ループイフダンでメキシコペソ運用
少額25万円からの設定と実績も公開
開始90週目、先週2022年11月28日週の利益は、
- 週間利益:+0円
- 累計利益:+119,988円
- 含み損益:-*38,046円
- 累計損益:+*81,942円
【悲報】
1年ぶりに年利回り25%を下回る(-_-;)
運用を開始して90週を経過し、確定利益で年利益率+27.73%。
累計損益で年利益率+18.94%換算となっています。
2022年11月28日週のメキシコペソ/円は、ドル/円や他のクロス円ともども、市場が壊れたかのような27銭を超える大暴落!
年初来で最強通貨のメキシコペソvs最弱通貨の日本円!…と言う構図だったのが一転、先週に限って言えば日本円が最強通貨となりました。
日本円>>>メキシコペソ>ドルと言う力関係から、メキシコペソ/円は大きく下落していきました。
結局ループイフダンのメキシコペソ運用は、新規4・決済0となりました。
今後もメキシコペソ/円は、ドル/円の影響に左右される展開が続きそうですが、日本とメキシコの金利差拡大を見越した円売り・メキシコペソ買いの流れは一定数あり、下値を支えそうです。
当然です、お金は1円でも儲かるところに流れていくのは資本主義の鉄則です(^^♪
そのためサトウも想定レンジを引き上げた新設定(6.10円から7.45円のレンジ幅、決済値上限は7.55円)で、引き続きメキシコペソ/円を追いかけます!
積極的金融引き締めによるメキシコの金利先高観。
断固金融緩和政策維持の日本の金利先安観は、今後もメキシコペソ/円を支えていくことでしょう。
2021年のサトウカズオ運用でのFX確定利益の年間利益率No.1はメキシコペソ手動売買(手動トラリピ)。
しかしループイフダンでのメキシコペソ運用も累計損益での年間利益率はおよそ20%とメキシコペソ/円は優秀な結果を残しています(^^♪
え!?トルコリラ?
知らない子ですね(-_-;)
隣国であり経済的な結びつきの強いアメリカの経済や雇用は、力強く着実に、そして順調に回復しています。
その効果は、メキシコ経済にとっても好影響をもたらすもので、メキシコペソはまだまだ上昇基調が続きそうです(^^♪
一時的にリスク回避姿勢が強くなり、メキシコペソ安となっても、その間は高いスワップポイントが利益を積み重ねてくれることでしょう( ・_・)b グッ
そして、ループイフダンB10(MXN/JPY)の間にループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む、ループイフダンサトウ戦略が上手くはまっている感じです。
ポジションを持つと決済されるまでは、高いスワップポイントが積み重なりながら利益に貢献しており、次週以降にも期待大です(^^♪
そのため、サトウカズオは確信しました!
メキシコペソ:高金利通貨×FX自動売買=最強!だと。
そしてメキシコペソを運用するならループイフダンはFX自動売買中スプレッド最狭+スワップポイント最高な素晴らしいリピート系FX自動売買(シストレ)(※2)です!
