4月25日はトルコ中央銀行政策金利発表!
市場は据え置き予想も一部には利下げ観測あり
4月15日の週はおよそ1トルコリラ=19円21銭でこの週の取引を終了。
先々週(4月8日の週)終値の1トルコリラ=19円39銭より、18銭のトルコリラ安円高で取引を終了しています。
ドル円は1ドル=119円92銭と先々週の終値である112円01銭から9銭程度のドル安円高で推移しています。
トルコリラは…、先週は良いニュース(ポジティブ材料)が少なかったですね(涙
かろうじてトルコ経済が少し上向いてきたくらいでしょうか?
ただ雇用市場(失業率)は厳しく、相変わらずエルドアン政権の政治・外交リスクも高まっているままです。
他国通貨は中国経済の回復からリスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)姿勢から上昇しているのにね…。
まったく…エルドアン大統領(政権)が、つまらない意地を…。
サトウカズオもトルコリラ再デビューを果たしました!
全盛期の130万通貨保有…とまではいきませんが、15万通貨を保有しており、またコツコツと買い増ししていきます♪
先週比で+1万通貨買い増しです(笑
- トルコ中央銀行、2019年末経済予測を下降修正
- 欧州経済の景気減速、原油高がトルコ経済を襲う
- トルコの雇用市場も2009年以来の悪さ
- 政治的混乱も続く
- 対米関係改善の兆しなし
2019年4月15日週のまとめ
トルコの経済
●トルコ1月失業率
12月実績13.5%、市場予想14.6%に対し、実績14.7%!
●トルコ2月鉱工業生産
前月比では01月実績+1.0%、市場予想+0.3%に対し、実績+1.3%!
前年比では01月実績-7.4%、市場予想-6.2%に対し、実績-5.1%!
●トルコ2月小売販売
前月比では01月実績+1.4%、市場予想-0.8%に対し、実績+0.8%!
前年比では01月実績-6.3%、市場予想-5.8%に対し、実績-4.9%!
ますはトルコの経済指標。
注目はトルコ1月の失業率。
トルコ経済は低迷はしているものの、最悪期は脱したかに見える中、雇用市場はどうなっているかに関心が集まります!
結果は…、2009年以来の悪さ(涙
▶️トルコ1月失業率
12月実績:13.5%
市場予想:14.6%
01月実績:14.7%😱市場予想も悪い数値でしたが、それを上回る悪さ❗️#トルコリラ も…あれ?あまり変わりませんね…😅
兎に角、エルドアン大統領、アメリカと喧嘩している場合ではありません😡 pic.twitter.com/Cw1ZGWOhlB
— サトウカズオ@スワップFX自動売買 (@tryjpyFX) 2019年4月15日
失業率が14.7%と言うのも悪い数値なのですが、特に15~24歳の若者層での失業率が26.7%と1988年以来の最悪の水準となっています。
つまり企業も既存の労働者の雇用で精いっぱいで「新規雇用がない」と言う状況です。
この失業率の高さ、雇用がないと言う状況は社会不安を招きます。
当然政権批判に向かうでしょう。
先の統一地方選挙でエルドアン大統領率いる公正発展党(AKP)が大都市で負けたのも頷けます。
トルコ統一地方選挙は与党惨敗! 注目のトルコ統一地方選挙。国政選挙でもなければ大統領選挙でもないので、勝っても負けてもエルドアン政権には変わりはないのですが、中身は大きく違ってきます。次回の国政選挙(2[…]
希望と言えば、鉱工業生産や小売販売が少し持ち直してきていることでしょうか。
トルコ経済は未だ低迷しているとは言え、最悪期を脱したかに見えます。
