ループイフダンでメキシコペソ運用
少額25万円からの設定と実績も公開
開始84週目、先週2022年10月17日週の利益は、
- 週間利益:+2,876円
- 累計利益:+112,412円
- 含み損益:-1,784円
- 累計損益:+110,628円
為替介入によるドル/円暴落にも負けず、4週続けて過去最高利益を達成!
運用を開始して84週を経過し、確定利益で年利益率+27.91%。
累計損益で年利益率+27.47%換算となっています。
2022年10月17日週のメキシコペソ/円は、特に重要な経済指標の発表が無いためドル/円の行くへに左右される、と先週のメキシコペソ運用!見通しと設定にも書いたのですが、まさにドル/円に巻き込まれる形で乱高下となりました。
週末21日、またまた年初来最高値を更新するも、最後は政府・日銀による為替介入(と思われる値動き、日本経済新聞は「為替介入」と報道)が全部持っていきました。
とは言え前週比プラスで終えれたのはメキシコペソの底堅さを物語りましたね(^^♪
この値動きの荒い展開にループイフダンは新規に決済にと大活躍となり、結局ループイフダンのメキシコペソ運用は、新規6・決済3となりました。
今後も日本とメキシコの金利差拡大を見越した円売り・メキシコペソ買いの流れは根強く続きそうです。
今後も日本とメキシコの金利差は、ますます拡大していくことが予想されるため、サトウも想定レンジを引き上げた新設定(6.10円から7.45円のレンジ幅、決済値上限は7.55円)で引き続きメキシコペソ/円を追いかけます!
メキシコの金利先高観と日本の金利先安観で、今後もメキシコペソ/円を支えていくことでしょう。
メキシコペソ/円はさらなる上昇期待も高まっており、またテクニカル的にもファンダメンタルズ的にもまだまだ上昇余地は残してそうです。
そのため、さらに上昇した場合はついていくことにします。
ただ嬉しい反面、設定変更したばかりの新想定レンジを早くも上回りそうなので、メキシコペソ/円も少し落ち着いて欲しい気持ちもあります(;^_^A
2021年のサトウカズオ運用でのFX確定利益の年間利益率No.1はメキシコペソ手動売買(手動トラリピ)。
しかしループイフダンでのメキシコペソ運用も累計損益での年間利益率はおよそ20%とメキシコペソ/円は優秀な結果を残しています(^^♪
え!?トルコリラ?
知らない子ですね(-_-;)
隣国であり経済的な結びつきの強いアメリカの経済や雇用は、力強く着実に、そして順調に回復しています。
その効果は、メキシコ経済にとっても好影響をもたらすもので、メキシコペソはまだまだ上昇基調が続きそうです(^^♪
一時的にリスク回避姿勢が強くなり、メキシコペソ安となっても、その間は高いスワップポイントが利益を積み重ねてくれることでしょう( ・_・)b グッ
そして、ループイフダンB10(MXN/JPY)の間にループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む、ループイフダンサトウ戦略が上手くはまっている感じです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献しており、次週以降にも期待大です(^^♪
そのため、サトウカズオは確信しました!
メキシコペソ:高金利通貨×FX自動売買=最強!だと。
そしてメキシコペソを運用するならループイフダンはFX自動売買中スプレッド最狭+スワップポイント最高な素晴らしいリピート系FX自動売買(シストレ)(※2)です!
