ループイフダンでメキシコペソ運用
少額25万円からの設定と実績も公開
運用開始第60週目:先週2月21日-2月27日週の利益は、
- 週間利益:+*3,109円
- 累計利益:+50,749円
- 含み損益:+*1,820円
- 累計損益:+52,569円
3週連続、統計史上最高累計損益を更新!
結果60週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+17.64%。
累計損益で年利益率+18.27%換算となっています。
2022年2月21日週のメキシコペソ/円は、前週比でおよそ1.23銭高の5.6740円となりました。
メキシコペソ/円は、原油価格の上昇に伴い、一時年初来最高値、つまりコロナショック後の最高値5.71円付近まで上昇し、無事決済ポジション「1」!
ここまで長かった分、たっぷりとスワップポイントが乗っており、美味しくいただけました(^^♪
しかしその後は、ロシアによるウクライナへの本格侵攻により下落…もメキシコペソが強いのか日本円が想像以上に弱いのか、リスク回避時と言うのに前週比プラスで終えています(;^_^A
2021年のサトウカズオ運用でのFX確定利益の年間利益率No.1はメキシコペソ手動売買(手動トラリピ)。
しかしループイフダンでのメキシコペソ運用も累計損益での年間利益率はおよそ20%とメキシコペソ/円は優秀な結果を残しています(^^♪
え!?トルコリラ?
知らない子ですね(-_-;)
ただ正直、やはり新型コロナウイルスによるパンデミック以降、メキシコ経済の回復具合は良くありません。
しかし隣国であり経済的な結びつきの強いアメリカの経済や雇用は、力強く着実に、そして順調に回復しているのは確かです!
その効果は、メキシコ経済にとっても好影響をもたらすもので、メキシコペソはまだまだ上昇基調が続きそうです(^^♪
一時的にリスク回避姿勢が強くなり、メキシコペソ安となっても、その間は高いスワップポイントが利益を積み重ねてくれることでしょう( ・_・)b グッ
そして、ループイフダンB10(MXN/JPY)の間にループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む、ループイフダンサトウ戦略が上手くはまっている感じです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献しており、次週以降にも期待大です(^^♪
そのため、サトウカズオは確信しました!
メキシコペソ:高金利通貨×FX自動売買=最強!だと。
そしてメキシコペソを運用するならループイフダンはFX自動売買中スプレッド最狭+スワップポイント最高な素晴らしいリピート系FX自動売買(シストレ)(※2)です!
ループイフダンはメキシコペソのスワップポイントが高いので、為替差益+スワップポイントでガンガン利益が増えていきます( ・_・)b グッ
そう、ループイフダンはおすすめなのです♪
そのループイフダンでの運用成績とその設定方法を説明していきます。
目安資金が多いと感じた方は、下記設定の①か②どちらかだけに。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や4.0倍にするなど、各自調整してください♪
※1:平均利益率14%
2020年度前期(4月1日~9月30日)にループイフダン口座で運用中のお客様を対象とし、4月1日と9月30日の各口座の利益率を平均した値。
アイネット証券調べ。
※2:スワップポイント最高
2022年2月27日現在。
サトウカズオ調べ。
ちなみに手動ループイフダン・手動トラリピ設定によるメキシコペソ25万円チャレンジの検証報告も行っていますので、よろしかったら参考にしてみてください(^^♪
ブログで公開【現在年利益率+37.07%】と嘘のような本当の話♪サトウカズオはメキシコペソをトラリピでも運用していますが…
メキシコペソ先週の値動きと今週の見通し
先週2月21日週のメキシコペソ値動き
先週2月21日週のメキシコペソ/円は、 引き続きウクライナ情勢や、原油を中心としたコモディティ価格・株価の動向がメキシコペソの値動きを左右する相場になりました。
ウクライナ情勢の緊迫化により、原油価格が上昇したのを支援材料に、メキシコペソ/円は23日、一時5.71円近辺まで上昇し、年初来最高値を更新。
しかし24日、ロシア軍がウクライナへ本格的に侵攻したことから、リスク回避のメキシコペソ売りが進み、一時5.55円付近まで下落していきました。
ただ25日になると、ロシア側が交渉の用意があるとの報道を機に停戦合意期待が膨らみ買い戻しが進み、5.68円近辺まで切り上げていきました。
先週は、新規ポジション2、決済ポジション1、と言う結果に。
