ループイフダンでメキシコペソ運用!
少額25万円からの設定と実績も公開!
運用開始第50週目:先週12月13日-12月19日週の利益は、
- 週間利益:+1,233円
- 累計利益:+40,672円
- 含み損益:-736円
- 累計損益:+39,936円
結果50週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+16.97%。
累計損益で年利益率+16.66%換算となっています。
2021年12月13日週のメキシコペソ/円は、前週比でおよそ2.93銭高の5.4535円と小幅上昇となりました。
メキシコ銀行(BOM)の5会合連続利上げで政策金利は5.50%になったことが好感され、メキシコペソ高となりましたね(^^♪
5.45円台をも回復し、そして無事1ポジションを決済と、オミクロン・ショックを逆に大きな利益で乗り越えることができました!
メキシコは政策金利を5.50%に利上げ メキシコペソ上昇・スワップも上昇中 メキシコ銀行(BOM)は12月16日(日…
ただやはり新型コロナウイルスによるパンデミック以降、メキシコ経済の回復具合は、正直良くありません。
しかも隣国であり経済的な結びつきの強いアメリカの経済も、回復具合や雇用の改善については、ピークを付けたかも…と言われています。
しかし、力強く着実に、順調に進んでいるのは確かです!
その効果は、メキシコ経済にとっても好影響をもたらすもので、メキシコペソはまだまだ上昇基調が続きそうです(^^♪
一時的にリスク回避姿勢が強くなり、メキシコペソ安となっても、その間は高いスワップポイントが利益を積み重ねてくれることでしょう( ・_・)b グッ
そして、ループイフダンB10(MXN/JPY)の間にループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む、ループイフダンサトウ戦略が上手くはまっている感じです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献しており、次週以降にも期待大です(^^♪
そのため、サトウカズオは確信しました!
メキシコペソ:高金利通貨×FX自動売買=最強!だと。
そしてメキシコペソを運用するならループイフダンはFX自動売買中スプレッド最狭+スワップポイント最高な素晴らしいリピート系FX自動売買(シストレ)(※2)です!
ループイフダンはメキシコペソのスワップポイントが高いので、為替差益+スワップポイントでガンガン利益が増えていきます( ・_・)b グッ
そう、ループイフダンはおすすめなのです♪
そのループイフダンでの運用成績とその設定方法を説明していきます。
目安資金が多いと感じた方は、下記設定の①か②どちらかだけに。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や4.0倍にするなど、各自調整してください♪
※1:平均利益率14%
2020年度前期(4月1日~9月30日)にループイフダン口座で運用中のお客様を対象とし、4月1日と9月30日の各口座の利益率を平均した値。
アイネット証券調べ。
※2:スワップポイント最高
2021年12月19日現在。
サトウカズオ調べ。
ちなみに手動ループイフダン・手動トラリピ設定によるメキシコペソ25万円チャレンジの検証報告も行っていますので、よろしかったら参考にしてみてください(^^♪
ブログで公開【現在年利益率+39.33%】と嘘のような本当の話♪サトウカズオはメキシコペソをトラリピでも運用していますが…
メキシコペソ先週の値動きと今週の見通し
先週12月13日週のメキシコペソ値動き
先週12月13日週のメキシコペソ/円は、堅い動きとなり小幅高で終えています。
週初め、インフレ高からアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は、テーパリングの加速と利上げの前倒しを行うのではないか、との思惑から、対ドルでドル買いメキシコペソ売りが進んだ結果、メキシコペソ/円も一時5.34円あたりまで下落しました。
14-15日に開催されたアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)では、テーパリングを加速させ、利上げ回数も2022年に計3回、2023年にも計3回の利上げ見通しを示すなど、ほぼほぼ予想通りとなるも、タカ派的な内容には変わらないため、さらにドル高メキシコペソ安が進み、株価も下落すると思われましたが、予想に反して株価は上昇で反応したため、リスクオンのメキシコペソ買いが進みました。
16日にはメキシコ銀行(BOM)でも会合が開かれ、政策金利は市場予想の0.25%を上回る0.50%の利上げとなったことから、さらに買いが進み、週末にかけて一時5.49円あたりまで上昇しました。