ループイフダンはメキシコペソのスワップポイントが高いので、為替差益+スワップポイントでガンガン利益が増えていきます( ・_・)b グッ
そう、ループイフダンはおすすめなのです♪
そのループイフダンでの運用成績とその設定方法を説明していきます。
目安資金が多いと感じた方は、下記設定の①か②どちらかだけに。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や4.0倍にするなど、各自調整してください♪
※1:平均利益率14%
2020年度前期(4月1日~9月30日)にループイフダン口座で運用中のお客様を対象とし、4月1日と9月30日の各口座の利益率を平均した値。
アイネット証券調べ。
※2:スワップポイント最高
2022年12月4日現在。
サトウカズオ調べ。
ちなみに手動ループイフダン・手動トラリピ設定によるメキシコペソ25万円チャレンジの検証報告も行っていますので、よろしかったら参考にしてみてください(^^♪
ブログで公開【現在年利益率+37.07%】と嘘のような本当の話♪サトウカズオはメキシコペソをトラリピでも運用していますが…
メキシコペソ先週の値動きと今週の見通し
先週11月28日週のメキシコペソ値動き
先週11月28日週のメキシコペソ/円は、原油価格の下落や経済的結びつきの強いアメリカ経済の減速懸念。
そしてなによりドル/円の急落により、メキシコペソ/円も連れ安の展開となりました。
一番の原因と思われるのが、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言。
「過剰な引き締めは望まず、利上げペースは12月にも減速する可能性」との見方を伝えたことから、12月連邦公開市場委員会(FOMC)では0.50%の利上げと、利上げペース減速の可能性が高まり、金利は低下、ドルは全面安の展開に。
逆に円は、主要通貨に対するリスク回避の面から、全面高の展開となりました。
メキシコ10月貿易収支は、
前回:-*8.95億ドル
予想:-27.50億ドル
実績:-20.12億ドル
と市場予想ほど悪くはなかったものの、10月失業率は、
前回:3.34%
予想:3.20%
実績:3.30%
と前月は下回ったものの市場予想を上回るなど、まちまちな内容に。
ただ、どちらもメキシコペソ/円に与える影響は僅かでした。
結局、週を通してはメキシコペソ高・円安の展開となり、メキシコペソ/円は前週比でおよそ27.35銭安の6.9180円で週の取引を終えています。
隣国アメリカは景気減速・景気後退懸念がささやかれていますが、現状では景気回復・雇用の改善は目に見えて明らかです。
アメリカの景気経済の回復はメキシコ経済、及びメキシコペソに恩恵を与えてくれます。
ありがたいことです。
メキシコペソもさらに上昇していくことでしょう。
その間もスワップポイントを積み重ねてくれればと思います(^^♪
今週12月5日週のメキシコペソ見通し
今週12月5日週のメキシコペソ/円の見通しですが、8日に11月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、メキシコペソの値動きに影響をあたえそうです。
また引き続き外部要因である、アメリカ10年物国債利回りやドル/円、アメリカ株価に原油価格のゆくへに左右される展開となるでしょう。
8日にメキシコ11月消費者物価指数(CPI)が発表されます。
前年同月比で、
前回:+8.41%
予想:+7.94%
と、10月から鈍化する見込みとなっています。
メキシコもアメリカ同様、急激な利上げにより経済の減速が囁かれていますから、利上げペース減速に繋がるインフレ率の鈍化は歓迎すべき内容となります(予想通りとなればの話ですが(;^_^A
ただその場合、メキシコの長短金利の低下、すなわちメキシコペソの下落にもつながり兼ねませんので注意が必要です。
メキシコのファンダメンタルズは大きく変わっておらず、メキシコペソは対ドルでは底堅い値動きを維持しているものの、ドル/円の下落影響がそれを上回り、メキシコペソ/円も上昇トレンドラインを明確に下抜けしてしましました。
今後もドル/円の値動きを見極める必要がありそうです。
ウクライナ情勢については不透明感が残ったままですが、市場の関心は各国中央銀行の今後の金融政策へと戻りつつあります。
メキシコ銀行(BOM)は11月会合で0.75%利上げを実施しました。
声明でもさらなる金融引き締めを示唆しています。
メキシコ銀行は政策金利を10.00%に利上げ 0.75%利上げ支持4人、0.50%利上げ支持1人 メキシコ銀行(BO…
一方、長期金利上昇を抑制するため、指し値オペを実施する日本銀行(BOJ)。
このメキシコと日本の金融政策の方向性の違い、メキシコと日本の金利差拡大から、今後もメキシコペソ買い・円売りが進みそうです。
現状、メキシコ経済はアメリカ経済に引き上げられる形で好転しています。
