかけて上昇して行きました。
結局週を通してはメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比でおよそ15.00銭高の7.4512円で取引を終えています。
ループイフダンのメキシコペソ運用は、新規0・決済0という内容でした。
メキシコ銀行(BOM):9.50%
日本銀行(BOJ):0.50%
この金利差によりメキシコペソ買い・円売りの展開となり、下値を支えてくれるでしょう。
当然です、お金は1円でも儲かるところに流れていくのは資本主義の鉄則です(^^♪
2024年のサトウカズオ運用でのFX確定利益の年間利益率No.1はメキシコペソ手動売買(手動トラリピ)。
しかしループイフダンでのメキシコペソ運用も累計損益での年間利益率はおよそ15%とメキシコペソ/円は優秀な結果を残しています(^^♪
え!?トルコリラ?
知らない子ですね(-_-;)
隣国であり経済的な結びつきの強いアメリカの経済や雇用は、力強く着実に、そして順調に回復しています。
その効果は、メキシコ経済にとっても好影響をもたらすもので、メキシコペソはまだまだ上昇基調が続きそうです(^^♪
一時的にリスク回避姿勢が強くなり、メキシコペソ安となっても、その間は高いスワップポイントが利益を積み重ねてくれることでしょう( ・_・)b グッ
そして、ループイフダンB10(MXN/JPY)の間にループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む、ループイフダンサトウ戦略が上手くはまっている感じです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献しており、次週以降にも期待大です(^^♪
そのため、サトウカズオは確信しました!
メキシコペソ:高金利通貨×FX自動売買=最強!だと。
そしてメキシコペソを運用するならループイフダンはFX自動売買中スプレッド最狭+スワップポイント最高な素晴らしいリピート系FX自動売買(シストレ)(※2)です!
ループイフダンはメキシコペソのスワップポイントが高いので、為替差益+スワップポイントでガンガン利益が増えていきます( ・_・)b グッ
そう、ループイフダンはおすすめなのです♪
そのループイフダンでの運用成績とその設定方法を説明していきます。
目安資金が多いと感じた方は、下記設定の①か②どちらかだけに。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や4.0倍にするなど、各自調整してください♪
※1:平均利益率14%
2020年度前期(4月1日~9月30日)にループイフダン口座で運用中のお客様を対象とし、4月1日と9月30日の各口座の利益率を平均した値。
アイネット証券調べ。
※2:スワップポイント最高
2024年1月21日現在。
サトウカズオ調べ。
ちなみに手動ループイフダン・手動トラリピ設定によるメキシコペソ25万円チャレンジの検証報告も行っていますので、よろしかったら参考にしてみてください(^^♪
3月10日週の週間利益は+0円!メキシコペソ大好き♪リラは知らない子 【迷い中】今までの設定をスパッと止めて新たに新設定で始め直すか、それとも設定誤りは設定誤りを認めてこのまま正直に続けるか悩み中です。[…]
※:このブログ記事には、アイネット証券(ループイフダン)の広告を含みます。
メキシコペソ先週の値動きと今週の見通し
先週3月10日週のメキシコペソ値動き
2024年3月10日週のメキシコペソ/円は、3月12日にトランプ大統領が鉄鋼とアルミニウムの輸入に対する25%の関税を予定通り発動するなど、週初めこそトランプ大統領による関税政策が、金融市場の混乱・世界経済の不透明感を高める要因となるとの懸念から、ドル安・ペソ安・円高が進みました。
しかし週後半に向かうにつれ、メキシコ当局は報復関税を課さないなど冷静な対応により、アメリカ・メキシコ間の貿易戦争は避けられるとの期待感から週後半にかけて上昇して行きました。
(現にメキシコからの輸入品に25%の新たな関税を賦課する件について、トランプ大統領は「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」対象の製品に関しては4月2日まで関税を免除すると表明するなどの成果も)
結局メキシコペソ/円は前週比でおよそ15.00銭高の7.4512円で取引を終えています。
隣国アメリカは景気減速・景気後退懸念がささやかれていますが、現状では景気の軟着陸(ソフトランディング)が予想されています。
アメリカの景気経済は、日本経済・日本円以上に、メキシコ経済およびメキシコペソに大きな影響を与えます。
メキシコペソ/円は横横展開でも良いのです。
その間もスワップポイントを積み重ねてくれればと思います(^^♪
今週3月17日週のメキシコペソ見通し