今のところループイフダンB10(MXN/JPY)の間にもう1本のループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む、ループイフダンサトウ戦略が上手くはまっている感じです(^^♪
週を通しては前週比でおよそ1.23銭高の5.6740円で週の取引を終えています。
なお国内材料としてはあまり材料視されませんでしたが、メキシコ10-12月期国内総生産(GDP確定値)が発表されました。
前期比で、
前回:-0.1%
予想:-0.1%
実績:+0.0%
前年同期比で、
前回:+1.0%
予想:+1.0%
実績:+1.1%
と、特に前期比で速報値の-0.1%から+0.0%に上方修正されたことにより、2期連続でのマイナス成長を回避したこととなり、定義上のリセッション(景気後退)入りは避けられた格好となりました。
しかし、メキシコ経済が脆弱な現状には変わりなく、今後の経済指標にも注意が必要です。
ただし現状、隣国アメリカの景気回復・雇用の改善は目に見えて明らかです。
アメリカの景気経済の回復はメキシコ経済、及びメキシコペソに恩恵を与えてくれます。
ありがたいことです。
メキシコペソもさらに上昇していくことでしょう。
その間もスワップポイントを積み重ねてくれればと思います(^^♪
今週2月28日週のメキシコペソ見通し
今週2月28日週のメキシコペソ/円の見通しですが、28日に1月失業率・3月1日に2月メキシコ製造業PMIの発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
またアメリカの株価や長期金利(10年物国債利回り)、原油価格のゆくへに左右される展開となりそうです。
そして引き続きウクライナ情勢にも注意が必要でです。
チャートを見るとメキシコペソ/円は、年初来高値を更新したものの、依然として5円50銭から5円70銭の間を中心とするレンジ相場が続いています。
このウクライナ情勢が緊迫化した状況下ではありますが、まずはこのレンジ相場をどちらの方向に抜けていくかを確認する必要があります。
この週末には西側諸国がロシアに対し追加経済制裁を課し、特にロシアの主要銀行をSWIFTから排除すると表明しました。
ロシア側は核兵器をちらつかせて不満を示すなど、西側諸国とロシアの間で緊張感が急速に高まってきています。
また、期待されている停戦合意についても実際はロシアによるウクライナへの降伏勧告との報道もあり不透明感も強く、今週もウクライナ関連のヘッドラインに振りまわされる展開となりそうです。
通常であればメキシコペソのような信用力の低い新興国通貨は、リスク回避時には売られるものですが、今回はウクライナ情勢の緊迫化が原油価格の上昇にも結びついており、以外にも底堅く推移しています。
ただし戦争拡大時はリスク回避のドル高・円高・メキシコペソ高が進みやすく、油断は禁物です。
現状、メキシコ経済はアメリカ経済に引き上げられる形で好転していたのですが、主力のアメリカ向け自動車産業が半導体不足によって操業停止に追い込まれており、自動車生産台数の減産傾向は今後も続く可能性が高そうなのは懸念材料です。
ただアメリカでは1月非農業部門雇用者数が市場予想を大きく上回り、さらにここ直近2カ月の内容も上方修正され、失業率は大きく改善されるなど、景気回復・雇用改善が進んでいます。
アメリカの景気経済の回復はメキシコ経済、及びメキシコペソに恩恵を与えてくれます(^^♪
6会合連続利上げのメキシコ。
テーパリングを加速し3月利上げが確実視されるアメリカ。
金融緩和の出口が一向に見えてこない日本。
この中央銀行の姿勢の違いはメキシコペソのアドバンテージは十分にあると言えるでしょう。
原油価格は最近乱高下していますが、引き続き右肩上がりであることには変わりありません。
メキシコの主力輸出物である銀などの鉱物資源の価格も上昇中です。
メキシコの経済や雇用も、さらに回復度合いも高まっていくことでしょう。
そのため過度に心配する必要はないと思います。
メキシコ経済は、アメリカ経済の強い回復具合の恩恵を受けれることから、メキシコペソの下値を支える材料となり得るでしょう(^^♪
現状、オミクロン株次第な状況ではありますがメキシコペソは大きく崩れることはなく、底堅く推移しそうです。
今週2月28日週のメキシコ経済指標は、
2月28日:1月失業率
3月01日:2月メキシコ製造業PMI
に注目が集まります。
※:注意
上記記事内容は、サトウカズオが勝手に分析・思っているものであり、情報の内容、正確性などを保証するものではありません。
投資の最終判断は、皆さま自身で行っていただくようお願いします。
ループイフダンの運用成績
