2024年1月1日週の週間利益は+600円!
(FXでは)低リスクミドルリターンのAUDNZD
松井証券FX自動売買で豪ドル/NZドル、200通貨10万円設定!
数量半分の100通貨にすれば5万円でも出来るよ(^^♪
(↑松井証券FX公式に寄稿・掲載されたのはこのパターン)
もっと言えば1通貨500円からでも出来るワンコインFX自動売買が爆誕( ・_・)b グッ
35週目の先週2024年1月1日週の利益は、
- 週間利益:+600円
- 累計利益:+20,363円
- 含み損益:+293円
- 総合損益:+20,656円
結果35週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+30.25%。
累計損益で年利益率+30.69%換算となっています。
資金がある人は数量を2倍・3倍に、資金が無い人は1/2・1/4にして運用してください(^^♪
先週1月1日週の豪ドル/NZドルは、特段大きな材料もなく、狭いレンジ内での推移に終始し、値動きの乏しい一週間となりました。
とは言え現状の豪ドルNZドルは、サトウカズオの松井証券FX自動売買・豪ドルNZドル設定の想定レンジ相場ド真ん中付近であり、上下どちらに動いても利益が出る仕組みとなっています(^^♪
豪ドルは、豪準備銀行(RBA)による追加利上げ観測は大きく後退しており、またアメリカ12月雇用統計が強い内容となったこともあり、米ドル買い豪ドル売り(米ドル高・豪ドル安)に。
一方NZドルも、国内経済の弱さ(マイナス成長)もあり、豪準備銀行(RBA)と同じくNZ準備銀行(RBNZ)も追加利上げ観測は後退しており、NZドルは下落。
両通貨とも下落の相場展開となりましたが、豪ドルの下落幅の方が大きく、週を通しては豪ドル安・NZドル高で推移しました(;^_^A
✅FX一週間通貨強弱ランキング
メキシコペソ
インフレ再上昇
BOM総裁「金利を下げる時は緩やかなものに」米ドル
強すぎる雇用統計内容
FRB利上げ終了示唆も利下げの具体的な言及なしポンド
BOE金利引き下げを急がないとの見方日本円
1月開催の日銀会合でも現行の大規模緩和政策を堅持する見方 pic.twitter.com/VhcVSWVU8K— サトウカズオ🇲🇽高スワップFX自動売買でFIRE (@tryjpyFX) January 6, 2024
結局、先週1月1日週の松井証券FX自動売買での豪ドル/NZドル運用は、新規5・決済5という内容でした。
豪ドル安・NZドル高が進んだことにより、中央値である心地良い1.070~1.080NZドル帯に入ってきました。
この価格帯は、サトウの豪ドル/NZドル設定のど真ん中付近なので、上昇しても下落しても利益確定です(^^♪
ただし今後の利益のことを考えると、もっと頑張れNZドル!
頑張るな豪ドル(;^_^A
現状、豪準備銀行(RBA)とNZ準備銀行(RBNZ)の政策金利は、
豪:政策金利4.35%
NZ:政策金利5.50%
豪準備銀行(RBA)は「追加利上げの”可能性”を示唆」する一方、NZ準備銀行(RBNZ)は「追加利上げを示唆」しました。
ほんの少しタカ派の豪準備銀行(RBA)と、タカ派のNZ準備銀行(RBNZ)と言う構図です。
金融政策の姿勢を見ると、短期的に見れば豪ドル/NZドルは下方向かもしれません。
(´-`).。oO(まあ想定レンジ内だし、過去から見れば結局は元に戻っては来るでしょうけど(;^_^A)
質問をいただきました。
「サトウさんを真似てFXをやってみたいですが、25万円(メキシコペソ/円設定)とか50万円(豪ドル/NZドル設定)とかはありません!」
「5万円とか、せめて10万円でFX出来ませんでしょうか?」
「FX自動売買が良いです、手動売買(裁量取引)は面倒くさいです」
いやーびっくり。
さすがに「100円からFX自動売買」と言うキャッチコピー通り、100円でFX自動売買を設定すると資金的にロスカットが怖いですが、メキシコペソ/円だと250円~300円。
おすすめの豪ドル/NZドルだと500円から設定できます。
さっそく松井証券FXで豪ドル/NZドルを運用開始だ!