今週3月17日週のメキシコペソ/円の見通しですが、特に重要経済指標の発表は予定されていません。
そのため引き続き外部要因である、アメリカ10年物国債利回りやドル/円、株価や原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
トランプ関税については金融市場の混乱・世界経済の不透明感を高める結果となり、リスク回避(のメキシコペソ安・円高)要因となっていますが、メキシコ決め打ちの関税は、とりあえず他国と同じ4月2日まで猶予(停止)されています。
上記通りシェインバウム政権は報復関税を課さず冷静に対応し、米墨関税協議を進めています。
(もしかしたら4月2日に予定されている関税発動撤廃の可能性も…との思惑・期待感)
この期待感からドル/ペソは下落して(ドル安・ペソ高となって)います。
今週は日米の金融政策発表、来週はメキシコの金融政策発表が予定されています。
日本銀行(BOJ)・連邦準備制度理事会(FRB)ともにトランプ大統領の関税政策の影響を見極めたいとの見方から金融政策の現状維持が予想されています。
注目は植田日銀総裁とパウエルFRB議長の発言。
市場では次は日本銀行(BOJ)は6月の利上げを、連邦準備制度理事会(FRB)も6月の利下げを見込んでいますが、前倒しされるのか後ずれするのか、トランプ関税は、またそれが自国経済に与える影響は、インフレは…と、発言ひとつで流れが変わりそうです。
メキシコ銀行(BOM)は2月会合で、予想通り政策金利を10.00%から0.50%利下げし、9.50%とすることを決定しました。
メキシコのインフレは順調に鈍化しており、CPIもコアCPIも最近はメキシコ銀行(BOM)の上限目標値4.0%を下回っているため利下げ理由としては十分です。
またメキシコ経済の鈍化傾向も顕著化しており、大幅利下げもやむを得ないと思います。
一方日本銀行(BOJ)は1月会合で政策金利を0.25%利上げし0.50%とすることを決定。
さらには同時に発表された「経済・物価情勢の展望(展望レポート)」で、2024-2025年度の物価見通しを上方修正しました。
年内1-2回の追加利上げが予想されていますが、植田総裁はその一方で「今回の利上げの影響がどのように出てくるかを確かめつつ、今後の利上げの進め方を決めていきたい」「金利をポンポンと上げずに注意深く進んでいきたい」と追加利上げに慎重な姿勢を示しました。
メキシコ銀行(BOM)と日本銀行(BOJ)では次の行動は、メキシコ銀行は次も利下げ、日本銀行も次は利上げと予想されていますが、実際に金利差は縮小しても(それでも他に比べて金利差は圧倒的に有利と言うこともあり)メキシコペソ/円は底堅い展開が続きそうです。
サトウはメキシコペソ/円について、短期的にはさらなる下落があるかもしれませんが、長期的には引き続き有望(上昇)だと思っています。
メキシコ政府は中国依存を減らそうとする世界的な動きによってメキシコも恩恵を得るべく、アメリカの企業などに国内投資を呼び込むための税制優遇措置を定めた政令を公布しました。
これはアメリカ・メキシコ・カナダ協定(USMCA)とともに、メキシコへの直接投資を呼び込む、大きな材料になると思われます。
そもそもメキシコのファンダメンタルズの強さは変わってはいません。
現状、メキシコ経済はアメリカ経済に引き上げられる形で好転しています。
アメリカは景気後退が叫ばれていますが、景気回復・雇用改善は引き続き進んでいます。
アメリカの景気経済の回復はメキシコ経済、及びメキシコペソに恩恵を与えてくれます(^^♪
政策金利9.50%・実質金利5.29%のメキシコ。
1月政策金利は4.50%のアメリカ。
1月政策金利は0.50%の日本。
この中央銀行の姿勢の違いからメキシコペソのアドバンテージは十分にあると言えるでしょう。
原油価格は最近乱高下していますが、上昇傾向を維持しています。
メキシコの主力輸出物である銀などの鉱物資源の価格も上昇中です。
メキシコの経済や雇用も、さらに回復度合いも高まっていくことでしょう。
そのため過度に心配する必要はないと思います。
メキシコ経済は、アメリカ経済の強い回復具合の恩恵を受けれることから、メキシコペソの下値を支える材料となり得るでしょう(^^♪
メキシコペソは大きく崩れることはなく、底堅く推移しそうです。
今週3月17日週のメキシコ経済指標は、
17日:ベニート・フアレス生誕日で休場
となっています。
※:注意
上記記事内容は、サトウカズオが勝手に分析・思っているものであり、情報の内容、正確性などを保証するものではありません。
投資の最終判断は、皆さま自身で行っていただくようお願いします。
ループイフダンの運用成績
2021年1月4日から開始して、最新の2025年3月16日時点での運用成績は、
開始209週目、先週2025年3月10日週の利益は、
- 週間利益:+0円
- 累計利益:+446,147円