2021年1月4日から開始して、最新の2022年2月27日時点での運用成績は、
運用開始第60週目:先週2月21日-2月27日週の利益は、
- 週間利益:+*3,109円
- 累計利益:+50,749円
- 含み損益:+*1,820円
- 累計損益:+52,569円
結果60週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+17.64%。
累計損益で年利益率+18.27%換算となっています。
ちなみに先々週2月14日週の利益は+0円でした。
2021年1月4日から開始して、最新の2022年2月27日時点での運用成績は、
累計利益 | 評価損益 | 実 利 益 | |
12/6週 | +39,439円 | -1,980円 | +37,459円 |
12/13週 | +40,672円 | -736円 | +39,936円 |
12/20週 | +43,278円 | +1,836円 | +45,114円 |
12/27週 | +46,460円 | +2,345円 | +48,805円 |
1/3週 | +46,460円 | +2,991円 | +49,451円 |
1/10週 | +46,460円 | +2,377円 | +48,837円 |
1/17週 | +46,460円 | +1,054円 | +47,514円 |
1/24週 | +46,460円 | +862円 | +47,322円 |
1/31週 | +46,460円 | +1,978円 | +48,438円 |
2/7週 | +47,640円 | +2,781円 | +50,421円 |
2/14週 | +47,640円 | +3,881円 | +51,521円 |
2/14週 | +50,749円 | +1,820円 | +52,569円 |
✅ループイフダンでのメキシコペソ25万円運用
➡利益-評価損益
58週目:47,640円+2,781円
59週目:47,640円+3,881円
60週目:50,719円+1,820円🆕ウクライナ侵攻vs原油高=相殺😊#ループイフダン は高スワップで保有しているだけで楽しみです👍
設定と実績👉https://t.co/bt2unnMvAq pic.twitter.com/aygUCxOIUw
— サトウカズオ🇹🇷FX自動売買でFIRE達成 (@tryjpyFX) February 28, 2022
ループイフダンでメキシコペソの設定方法
サトウカズオが(2022.2.27)現在、どのようの設定でアイネット証券のループイフダンを稼働運用させているのかを書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、下記設定の①か②どちらかだけに。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や4.0倍にするなど、各自調整してください♪
メキシコペソ円
私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円
システム:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:およそ27万円(※3)
取引数量:10,000通貨
利 益 幅 :1000円+スワップ
想 定 幅 :①4.30円~5.60円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
想 定 幅 :②4.25円~5.55円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
この企画・設定を始める前、どの設定が良いか色々試していた訳ですが、メキシコペソは10銭幅でも本当に新規も決済も約定してくれません(;^_^A
確かにメキシコペソは、動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨です。
その場合、大人しく約定するのを待つことことが重要なのですが…。
他のブログでは設定値幅は25銭のループイフダンB25(MXN/JPY)が最適解!と言われていますし、実際に私がバックテストした結果でもそうなのですが、同じ25万円で運用しているメキシコペソで手動トラリピは約定メールが結構着ているのに、ループイフダン版では全然着かないのは面白くありません。
逆にちゃんと稼働しているのか不安になってきます。
やはり適度に約定してくれないとFX自動売買を運用している感じがしないので、サトウカズオは10銭幅のループイフダンB10(MXN/JPY)で設定します。
それと重要なことなので2度言いますがやっぱり…メキシコペソは10銭幅でも新規も決済も約定してくれません(;^_^A