メキシコは政策金利を5.50%に利上げ メキシコペソ上昇・スワップも上昇中 メキシコ銀行(BOM)は12月16日(日…
結局、先週は新規ポジション0、決済ポジション1、と言う結果に。
ループイフダンB10(MXN/JPY)の間にもう1本のループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む、ループイフダンサトウ戦略が上手くはまっている感じです(^^♪
週を通しては前週比でおよそ2.93銭高の5.4535円で週の取引を終えています。
11月26日のオミクロン・ショックにより、メキシコペソ/円は6月以降形成していた5.30円から5.60円のレンジ相場を下に突き抜けてしまいました。
しかし一週間でほぼ5.30円台を回復し、現在はそのままの勢いで5.45円台も回復しています(^^♪
そのためトレンド的にも、引き続き上昇トレンド継続となっています。
しかし上値をさらに追うには材料が乏しいのが現状です。
ただ、隣国アメリカの景気回復・雇用の改善は目に見えて明らかです。
アメリカの景気経済の回復はメキシコ経済、及びメキシコペソに恩恵を与えてくれます。
ありがたいことです。
メキシコペソもさらに上昇していくことでしょう。
その間にスワップポイントを積み重ねてくれればと思います(^^♪
今週12月20日週のメキシコペソ見通し
今週12月20日週のメキシコペソ/円の見通しですが、23日に11月失業率、23日に12月前半の消費者物価指数(CPI)、24日に11月貿易収支の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き、アメリカの株価や長期金利(10年物国債利回り)、原油価格のゆくへに左右される展開となりそうです。
ただやはり今週も「オミクロン株」に対する続報に振り回される一週間になりそうです。
注目は23日の12月前半の消費者物価指数(CPI)。
前年同月比で、
前回:+7.05%
予想:+7.74%
と、インフレはさらに加速しそうです。
メキシコ11月の消費者物価指数(CPI≒インフレ)も前年同月比で+7.37%と、メキシコ銀行(BOM)のインフレ目標(3.0%±1.0%)の上限+4.00%を大きく上回っている状態です。
現在5会合連続で利上げ中のメキシコ銀行(BOM)ですが、インフレは収まるどころか、むしろ加速しています。
メキシコ銀行による声明でも強いインフレ懸念が示されていたこともあり、インフレ鈍化の気配が見られなければ、来年以降の利上げ観測も高まりそうです。
ただ現在の(個人的に優秀だった)ディアスデレオン・メキシコ銀行総裁の任期は今年2021年いっぱいまでで、来年2022年からはロドリゲス新総裁の下での金融政策となります。
ロドリゲス新総裁は 、利上げ嫌い・メキシコペソ安容認のロペス・オブラドール大統領に近いとされ、また手腕が未知数なことから市場でも(金利据え置きや利下げに動くかもと)不安視されていますが、現状では利上げを続け、まずはインフレを抑制するしかないでしょう。
今週の値動きですが、先週今年最後のアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)や、メキシコ銀行(BOM)・日本銀行(BOJ)会合を終えたことにより、欧米ではクリスマス休暇に入っている投資家も多く薄商いが予想されます。
基本的にはメキシコ銀行(BOM)の予想以上の利上げインパクトもあり、底堅く推移すると思います。
5会合連続利上げのメキシコ。
テーパリングを加速したアメリカ。
金融緩和の出口が一向に見えてこない日本。
この中央銀行の姿勢の違いはメキシコペソのアドバンテージは十分にあると言えるでしょう。
原油価格は最近乱高下していますが、高値圏であることには変わりありません。
株価もアメリカの大規模追加経済対策・景気回復期待から上昇基調は継続しています。
メキシコの経済や雇用も、新型コロナワクチン接種が進めば、さらに回復度合いも高まっていくことでしょう。
過度に心配する必要はないと思います。
メキシコ経済は、アメリカ経済の強い回復具合の恩恵を受けれることから、メキシコペソの下値を支える材料となり得るでしょう(^^♪
現状「オミクロン株」次第な状況ではありますが大きく崩れることはなく、メキシコペソも底堅く推移しそうです。
今週12月20日週のメキシコ経済指標は、
12月23日:11月失業率
12月23日:12月前半の消費者物価指数(CPI)
12月24日:11月貿易収支
に注目が集まります。
※:注意
上記記事内容は、サトウカズオが勝手に分析・思っているものであり、情報の内容、正確性などを保証するものではありません。