- 含み損益:-288,218円
- 累計損益:+157,929円
新たに始める人は下記想定レンジの上限・下限設定を、1円ずつ下げて設定して下さい。
運用を開始して209週を経過し、確定利益で年利益率+44.40%。
累計損益で年利益率+15.72%換算となっています。
累計利益 | 評価損益 | 実 利 益 | |
1/6週 | +446,147円 | -258,510円 | +187,637円 |
1/13週 | +446,147円 | -286,621円 | +159,526円 |
1/20週 | +446,147円 | -232,916円 | +213,231円 |
1/27週 | +446,147円 | -285,641円 | +160,506円 |
2/3週 | +446,147円 | -324,168円 | +121,979円 |
2/10週 | +446,147円 | -284,661円 | +161,486円 |
2/17週 | +446,147円 | -338,700円 | +107,447円 |
2/24週 | +446,147円 | -329,573円 | +116,574円 |
3/3週 | +446,147円 | -332,037円 | +114,110円 |
3/10週 | +446,147円 | -288,218円 | +157,929円 |
#サトウのループイフダン メキシコペソ円
💴年利益率
確定利益+44.40%
累計損益+15.72%設定と実績👉https://t.co/K60FtKcke4
🆕利益-評価損益
207週目:446,147円-329,573円
208週目:446,147円-332,037円
209週目:446,147円-288,218円#ループイフダン は高スワップで保有だけでも利益大 pic.twitter.com/4IC0dyr9eh— サトウカズオ@投資雑談垢 (@sato_kazu0) March 17, 2025
ループイフダンでメキシコペソの設定方法
アイネット証券さんにサトウカズオ式「私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円」設定動画を作成していただきました(^^♪
動画の方が分かりやすいかと思いますので、まずはこちらをご覧ください。
後半では引き続き、詳細に解説していきます。
さてサトウカズオが(2025.3.16)現在、どのようの設定でアイネット証券のループイフダンを稼働運用させているのかを書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、下記設定の①か②どちらかだけに。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や4.0倍にするなど、各自調整してください♪
メキシコペソ円
私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円
システム:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:およそ30万円(※3)
取引数量:10,000通貨
利 益 幅 :1000円+スワップ
想 定 幅 :①8.10円~9.40円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
想 定 幅 :②8.15円~9.45円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
この企画・設定を始める前、どの設定が良いか色々試していた訳ですが、メキシコペソは10銭幅でも本当に新規も決済も約定してくれません(;^_^A
確かにメキシコペソは、動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨です。
その場合、大人しく約定するのを待つことことが重要なのですが…。
他のブログでは設定値幅は25銭のループイフダンB25(MXN/JPY)が最適解!と言われていますし、実際に私がバックテストした結果でもそうなのですが、同じ25万円で運用しているメキシコペソで手動トラリピは約定メールが結構着ているのに、ループイフダン版では全然着かないのは面白くありません。
逆にちゃんと稼働しているのか不安になってきます。
やはり適度に約定してくれないとFX自動売買を運用している感じがしないので、サトウカズオは10銭幅のループイフダンB10(MXN/JPY)で設定します。
それと重要なことなので2度言いますがやっぱり…メキシコペソは10銭幅でも新規も決済も約定してくれません(;^_^A
なので10銭幅のメキシコペソ・ループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む形で、間にもう一つのメキシコペソ・ループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させます。