なので10銭幅のメキシコペソ・ループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む形で、間にもう一つのメキシコペソ・ループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させます。
結果、10銭幅間隔を5銭幅間隔にします。
これなら適度に約定メールが着て、楽しいループイフダン・メキシコペソ運用ができそうです♪
※3:注意
正確には目安資金は27万円必要になります。
この場合、メキシコぺソ/円がサトウカズオの設定幅通り5.60円まで上昇し、設定上限値である5.60円のポジションを掴み、そこから一気に4.30円まで下落した時、全部で①②併せて28ポジション・計28万通貨を持つことになります。
その時は、およそ4.30円付近でロスカットとなります。
(´-`).。oO(メキシコペソ/円史上最安値は2020年4月コロナショック時の4.22円)
しかし現状5.60円まで上昇し、その後一気に4.30円付近まで下落する兆候が無いこと。
またそれまでに為替も上下を繰り返して、利益を積み上げて資金を増やしてくれることが期待できること。
以上の2点から目安資金は切りの良い25万円とします。
(´-`).。oO(コロナショックよりも悪い事態はそうそう起こらないと思う)
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金です。
少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
ループイフダンの設定
ループイフダンでメキシコペソ選択
まずは、パソコンでもスマートフォンでも「ループイフダン【注文】」ボタンを押します。
すると上記のような画面に切り替わるので、「すべての通貨ペア」のチェックを外し、MXN/JPYのみにチェック。
「絞り込み」ボタンを押して、「ループイフダンB10(MXN/JPY)」を選びます。
私はメキシコペソが下落しても、その高いスワップポイントで再び上昇するまで耐える戦略を取るので「損切なし」。
(´-`).。oO(リピート系FX自動売買では”損切りはしない”のが鉄則です)
取引数量は、今回は25万円で運用する企画なので「1」(メキシコペソは10,000通貨)ですが、ご自身の準備できる資金(目安資金)と相談して決めてくださいと(笑
ループイフダンの取引数量を選択
次に進むと最大ポジション数を決める画面になります。
ご自身の戦略と資金に相談して決めていただければと思います。
ここでは上記通り、設定①では4.30円~5.60円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済、最大14ポジションを持つ設定ですから「14」としています。
4.10円まで買い下がる設定にするなら2を足して「16」とします。
分かりやすいですね(笑
なぜループイフダンなのか?
メキシコペソのスプレッドを縮小
サトウカズオは高金利通貨が大好きです。
何故なら値動きが少なく決済約定されなくても、高いスワップポイントのお陰でメキシコペソなどを持っているだけで”ちゃりんちゃりん”とお金が入ってくるからです。
サトウカズオはほったらかし投資が大好きです。
今でこそセミリタイア生活(無職)でコロナ禍と言うこともあり、ほぼ一日中家にいますが、仕事をしていた時は当然忙しく、帰ったら食事してお風呂入ってもう寝ていました。
多数の会社員の人や主婦の方も忙しい日々を過ごしていることでしょう。
つまりはトレードしている暇は無いのです。
ですので、リピート系FX自動売買=ループイフダンでメキシコペソが取扱通貨に加わった時は大喜びしました。
メキシコペソを取り扱っているFX自動売買は少ないですからね、これで勝てる!と。
しかしスペックを見てがっかりしました。
スワッポイントは魅力的でしたが、スプレッドが7.0銭!
5.0円-6.0円のメキシコペソ/円のスプレッド7.0銭って、100円-120円のドル/円だったら1.20円とか1.40円の衝撃です!
そんなのやってられっか(怒)と。
なのでトラリピでメキシコペソ運用していました(苦笑
そのトラリピも良い時は2.5銭くらいですが、広がる時は5.0銭くらいまで広がります。
5.0円のメキシコペソのスプレッドが5.0銭って!そんなのやってられっか!
と怒っていたらアイネット証券からお知らせが…。
【スプレッド】
7.0銭⇒1.0銭【設定値幅】
10銭を追加この度のメキシコペソ/円のスプレッド縮小とあわせてメキシコペソ/円のループイフダンに「10銭」の設定値幅を追加致します。
熱い手のひら返し(テノヒラクルー
ループイフダンさん、信じていました!