ループイフダンはメキシコペソのスワップポイントが高いので、為替差益+スワップポイントでガンガン利益が増えていきます( ・_・)b グッ
そう、ループイフダンはおすすめなのです♪
そのループイフダンでの運用成績とその設定方法を説明していきます。
目安資金が多いと感じた方は、下記設定の①か②どちらかだけに。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や4.0倍にするなど、各自調整してください♪
※1:平均利益率14%
2020年度前期(4月1日~9月30日)にループイフダン口座で運用中のお客様を対象とし、4月1日と9月30日の各口座の利益率を平均した値。
アイネット証券調べ。
※2:スワップポイント最高
2022年8月14日現在。
サトウカズオ調べ。
ちなみに手動ループイフダン・手動トラリピ設定によるメキシコペソ25万円チャレンジの検証報告も行っていますので、よろしかったら参考にしてみてください(^^♪
ブログで公開【現在年利益率+39.33%】と嘘のような本当の話♪サトウカズオはメキシコペソをトラリピでも運用していますが…
メキシコペソ先週の値動きと今週の見通し
先週10月17日週のメキシコペソ値動き
先週10月17日週のメキシコペソ/円は、週を通じてドル/円に左右される展開となりました。
ドル/円の上昇とともにメキシコペソ/円も堅調に推移し、週末の21日には一時7.5752円まで上昇し年初来最高値を更新。
しかしその後に、ドル/円が政府・日銀による円買い為替介入(当局は「コメントしない」とコメントするも、日本経済新聞は「為替介入を行った」と報道)により急落。
メキシコペソ/円もつれ安となり、一時7.3232円まで急落していきました。
結局、週を通してはメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比でおよそ1.43銭高の7.4130円で週の取引を終えています。
隣国アメリカは景気減速・景気後退懸念がささやかれていますが、現状では景気回復・雇用の改善は目に見えて明らかです。
アメリカの景気経済の回復はメキシコ経済、及びメキシコペソに恩恵を与えてくれます。
ありがたいことです。
メキシコペソもさらに上昇していくことでしょう。
その間もスワップポイントを積み重ねてくれればと思います(^^♪
今週10月24日週のメキシコペソ見通し
今週10月24日週のメキシコペソ/円の見通しですが、27日に9月失業率・9月貿易収支の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また外部要因では、そのためアメリカの株価・10年物国債利回り、原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
9月失業率は、
前回:3.53%
予想:3.50%
と、前回8月から改善する見込み。
9月貿易収支も、
前回:-54.98億ドル
予想:-45.31億ドル
と、前回8月から赤字額が縮小する見込みとなっています。
予想通りならメキシコペソも堅調に推移することでしょう。
ただし今週もメキシコペソ/円はドル/円の動向に振り回される週となりそうです。
先週の値動きにも書いた通り、ドル/円は21日、そして24日朝にも政府・日銀による円買いドル売りの為替介入と思われる値動きで、それぞれ5.4円・4.2円も下落しています。
この円高によりメキシコペソ/円もつれ安となってしまいました。
しかし日米金利差拡大の見方は変わらず、サトウも結局はドル買い円売りは継続する可能性が高いとみています。
そのためか相場でも、ドル/円は急落しても、結構盛り返しています。
今後も為替介入を巡って乱高下する展開が予想されますが、ループイフダン的にはメキシコペソ/円の値が良く動くのは大歓迎です(^^♪
ただし気になることも。
先々週、ロドリゲス・メキシコ銀行(BOM)総裁は「加速するインフレを抑えるための利上げはまだ完了していない」と述べました。
しかし先週、エスキベル副総裁は「来年のインフレは著しく低下する」「利上げサイクルの終了時期について協議し始める必要がある」などの見解を示しました。
次回11月10日のメキシコ銀行(BOM)金融決定会合の注目点が増えた格好です。
ウクライナ情勢については不透明感が残ったままですが、市場の関心は各国中央銀行の今後の金融政策へと戻りつつあります。
メキシコ銀行(BOM)は9月会合で0.75%利上げを実施しました。
声明でもさらなる金融引き締めを示唆しています。
一方、長期金利上昇を抑制するため、指し値オペを実施する日本銀行(BOJ)。
このメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
現状、メキシコ経済はアメリカ経済に引き上げられる形で好転しています。
アメリカは景気後退が叫ばれていますが、8月非農業部門雇用者数が市場予想を上回り、労働参加率も上昇するなど、景気回復・雇用改善が進んでいます。
アメリカの景気経済の回復はメキシコ経済、及びメキシコペソに恩恵を与えてくれます(^^♪
11会合連続利上げのメキシコ。
9月に0.75%の利上げを実施し、11月も0.75%利上げ見込みのアメリカ。