アメリカは景気後退が叫ばれていますが、10月非農業部門雇用者数が市場予想を上回り、景気回復・雇用改善が進んでいます。
アメリカの景気経済の回復はメキシコ経済、及びメキシコペソに恩恵を与えてくれます(^^♪
12会合連続利上げのメキシコ。
11月に0.75%の利上げを実施し、12月も0.50%利上げ見込みのアメリカ。
金融緩和の出口が一向に見えてこない日本。
この中央銀行の姿勢の違いからメキシコペソのアドバンテージは十分にあると言えるでしょう。
原油価格は最近乱高下していますが、引き続き高値圏であることには変わりありません。
メキシコの主力輸出物である銀などの鉱物資源の価格も上昇中です。
メキシコの経済や雇用も、さらに回復度合いも高まっていくことでしょう。
そのため過度に心配する必要はないと思います。
メキシコ経済は、アメリカ経済の強い回復具合の恩恵を受けれることから、メキシコペソの下値を支える材料となり得るでしょう(^^♪
メキシコペソは大きく崩れることはなく、底堅く推移しそうです。
今週12月5日週のメキシコ経済指標は、
8日:11月消費者物価指数(CPI)
が予定されています。
※:注意
上記記事内容は、サトウカズオが勝手に分析・思っているものであり、情報の内容、正確性などを保証するものではありません。
投資の最終判断は、皆さま自身で行っていただくようお願いします。
ループイフダンの運用成績
2021年1月4日から開始して、最新の2022年12月4日時点での運用成績は、
開始90週目、先週2022年11月28日週の利益は、
- 週間利益:+0円
- 累計利益:+119,988円
- 含み損益:-*38,046円
- 累計損益:+*81,942円
【悲報】
1年ぶりに年利回り25%を下回る(-_-;)
運用を開始して90週を経過し、確定利益で年利益率+27.73%。
累計損益で年利益率+18.94%換算となっています。
2021年1月4日から開始して、最新の2022年12月4日時点での運用成績は、
累計利益 | 評価損益 | 実 利 益 | |
10/3週 | +105,995円 | +819円 | +106,814円 |
10/10週 | +109,536円 | +352円 | +109,888円 |
10/17週 | +112,412円 | -1,784円 | +110,628円 |
10/24週 | +115,524円 | +226円 | +115,750円 |
10/31週 | +118,908円 | +54円 | +118,962円 |
11/7週 | +118,908円 | -20,218円 | +98,690円 |
11/14週 | +119,988円 | -11,070円 | +108,918円 |
11/21週 | +119,988円 | -10,729円 | +109,259円 |
11/28週 | +119,988円 | -38,046円 | +81,942円 |
➡利益-評価損益
88週目:119,988円-11,070円
89週目:119,988円-10,729円
90週目:119,988円-38,046円🆕確定利益で+27.73%
累計損益で+18.94%
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— サトウカズオ🇲🇽高スワップ高配当株でFIRE (@tryjpyFX) December 5, 2022
ループイフダンでメキシコペソの設定方法
サトウカズオが(2022.12.4)現在、どのようの設定でアイネット証券のループイフダンを稼働運用させているのかを書いていきます。
目安資金が多いと感じた方は、下記設定の①か②どちらかだけに。
1回の利益額が少ないと感じた方は、2.0倍や4.0倍にするなど、各自調整してください♪
メキシコペソ円
私は眠る24時間働く_ループイフダン・メキシコペソ/円
システム:ループイフダンB10(MXN/JPY)
目安資金:およそ29万円(※3)
取引数量:10,000通貨
利 益 幅 :1000円+スワップ
想 定 幅 :①6.10円~7.40円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
想 定 幅 :②6.15円~7.45円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済
(売りポジションを持つ予定は無し)
この企画・設定を始める前、どの設定が良いか色々試していた訳ですが、メキシコペソは10銭幅でも本当に新規も決済も約定してくれません(;^_^A
確かにメキシコペソは、動く時は上下に激しく動きますが、動かないときは動かない通貨です。
その場合、大人しく約定するのを待つことことが重要なのですが…。
他のブログでは設定値幅は25銭のループイフダンB25(MXN/JPY)が最適解!と言われていますし、実際に私がバックテストした結果でもそうなのですが、同じ25万円で運用しているメキシコペソで手動トラリピは約定メールが結構着ているのに、ループイフダン版では全然着かないのは面白くありません。