結果、10銭幅間隔を5銭幅間隔にします。
これなら適度に約定メールが着て、楽しいループイフダン・メキシコペソ運用ができそうです♪
※3:注意
正確には目安資金は30万円必要になります。
この場合、メキシコぺソ/円がサトウカズオの設定幅通り9.45円まで上昇し、設定上限値である9.45円のポジションを掴み、そこから一気に8.10円まで下落した時、全部で①②併せて28ポジション・計28万通貨を持つことになります。
その時は、およそ8.05円付近でロスカットとなります。
(´-`).。oO(メキシコペソ/円史上最安値は2020年4月コロナショック時の4.22円)
しかし現状9.45円のポジションを掴み、その後一気に8.10円付近まで下落する兆候が無いこと。
(´-`).。oO(コロナショックよりも悪い事態はそうそう起こらないと思う)
またそれまでに為替も上下を繰り返して、利益を積み上げて資金を増やしてくれることが期待できること。
そもそもこの企画を始めた当初の必要資金は25万円だったことから、引き続き25万円企画として続けていきます。
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金です。
少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
ループイフダンの設定
ループイフダンでメキシコペソ選択
まずは、パソコンでもスマートフォンでも「ループイフダン【注文】」ボタンを押します。
すると上記のような画面に切り替わるので、通貨ペアを「MXN/JPY」に選択。
ポジション方向は当然「B(買い)」にして、「ループイフダンB10」を選びます。
私はメキシコペソが下落しても、その高いスワップポイントで再び上昇するまで耐える戦略を取るので「損切なし」。
(´-`).。oO(リピート系FX自動売買では”損切りはしない”のが鉄則です)
取引数量は、今回は25万円で運用する企画なので「1」(メキシコペソは10,000通貨)ですが、ご自身の準備できる資金(目安資金)と相談して決めてください(^^♪
最大ポジション数を決定する
次に進むと最大ポジション数を決める画面になります。
ご自身の戦略と資金に相談して決めていただければと思います。
ここでは上記通り、設定①では8.10円~9.40円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済、最大14ポジションを持つ設定ですから「14」としています。
7.90円まで買い下がる設定にするなら2を足して「16」とします。
分かりやすいですね(笑
なぜループイフダンなのか?
メキシコペソのスプレッドを縮小
サトウカズオは高金利通貨が大好きです。
何故なら値動きが少なく決済約定されなくても、高いスワップポイントのお陰でメキシコペソなどを持っているだけで”ちゃりんちゃりん”とお金が入ってくるからです。
サトウカズオはほったらかし投資が大好きです。
今でこそセミリタイア生活(無職)でコロナ禍と言うこともあり、ほぼ一日中家にいますが、仕事をしていた時は当然忙しく、帰ったら食事してお風呂入ってもう寝ていました。
多数の会社員の人や主婦の方も忙しい日々を過ごしていることでしょう。
つまりはトレードしている暇は無いのです。
ですので、リピート系FX自動売買=ループイフダンでメキシコペソが取扱通貨に加わった時は大喜びしました。
メキシコペソを取り扱っているFX自動売買は少ないですからね、これで勝てる!と。
しかしスペックを見てがっかりしました。
スワッポイントは魅力的でしたが、スプレッドが7.0銭!
6.0円-7.0円のメキシコペソ/円のスプレッド7.0銭って、100円-120円のドル/円だったら1.20円とか1.40円の衝撃です!
そんなのやってられっか(怒)と。
なのでトラリピでメキシコペソ運用していました(苦笑
そのトラリピも良い時は2.5銭くらいですが、広がる時は5.0銭くらいまで広がります。
5.0円のメキシコペソのスプレッドが5.0銭って!そんなのやってられっか!
と怒っていたらアイネット証券からお知らせが…。
【スプレッド】
7.0銭⇒1.0銭【設定値幅】
10銭を追加この度のメキシコペソ/円のスプレッド縮小とあわせてメキシコペソ/円のループイフダンに「10銭」の設定値幅を追加致します。
熱い手のひら返し(テノヒラクルー
ループイフダンさん、信じていました!
サトウカズオ…恥ずかしながらループイフダンに帰ってきました!
メキシコペソのスプレッド比較
それはアイネット証券のループイフダンは手数料が無料!
そのためループイフダンにかかる費用は、純粋にスプレッドのみです。
さらにそのスプレッドは業界最狭水準!