金融緩和の出口が一向に見えてこない日本。
この中央銀行の姿勢の違いからメキシコペソのアドバンテージは十分にあると言えるでしょう。
原油価格は最近乱高下していますが、引き続き高値圏であることには変わりありません。
メキシコの主力輸出物である銀などの鉱物資源の価格も上昇中です。
メキシコの経済や雇用も、さらに回復度合いも高まっていくことでしょう。
そのため過度に心配する必要はないと思います。
メキシコ経済は、アメリカ経済の強い回復具合の恩恵を受けれることから、メキシコペソの下値を支える材料となり得るでしょう(^^♪
メキシコペソは大きく崩れることはなく、底堅く推移しそうです。
今週10月24日週のメキシコ経済指標は、
27日:9月失業率
27日:9月貿易収支
が予定されています。
※:注意
上記記事内容は、サトウカズオが勝手に分析・思っているものであり、情報の内容、正確性などを保証するものではありません。
投資の最終判断は、皆さま自身で行っていただくようお願いします。
ループイフダンの運用成績
2021年1月4日から開始して、最新の2022年10月23日時点での運用成績は、
開始84週目、先週2022年10月17日週の利益は、
- 週間利益:+2,876円
- 累計利益:+112,412円
- 含み損益:-1,784円
- 累計損益:+110,628円
為替介入によるドル/円暴落にも負けず、4週続けて過去最高利益を達成!
運用を開始して84週を経過し、確定利益で年利益率+27.91%。
累計損益で年利益率+27.47%換算となっています。
2021年1月4日から開始して、最新の2022年10月23日時点での運用成績は、
累計利益 | 評価損益 | 実 利 益 | |
8/1週 | +84,919円 | -3,373円 | +81,546円 |
8/8週 | +87,303円 | -2,297円 | +85,006円 |
8/15週 | +88,703円 | +4,420円 | +93,123円 |
8/22週 | +92,408円 | +3,212円 | +95,620円 |
8/29週 | +97,838円 | +804円 | +98,642円 |
9/5週 | +101,494円 | -209円 | +101,285円 |
9/12週 | +101,494円 | -755円 | +100,739円 |
9/19週 | +102,627円 | -3,271円 | +99,356円 |
9/26週 | +104,755円 | -88円 | +104,667円 |
10/3週 | +105,995円 | +819円 | +106,814円 |
10/10週 | +109,536円 | +352円 | +109,888円 |
10/17週 | +112,412円 | -1,784円 | +110,628円 |
➡利益-評価損益
82週目:105,995円+819円
83週目:109,536円+352円
84週目:112,412円-1,784円🆕確定利益で+27.91%
累計損益で+27.47%
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— サトウカズオ🇹🇷FIRE中の投資家 (@tryjpyFX) October 24, 2022
ループイフダンでメキシコペソの設定方法
サトウカズオが(2022.10.23)現在、どのようの設定でアイネット証券のループイフダンを稼働運用させているのかを書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、下記設定の①か②どちらかだけに。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や4.0倍にするなど、各自調整してください♪
メキシコペソ円
私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円
システム:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:およそ29万円(※3)
取引数量:10,000通貨
利 益 幅 :1000円+スワップ
想 定 幅 :①6.10円~7.40円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
想 定 幅 :②6.15円~7.45円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
この企画・設定を始める前、どの設定が良いか色々試していた訳ですが、メキシコペソは10銭幅でも本当に新規も決済も約定してくれません(;^_^A
確かにメキシコペソは、動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨です。
その場合、大人しく約定するのを待つことことが重要なのですが…。
他のブログでは設定値幅は25銭のループイフダンB25(MXN/JPY)が最適解!と言われていますし、実際に私がバックテストした結果でもそうなのですが、同じ25万円で運用しているメキシコペソで手動トラリピは約定メールが結構着ているのに、ループイフダン版では全然着かないのは面白くありません。