逆にちゃんと稼働しているのか不安になってきます。
やはり適度に約定してくれないとFX自動売買を運用している感じがしないので、サトウカズオは10銭幅のループイフダンB10(MXN/JPY)で設定します。
それと重要なことなので2度言いますがやっぱり…メキシコペソは10銭幅でも新規も決済も約定してくれません(;^_^A
なので10銭幅のメキシコペソ・ループイフダンB10(MXN/JPY)を挟む形で、間にもう一つのメキシコペソ・ループイフダンB10(MXN/JPY)を稼働させます。
結果、10銭幅間隔を5銭幅間隔にします。
これなら適度に約定メールが着て、楽しいループイフダン・メキシコペソ運用ができそうです♪
※3:注意
正確には目安資金は29万円必要になります。
この場合、メキシコぺソ/円がサトウカズオの設定幅通り7.45円まで上昇し、設定上限値である7.45円のポジションを掴み、そこから一気に6.10円まで下落した時、全部で①②併せて28ポジション・計28万通貨を持つことになります。
その時は、およそ6.05円付近でロスカットとなります。
(´-`).。oO(メキシコペソ/円史上最安値は2020年4月コロナショック時の4.22円)
しかし現状7.45円まで上昇し、その後一気に6.05円付近まで下落する兆候が無いこと。
またそれまでに為替も上下を繰り返して、利益を積み上げて資金を増やしてくれることが期待できること。
以上の2点から目安資金は切りの良い25万円とします。
(´-`).。oO(コロナショックよりも悪い事態はそうそう起こらないと思う)
目安資金は本当に目安です。
大切な自分のお金です。
少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。
ループイフダンの設定
ループイフダンでメキシコペソ選択
まずは、パソコンでもスマートフォンでも「ループイフダン【注文】」ボタンを押します。
すると上記のような画面に切り替わるので、「すべての通貨ペア」のチェックを外し、MXN/JPYのみにチェック。
「絞り込み」ボタンを押して、「ループイフダンB10(MXN/JPY)」を選びます。
私はメキシコペソが下落しても、その高いスワップポイントで再び上昇するまで耐える戦略を取るので「損切なし」。
(´-`).。oO(リピート系FX自動売買では”損切りはしない”のが鉄則です)
取引数量は、今回は25万円で運用する企画なので「1」(メキシコペソは10,000通貨)ですが、ご自身の準備できる資金(目安資金)と相談して決めてくださいと(笑
ループイフダンの取引数量を選択
次に進むと最大ポジション数を決める画面になります。
ご自身の戦略と資金に相談して決めていただければと思います。
ここでは上記通り、設定①では6.10円~7.40円まで買い、10銭刻み新規で10銭幅で決済、最大14ポジションを持つ設定ですから「14」としています。
5.90円まで買い下がる設定にするなら2を足して「16」とします。
分かりやすいですね(笑
なぜループイフダンなのか?
メキシコペソのスプレッドを縮小
サトウカズオは高金利通貨が大好きです。
何故なら値動きが少なく決済約定されなくても、高いスワップポイントのお陰でメキシコペソなどを持っているだけで”ちゃりんちゃりん”とお金が入ってくるからです。
サトウカズオはほったらかし投資が大好きです。
今でこそセミリタイア生活(無職)でコロナ禍と言うこともあり、ほぼ一日中家にいますが、仕事をしていた時は当然忙しく、帰ったら食事してお風呂入ってもう寝ていました。
多数の会社員の人や主婦の方も忙しい日々を過ごしていることでしょう。
つまりはトレードしている暇は無いのです。
ですので、リピート系FX自動売買=ループイフダンでメキシコペソが取扱通貨に加わった時は大喜びしました。
メキシコペソを取り扱っているFX自動売買は少ないですからね、これで勝てる!と。
しかしスペックを見てがっかりしました。
スワッポイントは魅力的でしたが、スプレッドが7.0銭!
6.0円-7.0円のメキシコペソ/円のスプレッド7.0銭って、100円-120円のドル/円だったら1.20円とか1.40円の衝撃です!
そんなのやってられっか(怒)と。
なのでトラリピでメキシコペソ運用していました(苦笑
そのトラリピも良い時は2.5銭くらいですが、広がる時は5.0銭くらいまで広がります。
5.0円のメキシコペソのスプレッドが5.0銭って!そんなのやってられっか!
と怒っていたらアイネット証券からお知らせが…。
【スプレッド】
7.0銭⇒1.0銭【設定値幅】
10銭を追加この度のメキシコペソ/円のスプレッド縮小とあわせてメキシコペソ/円のループイフダンに「10銭」の設定値幅を追加致します。
熱い手のひら返し(テノヒラクルー
ループイフダンさん、信じていました!