以下、10,000通貨あたりの売買手数料を加味したスプレッドとなります。
システム名 | 米ドル | メキシコ | カナダ | 豪/NZ |
トラリピ | 3.0 | 2.5 | 5.0 | 4.0-4.5 |
ループイフダン | 2.0 | 1.0 | 5.0 | 6.0 |
トライオート | 2.3 | -.- | 3.9 | 7.8 |
iサイクル注文2 | 3.0 | 4.4 | 7.0 | 12.0 |
トラッキングトレード | 2.2 | -.- | 6.8 | 9.1 |
※:2023年7月20日週:サトウカズオ調べ。
※注意(1:
トラリピは変動制、日中目視確認。
そのためトラリピは上記とは違う可能性あり。
※注意(2:
iサイクル注文、トラッキングトレードは手数料半額キャンペーンをずっと実施中で手数料は半額の200円。
反映済み。
※注意(3:
トライオートFXは、10,000通貨未満での取引の場合、手数料が倍となるため、上記の表のとおりではないことをご了承ください。
上の表のようにループイフダンのスプレッドは最狭・最安水準です!
一番取引量の多い米ドル。
この記事でも取り上げているサトウカズオおすすめのメキシコペソは最狭!
リピート系FX自動売買で最強通貨ペアと呼ばれている豪ドル/NZドル…はトラリピに劣るものの、2番手につけています。
また豪ドル/NZドルと双璧をなすカナダドル/円もトライオートFXに次いでトラリピと同じく2番手につけているなど、優秀な成績を収めています。
つまり…ループイフダンの米ドルは約定しているのに、トラリピでは約定していない…なんてことは結構あります。
ループイフダンのメキシコペソも約定しているのに、iサイクル注文2では約定していない…なんてことは結構あります。
スプレッドが狭い・手数料が無料!はとても重要です♪
メキシコペソのスワップ比較
さてループイフダンのスワップポイントは高い!と上記で書きましたが、本当に高いのか?
ここでは、サトウカズオ大好きなメキシコペソのスワップポイントを比較していきたいと思います。
ヒロセ通商 | 28.00円 |
LIGHT FX | 27.95円 |
みんなのFX | 27.95円 |
GMOクリック証券 | 26.71円 |
ループイフダン | 26.00円 |
セントラル短資FX | 26.0円 |
トラリピ | 13.00円 |
※:2023年6月5日週:サトウカズオ調べ。
1日あたり10,000通貨時のスワップポイントの週平均。
スワップポイントが低ければ、どうしてメキシコペソを運用するメリットがあろうか…。
いや、あろうはずがない!
(反語、試験に出るよ)
スワップポイントが高い=正義!です。
2025年3月10日-3月16日週前週比14.2銭のメキシコペソ高円安 3月10日週のメキシコペソ/円は、週半ばまでにかけてはアメリカ・トランプ大統領による関税政策が、金融市場の混乱・世界経済の不透明感を高める要因[…]
ループイフダンでメキシコペソまとめ
- ループイフダンは手数料が無料!
- ループイフダンはスプレッドが最狭水準!
- 初心者でも簡単!シンプルで分かりやすい設計
- 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
- スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)
デメリット
- 自由度が低い(注文値幅・決済値幅が決まっている)
- 開始したレートが基準となるたた開始値・決済値を選べない
個人的には、サトウカズオの本名が「木津智理斗(きつちりと)」と、名は体を表すと言われているように、開始値が「○○.02」とかで始まると、決済値も「××.02」となり、この端数が何とも気に入らないのですが、まあそれは個人的な感情(;^_^A
総じてデメリットを上回るメリット!
デメリットも某FX自動売買システムへの特許関係と思われるので強く言えない(苦笑
スワップポイントも裁量組のFX会社を抑えてランキングトップを飾るなど、現状一番スペックが良いFX自動売買システムと言えるでしょう♪
なお同じくループイフダンでユーロポンドの予想レンジと設定もこのブログで公開しています。
よろしければ参考にしてみてください(^^♪
ループイフダンでユーロ/ポンド運用少額50万円からの設定と実績も公開! ループイフダンによるユーロ/ポンド運用。開始144週目、先週2025年3月3日週の利益は、週間利益:+0円累計利益[…]