欧州経済の景気減速、原油高、それを悲観したトルコリラ安がトルコ経済を襲っていますが、なんとか踏ん張って欲しいものです。
先週、トルコ中央銀行は2019年末のトルコ経済予測を発表しました。
それによると…、
●ドルトルコ
前回予想:6.06トルコリラ
年末予想:6.20トルコリラ
●トルコ経済成長率
【2019年】
前回予想:+1.2%
年末予想:+0.6%
●経常収支
前回予想:-214億ドル
年末予想:-176億ドル
●インフレ予想
前回予想:+15.64%
年末予想:+16.23%
と、経常収支以外は軒並み前回よりも下降修正しています。
その経常収支の改善もトルコ経済(個人消費)の悪化により、輸入が減少。
その結果の経常収支改善…と言うのが実情でしょう。
特にインフレ予想の下降修正が痛いですが、逆に考えれば+16%あたりまで下がるのか?という懸念も残ります(苦笑
トルコ経済はあまり良い状態とは言えませんが、そこまで悪いとも言えません。
インフレ率の低下傾向が続き、経常収支が黒字(もしくは若干の赤字程度)である限り、トルコリラは大きく崩れることは無いでしょう。
また、世界の中央銀行が金融緩和策に舵を切ったこと。
さらにアメリカの利上げ停止により、資金が再び新興国に流れてきています。
エルドアン大統領には投資先として魅力あるトルコを作って欲しいものです。
言ってしまえばトルコの場合、トルコ経済よりも政治・外交リスクの方が心配です。
詳しくは下記のトルコの政治・外交面で…(涙
(1トルコリラ為替見通しブログの1管理人の予想ですよ♪)
トルコの政治外交
先週のトルコの政治・外交面では、
【ポジティブ材料】
・特になし
【ネガティブ材料】
・対米関係改善の兆しなし
・エルドアン大統領:政治的混乱に終止符を打つ!
⇒正式に(再び?)イスタンブール市長選の敗北を認めず再選挙申請へ
政治・外交面がトルコリラの足を引っ張っています。
トルコリラ安につながるネガティブ材料の方が多かったですね…(涙
特に「?」と思ったことが…。
先週エルドアン大統領は「この政治的混乱に終止符を打ち、トルコ経済の再生に尽力すべきだ!」と力強く訴えました。
しかしエルドアン大統領率いる公正発展党(AKP)はイスタンブール市長選のやり直しを正式に(再び?)表明。
選挙管理委員会に不正の再調査を求めたほか、再選挙の申し込みも申請しています。
エルドアン大統領…少し格好悪いです(涙
イスタンブールの再選挙の件、未だに決まっていません。
経済関連の指標の改善には時間がかかりますが、トルコリラ高にもっていくのは簡単です。
エルドアン大統領が強権政治を止め、対米関係を改善すれば良いのです。
トルコリラ高になればインフレ率も経常収支も改善するので、エルドアン大統領(トルコ政府)にはトルコ国民のためになる決断をして欲しいのですが…。
トルコリラの推移
週の高値は19円58銭くらい。
週の安値は19円07銭くらいでしょうか。
週の最高値は、週初めの4月17日のニューヨーク時間。
週の最安値は、週終わり4月18日の東京時間、となっています。
ユーロ圏・ドイツ・フランスの4月製造業PMIが揃って市場予想を下回ったことから、関係の深いトルコ経済への影響も懸念されトルコリラは下落。
リスク回避のユーロ安トルコリラ安ドル高が進みました。
まあ…トルコリラ安は対米関係の悪化も尾を引いていて、投資家が買い難いってこともあるのですけどね(涙
エルドアン大統領!
経済の問題は回復に時間がかかりますが、政治・外交の問題は一瞬で片が付くきますよ。
決断ひとつなのですけどねー…。
頑張れトルコリラ!