サトウカズオ…恥ずかしながらループイフダンに帰ってきました!
メキシコペソのスプレッド比較
それはアイネット証券のループイフダンは手数料が無料!
そのためループイフダンにかかる費用は、純粋にスプレッドのみです。
さらにそのスプレッドは業界最狭水準!
以下、10,000通貨あたりの売買手数料を加味したスプレッドとなります。
システム名 | 米ドル | メキシコ | カナダ | 豪/NZ |
トラリピ | 3.0 | 2.5 | 5.0 | 4.0 |
ループイフダン | 2.0 | 1.0 | 5.0 | 6.0 |
トライオート | 2.3 | -.- | 3.9 | 7.8 |
iサイクル注文2 | 3.0 | 4.4 | 7.0 | 12.0 |
トラッキングトレード | 2.2 | -.- | 6.8 | 9.1 |
※注意(1:
トラリピは変動制、日中目視確認。
そのためトラリピは上記とは違う可能性あり。
※注意(2:
iサイクル注文、トラッキングトレードは手数料半額キャンペーンをずっと実施中で手数料は半額の200円。
反映済み。
※注意(3:
トライオートFXは、10,000通貨未満での取引の場合、手数料が倍となるため、上記の表のとおりではないことをご了承ください。
上の表のようにループイフダンのスプレッドは最狭・最安水準です!
一番取引量の多い米ドル。
この記事でも取り上げているサトウカズオおすすめのメキシコペソは最狭!
リピート系FX自動売買で最強通貨ペアと呼ばれている豪ドル/NZドル…はトラリピに劣るものの、2番手につけています。
また豪ドル/NZドルと双璧をなすカナダドル/円もトライオートFXに次いでトラリピと同じく2番手につけているなど、優秀な成績を収めています。
つまり…ループイフダンの米ドルは約定しているのに、トラリピでは約定していない…なんてことは結構あります。
ループイフダンのメキシコペソも約定しているのに、iサイクル注文2では約定していない…なんてことは結構あります。
スプレッドが狭い・手数料が無料!はとても重要です♪
メキシコペソのスワップ比較
さてループイフダンのスワップポイントは高い!と上記で書きましたが、本当に高いのか?
ここでは、サトウカズオ大好きなメキシコペソのスワップポイントを比較していきたいと思います。
ループイフダン | 16.0円 |
LIGHT FX | 18.1円 |
ヒロセ通商 | 18.1円 |
セントラル短資FX | 17.0円 |
みんなのFX | 18.1円 |
GMOクリック証券 | 16.0円 |
トラリピ | 8.0円 |
※:2022年10月17日週:サトウカズオ調べ。
1日あたり10,000通貨時のスワップポイントの週平均。
スワップポイントが低ければ、どうしてメキシコペソを運用するメリットがあろうか…。
いや、あろうはずがない!
(反語、試験に出るよ)
スワップポイントが高い=正義!です。
【2024年11月11日-11月17日週】は大変動のランキング順位!メキシコペソのスワップポイントをFX会社ごとに比較し…
ループイフダンでメキシコペソまとめ
- ループイフダンは手数料が無料!
- ループイフダンはスプレッドが最狭水準!
- 初心者でも簡単!シンプルで分かりやすい設計
- 1,000通貨単位で運用可能なので少額からでもOK!(※4)
- スワップポイントが高い!特にメキシコペソは各FX会社で最高値!(※5)
デメリット
- 自由度が低い(注文値幅・決済値幅が決まっている)
- 開始したレートが基準となるたた開始値・決済値を選べない
個人的には、サトウカズオの本名が「木津智理斗(きつちりと)」と、名は体を表すと言われているように、開始値が「○○.02」とかで始まると、決済値も「××.02」となり、この端数が何とも気に入らないのですが、まあそれは個人的な感情(;^_^A
総じてデメリットを上回るメリット!
デメリットも某FX自動売買システムへの特許関係と思われるので強く言えない(苦笑
スワップポイントも裁量組のFX会社を抑えてランキングトップを飾るなど、現状一番スペックが良いFX自動売買システムと言えるでしょう♪