投資の最終判断は、皆さま自身で行っていただくようお願いします。
ループイフダンの運用成績
2021年1月4日から開始して、最新の12月19日時点での運用成績は、
運用開始第50週目:先週12月13日-12月19日週の利益は、
- 週間利益:+1,233円
- 累計利益:+40,672円
- 含み損益:-736円
- 累計損益:+39,936円
結果50週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+16.97%。
累計損益で年利益率+16.66%換算となっています。
ちなみに先々週12月6日週の利益は+1,114円でした。
2021年1月4日から開始して、最新の12月19日時点での運用成績は、
累計利益 | 評価損益 | 実 利 益 | |
10/4週 | +24,581円 | -366円 | +24,215円 |
10/11週 | +30,118円 | +2,717円 | +32,835円 |
10/18週 | +32,176円 | +1,682円 | +33,858円 |
10/25週 | +32,176円 | -758円 | +31,418円 |
11/1週 | +33,185円 | +1,072円 | +34,257円 |
11/8週 | +33,185円 | +758円 | +33,641円 |
11/15週 | +33,185円 | -2,548円 | +30,637円 |
11/22週 | +34,185円 | -24,173円 | +10,012円 |
11/29週 | +38,325円 | -11,310円 | +27,015円 |
12/6週 | +39,439円 | -1,980円 | +37,459円 |
12/13週 | +40,672円 | -736円 | +39,936円 |
✅#ループイフダンサトウ のメキシコペソ25万円運用
➡利益-評価損益
48週目:38,325円-11,310円
49週目:39,439円-1,980円
50週目:40,672円-736円予想以上の利上げ幅で底堅く推移か🤔#ループイフダン は高スワップで保有しているだけで楽しみ👍
設定と実績👉https://t.co/bt2unnLXKS pic.twitter.com/Cv12zm4Tk6
— サトウカズオ🇹🇷FX自動売買でFIRE達成 (@tryjpyFX) December 20, 2021
ループイフダンでメキシコペソの設定方法
サトウカズオが(2021.12.19)現在、どのようの設定でアイネット証券のループイフダンを稼働運用させているのかを書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、下記設定の①か②どちらかだけに。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や4.0倍にするなど、各自調整してください♪
メキシコペソ円
私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円
システム:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:およそ27万円(※3)
取引数量:10,000通貨
利 益 幅 :1000円+スワップ
想 定 幅 :①4.30円~5.60円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
想 定 幅 :②4.25円~5.55円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
この企画・設定を始める前、どの設定が良いか色々試していた訳ですが、メキシコペソは10銭幅でも本当に新規も決済も約定してくれません(;^_^A
確かにメキシコペソは、動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨です。
その場合、大人しく約定するのを待つことことが重要なのですが…。
他のブログでは設定値幅は25銭のループイフダンB25(MXN/JPY)が最適解!と言われていますし、実際に私がバックテストした結果でもそうなのですが、同じ25万円で運用しているメキシコペソで手動トラリピは約定メールが結構着ているのに、ループイフダン版では全然着かないのは面白くありません。
逆にちゃんと稼働しているのか不安になってきます。
やはり適度に約定してくれないとFX自動売買を運用している感じがしないので、サトウカズオは10銭幅のループイフダンB10(MXN/JPY)で設定します。
それと重要なことなので2度言いますがやっぱり…メキシコペソは10銭幅でも新規も決済も約定してくれません(;^_^A