逆にちゃんと稼働しているのか不安になってきます。
やはり適度に約定してくれないとFX自動売買を運用している感じがしないので、サトウカズオは10銭幅のループイフダンB10(MXN/JPY)で設定します。
それと重要なことなので2度言いますがやっぱり…メキシコペソは10銭幅でも新規も決済も約定してくれません(;^_^A
なので10銭幅のメキシコペソ・ループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む形で、間にもう一つのメキシコペソ・ループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させます。
結果、10銭幅間隔を5銭幅間隔にします。
これなら適度に約定メールが着て、楽しいループイフダン・メキシコペソ運用ができそうです♪
※3:注意
正確には目安資金は29万円必要になります。
この場合、メキシコぺソ/円がサトウカズオの設定幅通り7.45円まで上昇し、設定上限値である7.45円のポジションを掴み、そこから一気に6.10円まで下落した時、全部で①②併せて28ポジション・計28万通貨を持つことになります。
その時は、およそ6.05円付近でロスカットとなります。
(´-`).。oO(メキシコペソ/円史上最安値は2020年4月コロナショック時の4.22円)
しかし現状7.45円まで上昇し、その後一気に6.05円付近まで下落する兆候が無いこと。
またそれまでに為替も上下を繰り返して、利益を積み上げて資金を増やしてくれることが期待できること。
以上の2点から目安資金は切りの良い25万円とします。
(´-`).。oO(コロナショックよりも悪い事態はそうそう起こらないと思う)
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金です。
少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
ループイフダンの設定
ループイフダンでメキシコペソ選択
まずは、パソコンでもスマートフォンでも「ループイフダン【注文】」ボタンを押します。
すると上記のような画面に切り替わるので、「すべての通貨ペア」のチェックを外し、MXN/JPYのみにチェック。
「絞り込み」ボタンを押して、「ループイフダンB10(MXN/JPY)」を選びます。
私はメキシコペソが下落しても、その高いスワップポイントで再び上昇するまで耐える戦略を取るので「損切なし」。
(´-`).。oO(リピート系FX自動売買では”損切りはしない”のが鉄則です)
取引数量は、今回は25万円で運用する企画なので「1」(メキシコペソは10,000通貨)ですが、ご自身の準備できる資金(目安資金)と相談して決めてくださいと(笑
ループイフダンの取引数量を選択
次に進むと最大ポジション数を決める画面になります。
ご自身の戦略と資金に相談して決めていただければと思います。
ここでは上記通り、設定①では6.10円~7.40円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済、最大14ポジションを持つ設定ですから「14」としています。
5.90円まで買い下がる設定にするなら2を足して「16」とします。
分かりやすいですね(笑
なぜループイフダンなのか?
メキシコペソのスプレッドを縮小
サトウカズオは高金利通貨が大好きです。
何故なら値動きが少なく決済約定されなくても、高いスワップポイントのお陰でメキシコペソなどを持っているだけで”ちゃりんちゃりん”とお金が入ってくるからです。
サトウカズオはほったらかし投資が大好きです。
今でこそセミリタイア生活(無職)でコロナ禍と言うこともあり、ほぼ一日中家にいますが、仕事をしていた時は当然忙しく、帰ったら食事してお風呂入ってもう寝ていました。
多数の会社員の人や主婦の方も忙しい日々を過ごしていることでしょう。
つまりはトレードしている暇は無いのです。
ですので、リピート系FX自動売買=ループイフダンでメキシコペソが取扱通貨に加わった時は大喜びしました。
メキシコペソを取り扱っているFX自動売買は少ないですからね、これで勝てる!と。
しかしスペックを見てがっかりしました。
スワッポイントは魅力的でしたが、スプレッドが7.0銭!
6.0円-7.0円のメキシコペソ/円のスプレッド7.0銭って、100円-120円のドル/円だったら1.20円とか1.40円の衝撃です!
そんなのやってられっか(怒)と。
なのでトラリピでメキシコペソ運用していました(苦笑
そのトラリピも良い時は2.5銭くらいですが、広がる時は5.0銭くらいまで広がります。
5.0円のメキシコペソのスプレッドが5.0銭って!そんなのやってられっか!
と怒っていたらアイネット証券からお知らせが…。
【スプレッド】
7.0銭⇒1.0銭【設定値幅】
10銭を追加この度のメキシコペソ/円のスプレッド縮小とあわせてメキシコペソ/円のループイフダンに「10銭」の設定値幅を追加致します。
熱い手のひら返し(テノヒラクルー
ループイフダンさん、信じていました!