米国と日本の政治経済
一方の米国ドル(と日本円)。
先週のドル円は、
【ネガティブ材料】
●各国中央銀行ハト派へ傾斜●ユーロ圏経済の景気減速は明らか
●アメリカの経済指標も(雇用以外は)弱い
【ポジティブ材料】
●中国1-3月期GDP市場予想を上回る●アメリカの雇用関連指標は堅調を維持
●アメリカの貿易赤字は予想以上に縮小
●NYダウ・ナスダックも堅調推移
【中立材料】
●アメリカ利上げ休止の可能性●アメリカ利上げ継続の可能性
⇒結局はデータ(経済指標)次第
と、週を通してはポジティブ材料が勝った…と思いますが、結果は週の終値でおよそ1ドル=119円92銭と、先週の終値112円01銭から9銭程度のドル安円高となり、この週の取引を終えています。
中国経済は減速懸念後退
17日に発表された中国1-3月期の国内総生産(GDP)は前年同期比で、
前回:+6.4%
予想:+6.3%
実績:+6.4%同じく発表された3月小売売上高も前年同月比で、
02月実績:+8.2%
市場予想:+8.4%
03月実績:+8.7%同じく発表された3月鉱工業生産も前年同月比で、
02月実績:+5.3%
市場予想:+5.9%
03月実績:+8.5%と市場予想を(特に鉱工業生産は大きく)上回りました。
中国経済の景気減速懸念は後退し、リスク回避の円買い(円高)も後退しています。
ユーロ圏経済の景気減速は明らか
しかし、ユーロ圏の経済指標は相変わらず弱く、特に18日に発表された製造業購買担当者景気指数(PMI)は、ドイツ・フランスをはじめ、ユーロ圏全域でも景気判断の節目である50を下回る状況です。
中国経済が回復を見せる一方、ユーロ圏経済の景気減速は明らかになっています。
この影響でユーロ売りドル買い(ユーロ安ドル高)が進み、結果ドル円でもドル買い円売り(ドル高円安)となりました。
アメリカ経済指標は強弱まちまち
先週のアメリカ経済指標はまちまちでした。
3月鉱工業生産や設備稼働率、4月製造業PMIやサービス部門PMIが市場予想を下回る一方、2月貿易赤字は予想以上に縮小し、3月小売売上高も市場予想を上回るなど、良悪材料が交互に出てきています。
ドルの下値は底堅かったものの上値も重く、値動きの少ない展開となっています。
週間の値動きはわずか40銭
19日、日本と中国を除くキリスト教国の主要国は「聖金曜日(=グッドフライデー)」の祝日のため休場。
結局ドル円は111円91銭-92銭でこの週の取引を終えています。
先週の値動きはわずか40銭と歴史的な動きのない週となりました。
ドル円は横横展開
上値は重くも下値も底堅い
アメリカの経済指標はまちまちでしたが、好調な中国の経済指標から中国経済の減速懸念は後退。
リスクオン状態となっており世界的な株高展開も継続しています。
そのためドル円も底堅く推移しています。
週の終値もおよそ1ドル=111円92銭と200日移動平均線(≒111円93銭あたり)ちょうどで終えています。
まずは200日移動平均線の攻防。
そして年初来高値(4月17日高値である112.16円)が上値の抵抗線となるでしょうか。
株価・ドル円に関連する指標として注目の恐怖指数(VIX指数)は12.42。
先週末の12.01には及びませんが、それでも今年一番の低水準で推移しています。
通常は10から20の間で推移する指数ですので、市場は冷静さを保っている、と言えるでしょう
アメリカ株価も大きく崩れなさそうですので、ドルも大きく崩れなさそうです。
逆にさらに上昇しそうな勢いです(笑
ドルは、世界的なリスク回避姿勢の後退も横横展開。
円は、中国経済の回復の影響でリスクオンも横横展開。
トルコリラは、政治・外交懸念からトルコリラ安となっています。
週の展開としては、ドル→、円→、トルコリラ↓ですかね。
ドル円は…、ほぼ値動きありませんでした(苦笑
逆にトルコリラは、トルコリラ円ではそうもありませんが、ドルトルコリラではしっかりと下落しています。
トルコは経済は悪いですけど、そこまで悲観する悪さではないです。
(もともとそう言う経済)
政治・外交問題が解決されれば、直ぐにトルコリラ高に進むような状況です。
何度も言いますが、エルドアン大統領は変な意地を張らずにトルコとトルコ国民のために行動して欲しいです。
現状を図で表すと、この一週間を見る限りではドル=円>トルコリラでしょうか。
トルコルラ…頑張ってくれ…(祈り
[FXGMO]
高スワップ&約定力99%以上は伊達じゃない!