サトウカズオ…恥ずかしながらループイフダンに帰ってきました!
メキシコペソのスプレッド比較
それはアイネット証券のループイフダンは手数料が無料!
そのためループイフダンにかかる費用は、純粋にスプレッドのみです。
さらにそのスプレッドは業界最狭水準!
以下、10,000通貨あたりの売買手数料を加味したスプレッドとなります。
システム名 | 米ドル | メキシコ | カナダ | 豪/NZ |
トラリピ | 3.0 | 2.5 | 5.0 | 4.0 |
ループイフダン | 2.0 | 1.0 | 5.0 | 6.0 |
トライオート | 2.3 | -.- | 3.9 | 7.8 |
iサイクル注文2 | 3.0 | 4.4 | 7.0 | 12.0 |
トラッキングトレード | 2.2 | -.- | 6.8 | 9.1 |
※注意(1:
トラリピは変動制、日中目視確認。
そのためトラリピは上記とは違う可能性あり。
※注意(2:
iサイクル注文、トラッキングトレードは手数料半額キャンペーンをずっと実施中で手数料は半額の200円。
反映済み。
※注意(3:
トライオートFXは、10,000通貨未満での取引の場合、手数料が倍となるため、上記の表のとおりではないことをご了承ください。
上の表のようにループイフダンのスプレッドは最狭・最安水準です!
一番取引量の多い米ドル。
この記事でも取り上げているサトウカズオおすすめのメキシコペソは最狭!
リピート系FX自動売買で最強通貨ペアと呼ばれている豪ドル/NZドル…はトラリピに劣るものの、2番手につけています。
また豪ドル/NZドルと双璧をなすカナダドル/円もトライオートFXに次いでトラリピと同じく2番手につけているなど、優秀な成績を収めています。
つまり…ループイフダンの米ドルは約定しているのに、トラリピでは約定していない…なんてことは結構あります。
ループイフダンのメキシコペソも約定しているのに、iサイクル注文2では約定していない…なんてことは結構あります。
スプレッドが狭い・手数料が無料!はとても重要です♪
メキシコペソのスワップ比較
さてループイフダンのスワップポイントは高い!と上記で書きましたが、本当に高いのか?
ここでは、サトウカズオ大好きなメキシコペソのスワップポイントを比較していきたいと思います。
ループイフダン | 8.0円 |
LIGHT FX | 7.1円 |
セントラル短資FX | 7.0円 |
ヒロセ通商 | 6.0円 |
みんなのFX | 5.1円 |
GMOクリック証券 | 4.0円 |
トラリピ | 2.1円 |
※:2021年1月11日週:サトウカズオ調べ。
1日あたり10,000通貨時のスワップポイントの週平均。
スワップポイントが低ければ、どうしてメキシコペソを運用するメリットがあろうか…。
いや、あろうはずがない!
(反語、試験に出るよ)
スワップポイントが高い=正義!です。
【2024年11月11日-11月17日週】は大変動のランキング順位!メキシコペソのスワップポイントをFX会社ごとに比較し…
ループイフダンでメキシコペソまとめ
- ループイフダンは手数料が無料!
- ループイフダンはスプレッドが最狭水準!
- 初心者でも簡単!シンプルで分かりやすい設計
- 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
- スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)
デメリット
- 自由度が低い(注文値幅・決済値幅が決まっている)
- 開始したレートが基準となるたた開始値・決済値を選べない
個人的には、サトウカズオの本名が「木津智理斗(きつちりと)」と、名は体を表すと言われているように、開始値が「○○.02」とかで始まると、決済値も「××.02」となり、この端数が何とも気に入らないのですが、まあそれは個人的な感情(;^_^A
総じてデメリットを上回るメリット!
デメリットも某FX自動売買システムへの特許関係と思われるので強く言えない(苦笑
スワップポイントも裁量組のFX会社を抑えてランキングトップを飾るなど、現状一番スペックが良いFX自動売買システムと言えるでしょう♪