なので10銭幅のメキシコペソ・ループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む形で、間にもう一つのメキシコペソ・ループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させます。
結果、10銭幅間隔を5銭幅間隔にします。
これなら適度に約定メールが着て、楽しいループイフダン・メキシコペソ運用ができそうです♪
※3:注意
正確には目安資金は27万円必要になります。
この場合、メキシコぺソ/円がサトウカズオの設定幅通り5.60円まで上昇し、設定上限値である5.60円のポジションを掴み、そこから一気に4.30円まで下落した時、全部で①②併せて28ポジション・計28万通貨を持つことになります。
その時は、およそ4.30円付近でロスカットとなります。
(´-`).。oO(メキシコペソ/円史上最安値は2020年4月コロナショック時の4.22円)
しかし現状5.60円まで上昇し、その後一気に4.30円付近まで下落する兆候が無いこと。
またそれまでに為替も上下を繰り返して、利益を積み上げて資金を増やしてくれることが期待できること。
以上の2点から目安資金は切りの良い25万円とします。
(´-`).。oO(コロナショックよりも悪い事態はそうそう起こらないと思う)
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金です。
少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
ループイフダンの設定
ループイフダンでメキシコペソ選択
まずは、パソコンでもスマートフォンでも「ループイフダン【注文】」ボタンを押します。
すると上記のような画面に切り替わるので、「すべての通貨ペア」のチェックを外し、MXN/JPYのみにチェック。
「絞り込み」ボタンを押して、「ループイフダンB10(MXN/JPY)」を選びます。
私はメキシコペソが下落しても、その高いスワップポイントで再び上昇するまで耐える戦略を取るので「損切なし」。
(´-`).。oO(リピート系FX自動売買では”損切りはしない”のが鉄則です)
取引数量は、今回は25万円で運用する企画なので「1」(メキシコペソは10,000通貨)ですが、ご自身の準備できる資金(目安資金)と相談して決めてくださいと(笑
ループイフダンの取引数量を選択
次に進むと最大ポジション数を決める画面になります。
ご自身の戦略と資金に相談して決めていただければと思います。
ここでは上記通り、設定①では4.30円~5.60円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済、最大14ポジションを持つ設定ですから「14」としています。
4.10円まで買い下がる設定にするなら2を足して「16」とします。
分かりやすいですね(笑
なぜループイフダンなのか?
メキシコペソのスプレッドを縮小
サトウカズオは高金利通貨が大好きです。
何故なら値動きが少なく決済約定されなくても、高いスワップポイントのお陰でメキシコペソなどを持っているだけで”ちゃりんちゃりん”とお金が入ってくるからです。
サトウカズオはほったらかし投資が大好きです。
今でこそセミリタイア生活(無職)でコロナ禍と言うこともあり、ほぼ一日中家にいますが、仕事をしていた時は当然忙しく、帰ったら食事してお風呂入ってもう寝ていました。
多数の会社員の人や主婦の方も忙しい日々を過ごしていることでしょう。
つまりはトレードしている暇は無いのです。
ですので、リピート系FX自動売買=ループイフダンでメキシコペソが取扱通貨に加わった時は大喜びしました。
メキシコペソを取り扱っているFX自動売買は少ないですからね、これで勝てる!と。
しかしスペックを見てがっかりしました。
スワッポイントは魅力的でしたが、スプレッドが7.0銭!
5.0円-6.0円のメキシコペソ/円のスプレッド7.0銭って、100円-120円のドル/円だったら1.20円とか1.40円の衝撃です!
そんなのやってられっか(怒)と。
なのでトラリピでメキシコペソ運用していました(苦笑
そのトラリピも良い時は2.5銭くらいですが、広がる時は5.0銭くらいまで広がります。
5.0円のメキシコペソのスプレッドが5.0銭って!そんなのやってられっか!
と怒っていたらアイネット証券からお知らせが…。
【スプレッド】
7.0銭⇒1.0銭【設定値幅】
10銭を追加この度のメキシコペソ/円のスプレッド縮小とあわせてメキシコペソ/円のループイフダンに「10銭」の設定値幅を追加致します。
熱い手のひら返し(テノヒラクルー
ループイフダンさん、信じていました!