サトウカズオ…恥ずかしながらループイフダンに帰ってきました!
メキシコペソのスプレッド比較
それはアイネット証券のループイフダンは手数料が無料!
そのためループイフダンにかかる費用は、純粋にスプレッドのみです。
さらにそのスプレッドは業界最狭水準!
以下、10,000通貨あたりの売買手数料を加味したスプレッドとなります。
システム名 | 米ドル | メキシコ | カナダ | 豪/NZ |
トラリピ | 3.0 | 2.5 | 5.0 | 4.0 |
ループイフダン | 2.0 | 1.0 | 5.0 | 6.0 |
トライオート | 2.3 | -.- | 3.9 | 7.8 |
iサイクル注文2 | 3.0 | 4.4 | 7.0 | 12.0 |
トラッキングトレード | 2.2 | -.- | 6.8 | 9.1 |
※注意(1:
トラリピは変動制、日中目視確認。
そのためトラリピは上記とは違う可能性あり。
※注意(2:
iサイクル注文、トラッキングトレードは手数料半額キャンペーンをずっと実施中で手数料は半額の200円。
反映済み。
※注意(3:
トライオートFXは、10,000通貨未満での取引の場合、手数料が倍となるため、上記の表のとおりではないことをご了承ください。
上の表のようにループイフダンのスプレッドは最狭・最安水準です!
一番取引量の多い米ドル。
この記事でも取り上げているサトウカズオおすすめのメキシコペソは最狭!
リピート系FX自動売買で最強通貨ペアと呼ばれている豪ドル/NZドル…はトラリピに劣るものの、2番手につけています。
また豪ドル/NZドルと双璧をなすカナダドル/円もトライオートFXに次いでトラリピと同じく2番手につけているなど、優秀な成績を収めています。
つまり…ループイフダンの米ドルは約定しているのに、トラリピでは約定していない…なんてことは結構あります。
ループイフダンのメキシコペソも約定しているのに、iサイクル注文2では約定していない…なんてことは結構あります。
スプレッドが狭い・手数料が無料!はとても重要です♪
メキシコペソのスワップ比較
さてループイフダンのスワップポイントは高い!と上記で書きましたが、本当に高いのか?
ここでは、サトウカズオ大好きなメキシコペソのスワップポイントを比較していきたいと思います。
ループイフダン | 16.0円 |
LIGHT FX | 18.1円 |
ヒロセ通商 | 18.1円 |
セントラル短資FX | 17.0円 |
みんなのFX | 18.1円 |
GMOクリック証券 | 16.0円 |
トラリピ | 8.0円 |
※:2022年10月17日週:サトウカズオ調べ。
1日あたり10,000通貨時のスワップポイントの週平均。
スワップポイントが低ければ、どうしてメキシコペソを運用するメリットがあろうか…。
いや、あろうはずがない!
(反語、試験に出るよ)
スワップポイントが高い=正義!です。
【2024年9月23日-9月29日週】は大変動のランキング順位!メキシコペソのスワップポイントをFX会社ごとに比較しラン…
ループイフダンでメキシコペソまとめ
- ループイフダンは手数料が無料!
- ループイフダンはスプレッドが最狭水準!
- 初心者でも簡単!シンプルで分かりやすい設計
- 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
- スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)
デメリット
- 自由度が低い(注文値幅・決済値幅が決まっている)
- 開始したレートが基準となるたた開始値・決済値を選べない
個人的には、サトウカズオの本名が「木津智理斗(きつちりと)」と、名は体を表すと言われているように、開始値が「○○.02」とかで始まると、決済値も「××.02」となり、この端数が何とも気に入らないのですが、まあそれは個人的な感情(;^_^A
総じてデメリットを上回るメリット!
デメリットも某FX自動売買システムへの特許関係と思われるので強く言えない(苦笑
スワップポイントも裁量組のFX会社を抑えてランキングトップを飾るなど、現状一番スペックが良いFX自動売買システムと言えるでしょう♪