2019年4月22日週の予想
トルコの政治経済
トルコリラに関しては、
04月24日:04月設備稼働率
04月25日:トルコ中央銀行政策金利発表
などが予定されています。
注目はトルコ中央銀行による政策金利発表でしょう。
市場予想は据え置きの24%。
一部には利下げ観測もありますが、このトルコリラ安・インフレ率の現状、利下げには踏み込めないでしょう。
利下げについてはサトウカズオは6月くらいが危ないのではないかと思っています。
しかし、いくらエルドアン大統領による景気刺激策を含めた利下げ圧力があるとは言え、インフレ率がどうにもならないことには、トルコ中央銀行も下げるに下げられないでしょう。
米国と日本の政治経済
一方の米国ドル(と日本円)、
今週のドル円も、底堅い展開が予想されます。
上記通り、懸念されていた中国経済の景気減速懸念は後退しており、さらに中国政府による景気刺激策も効果を表しつつあることから、リスク回避の円買い(円高)は後退しています。
今週の重要なアメリカ・日本のイベントは、
04月23日のアメリカ:3月 新築住宅販売件数
04月24-25日の日本:日銀金融政策決定会合
04月26日のアメリカ:1-3月期国内総生産(GDP)
などが予定されています。
注目は、日銀金融政策決定会合は市場予想通り金融政策は現状維持、政策金利も据え置き…と思われるので、ドル円に一番影響を与えるであろうアメリカ1-3月期の国内総生産(GDP)を(笑
前期比年率で、
10-12月期:+2.2%
市 場 予 想:+2.0%とアメリカ連邦政府機関閉鎖の影響からか前四半期実績を下回る予想となっています。
上回ればドル買い(ドル高)材料となりますが、1%台まで下振れるとアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ観測も広がり、ドル売り(ドル安)材料となることが予想されます。
アメリカ株高
上記通り、中国の経済指標は中国経済の回復ぶりを示しており、さらには中国政府による景気刺激策もあり、中国を起点とした世界的な景気減速警戒は後退しつつあります。
またFRBは利上げに慎重な姿勢を見せており、結果NYダウもナスダックも堅調に推移しており、株高を意識してリスク回避的なドル売り(ドル安)も後退しています。
データ次第
ただし、ドル円もアメリカ株価も現状年初来最高値付近で推移しています。
23日発表の新築住宅販売件数や、26日発表の1-3月期国内総生産(GDP)が市場予想を上回れば、リスクオン(リスクを取ってでもリターンを得る)姿勢となり、さらなる上昇が見込めるでしょう。
ただ、市場予想を下回った場合はFRBのハト派姿勢もあり、下回る幅によっては利下げ観測も広がるため、ドル売り(ドル安)が進みやすい可能性があります。
しかし、アメリカの雇用市場は堅調であるため、ドル売り(ドル安)が進んだとしてもその後買い戻し(ドル高)となる可能性が高いと思われます。
今週・来週と、日本を始め各国の政策金利が発表されます。
今週に、日本やトルコ、カナダ。
来週は、イギリス・アメリカと言った具合です。
でも各国もハト派姿勢継続で政策金利は据え置きが予想されています。
今週の注目は上記通りアメリカ1-3月期国内総生産(GDP)でしょうか。
ここで市場予想を大きく下回るようだとドル売り円買い(ドル安円高)が進み、ゴールデンウィーク中に短期筋によるロスカットを狙ったフラッシュ・クラッシュが再び起こる可能性があります。
その理由として、ドル円の値は他の通貨ペアにも影響を及ぼします。
トルコリラ円で言えば週末1トルコリラ=18円半ばくらいまで下落していれば、短期筋も仕掛けてくるかなと思っています
そこからだとロスカットも狙えるところまで攻め込めるからです。
逆に19円半ばくらいまで戻していると現状ただでさえ警戒されていますから、下攻めは相当体力がいるので仕掛けにくいかなと…。
ただトルコリラが攻められると南アフリカランドもつられ安になる可能性が高いので、南アフリカランド保有者も注意が必要です。
話を戻してドル円ですがアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は年内の利上げ停止に舵を切るなどハト派に転じています。
同じく日本も異次元金融緩和を継続中です。
そのため株価は上昇地合いを強めています。
株価が大きく崩れない限りは、ドルも大きく崩れることも無いでしょう。
そもそも欧州経済も日本経済も含め世界経済は低調です。
まだまだアメリカ経済が最強には変わりありません。
ドルを売ってどこの国の通貨を買うの?状態が続くと思うのですが…、皆さんは如何お考えですか(笑?