サトウカズオ…恥ずかしながらループイフダンに帰ってきました!
メキシコペソのスプレッド比較
それはアイネット証券のループイフダンは手数料が無料!
そのためループイフダンにかかる費用は、純粋にスプレッドのみです。
さらにそのスプレッドは業界最狭水準!
以下、10,000通貨あたりの売買手数料を加味したスプレッドとなります。
システム名 | 米ドル | メキシコ | カナダ | 豪/NZ |
トラリピ | 3.0 | 2.5 | 5.0 | 4.0 |
ループイフダン | 2.0 | 1.0 | 5.0 | 6.0 |
トライオート | 2.3 | -.- | 3.9 | 7.8 |
iサイクル注文2 | 3.0 | 4.4 | 7.0 | 12.0 |
トラッキングトレード | 2.2 | -.- | 6.8 | 9.1 |
※注意(1:
トラリピは変動制、日中目視確認。
そのためトラリピは上記とは違う可能性あり。
※注意(2:
iサイクル注文、トラッキングトレードは手数料半額キャンペーンをずっと実施中で手数料は半額の200円。
反映済み。
※注意(3:
トライオートFXは、10,000通貨未満での取引の場合、手数料が倍となるため、上記の表のとおりではないことをご了承ください。
上の表のようにループイフダンのスプレッドは最狭・最安水準です!
一番取引量の多い米ドル。
この記事でも取り上げているサトウカズオおすすめのメキシコペソは最狭!
リピート系FX自動売買で最強通貨ペアと呼ばれている豪ドル/NZドル…はトラリピに劣るものの、2番手につけています。
また豪ドル/NZドルと双璧をなすカナダドル/円もトライオートFXに次いでトラリピと同じく2番手につけているなど、優秀な成績を収めています。
つまり…ループイフダンの米ドルは約定しているのに、トラリピでは約定していない…なんてことは結構あります。
ループイフダンのメキシコペソも約定しているのに、iサイクル注文2では約定していない…なんてことは結構あります。
スプレッドが狭い・手数料が無料!はとても重要です♪
メキシコペソのスワップ比較
さてループイフダンのスワップポイントは高い!と上記で書きましたが、本当に高いのか?
ここでは、サトウカズオ大好きなメキシコペソのスワップポイントを比較していきたいと思います。
ループイフダン | 8.0円 |
LIGHT FX | 7.1円 |
セントラル短資FX | 7.0円 |
ヒロセ通商 | 6.0円 |
みんなのFX | 5.1円 |
GMOクリック証券 | 4.0円 |
トラリピ | 2.1円 |
※:2021年1月11日週:サトウカズオ調べ。
1日あたり10,000通貨時のスワップポイントの週平均。
スワップポイントが低ければ、どうしてメキシコペソを運用するメリットがあろうか…。
いや、あろうはずがない!
(反語、試験に出るよ)
スワップポイントが高い=正義!です。
【2024年9月23日-9月29日週】は大変動のランキング順位!メキシコペソのスワップポイントをFX会社ごとに比較しラン…
ループイフダンでメキシコペソまとめ
- ループイフダンは手数料が無料!
- ループイフダンはスプレッドが最狭水準!
- 初心者でも簡単!シンプルで分かりやすい設計
- 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
- スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)
デメリット
- 自由度が低い(注文値幅・決済値幅が決まっている)
- 開始したレートが基準となるたた開始値・決済値を選べない
個人的には、サトウカズオの本名が「木津智理斗(きつちりと)」と、名は体を表すと言われているように、開始値が「○○.02」とかで始まると、決済値も「××.02」となり、この端数が何とも気に入らないのですが、まあそれは個人的な感情(;^_^A
総じてデメリットを上回るメリット!
デメリットも某FX自動売買システムへの特許関係と思われるので強く言えない(苦笑
スワップポイントも裁量組のFX会社を抑えてランキングトップを飾るなど、現状一番スペックが良いFX自動売買システムと言えるでしょう♪