そのため今週のドル円予想は、経済指標が市場予想を上回る展開なり上昇して113円00銭程度。
リスク回避姿勢が再燃した場合も考えて下落時は110円00銭程度と予想します。
(1ドル円為替見通しブログの1管理人の予想ね)
トルコリラ円の為替相場見通し
トルコリラ円の為替相場見通しは、
18円00銭から20円00銭程度と予想します。
先週は、18円50銭から20円50銭程度のレンジ相場と予想していました。
ただ…、正直トルコ経済ではなくて、エルドアン大統領やトランプ大統領の発言やtweet、政治的決断で上下するので、予想もへったくれもないですね(涙
トルコリラ資産推移
管理人はトルコリラが利益になる(儲かる)と分かってから調子に乗っていました。
と言うことで最近恒例のトルコリラ保有枚数チェック。
先週末までのトルコリラ保有枚数は、
☑️週末の #トルコリラ チェック❗️
19円21銭で週の取引を終了、先週比18銭のトルコリラ安円高でした
トルコの政治外交がトルコリラを不安定にしてます😡
週末18円台半ばまで下落していれば投機筋の仕掛けを受けそうですが…
今回は皆警戒しているし無事通過するか…な😅https://t.co/8QSuF59b7J pic.twitter.com/0P646gXn2z
— サトウカズオ@スワップFX自動売買 (@tryjpyFX) 2019年4月23日
再デビューを果たし、15万通貨保有しています♪
一時期の130万通貨保有には遠く及びませんが、徐々に買い増ししていければと思っています。
これがトルコリラ円スワップ生活への大きな一歩となるのだ!
1年耐えれば4円くらいは実質平均取得値は減るのでレバレッジ低めで頑張ります(笑
管理人は、1年-2年でトルコリラ運用を止めようとは思っていないので、10年くらい先にトルコリラ高円安になっていれば良いのです(笑
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2024年11月11日-11月17日週前週比4.6銭のトルコリラ高円安 先週11月11日週のトルコリラ/円は、アメリカ・トルコ間の関係修復期待から、一時4.54円まで上昇。しかし週末、日本政府・日本銀行(B[…]
トルコの政策金利は現在12.00%(2020年1月14日)。
高金利通貨として人気のオーストラリアドルやニュージーランドドル、そして南アフリカランド。
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トルコリラは値動きが激しくてリスクがあって怖い…と言う方。
それならばメキシコペソは如何でしょうか?
メキシコの政策金利は現在7.25%(2020年1月14日現在)。
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2024年11月11日-11月17日週前週比2.6銭のメキシコペソ高円安 11月11日週のメキシコペソ/円は、メキシコ銀行(BOM)が11月14日(日本時間の15日午前4時)金融政策決定会合を開き、市場予想通り政策[…]