数量半分の100通貨にすれば5万円でも出来ます。
デモトレードではなく、少額ででも身銭を切ることで実際の値動きを経験でき、今後の投資に対応する心構えができます。
ちなみに豪ドル/NZドル先週の出来事・今週の見通しは豪ドルNZドル手動トラリピ50万円設定の記事に書いているので、よろしければ参考にしてみてください(^^♪
【現在年利益率+27.41%】豪ドル/NZドルの今後については、1豪ドル=1.040NZドル~1.110NZドルの見通し…
※:このブログ記事には、松井証券FX・マネースクエア(トラリピ)の広告を含みます。
松井証券FX豪ドルNZドル10万円成績
2023年5月8日から開始して、最新の2024年1月7日時点での運用成績は、
35週目の先週2024年1月1日週の利益は、
- 週間利益:+600円
- 累計利益:+20,363円
- 含み損益:+293円
- 総合損益:+20,656円
結果35週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+30.25%。
累計損益で年利益率+30.69%換算となっています。
資金がある人は数量を2倍・3倍に、資金が無い人は1/2・1/4にして運用してください(^^♪
累計利益 | 評価損益 | 実 利 益 | |
11/6週 | +16,700円 | +237円 | +16,937円 |
11/13週 | +16,966円 | -1,088円 | +15,878円 |
11/20週 | +16,966円 | +170円 | +17,136円 |
11/27週 | +18,522円 | +232円 | +18,754円 |
12/4週 | +19,064円 | +244円 | +19,308円 |
12/11週 | +19,763円 | +22円 | +19,785円 |
12/18週 | +19,763円 | -10円 | +19,753円 |
12/25週 | +19,763円 | +156円 | +19,919円 |
1/1週 | +19,763円 | +293円 | +20,656円 |
✅#松井証券FXサトウ 豪ドルNZドル10万円設定
設定と実績👉https://t.co/iQCyN7FSDv
🆕利益-評価損益
33週目:19,763円-10円
34週目:19,763円+156円
35週目:20,363円+293円💴年利益率
確定利益+30.25%
総合損益+30.69%現状、設定想定レンジど真ん中で上下どちらに動いても利益😊 pic.twitter.com/DPbUxMxkm0
— サトウカズオ🇲🇽高スワップFX自動売買でFIRE (@tryjpyFX) January 9, 2024
グラフを見ると毎週少しずつですが、利益が積み重ねているのが分かります。
リピート系FX自動売買の仕組み上、評価損益はありますが、現在はそれ以上に利益を上げていますし、今後実利益もどんどん増えていくことでしょう。
トラリピ公式が「トラリピ史上最強通貨ペア」と謳う豪ドル/NZドル(AUD/NZD)。
公式では豪ドル/NZドル(AUD/NZD)を5年運用すると2.6倍になった!とのバックテスト結果を掲載しています。
松井証券FXはトラリピよりスプレッドは狭く、スワップポイントの条件も良いです。
トラリピよりもさらに稼いでくれることでしょう(^^♪
実際に運用して証明していきます( ・_・)b グッ
松井証券FX豪ドルNZドル10万円設定
実際に松井証券FXでサトウが運用している豪ドル/NZドルの10万円設定を説明していきます。
数量(通貨量)は200通貨で設定していますが、FX雑誌「外国為替」に寄稿・掲載された5万円設定にしたい場合は数量(通貨量)を0.01万通貨(100通貨)としてください。
これで5万円設定となります。
なお内容は、トライオートFX公式認定ビルダー「私は眠る、24時間働く_豪ドル/NZドル」の改良版「豪ドルNZドル手動トラリピ50万円設定」の10万円設定版ですね。
50万円設定は1,000通貨単位なので50万円設定ですが、松井証券FXは1通貨単位なので10万円設定や5万円設定、500円のワンコインFX設定なんかも出来ちゃいます(^^♪
運用資金は違いますが同じ設定で、松井証券FX、マネパ連続予約注文、みんなのFX、セントラル短資FXで行っているサトウ鉄板の設定となっています(;^_^A
豪ドルNZドル設定のコンセプト
1.076NZドルを中心に買いのコアレンジ帯・サブレンジ帯。
売りのコアレンジ帯・サブレンジ帯の4つの層からなっています。
オーストラリアとニュージーランドは隣国であり、豪ドルとNZドルはリスクオン時には同じように上昇し、リスクオフ時には同じように下落するという特徴があるためレンジ相場になりやすいです。
そのため比較的値動きが安定しており、リピート系FX自動売買と相性が良い通貨ペアと言えます。
豪ドルNZ売りのサブレンジ
豪ドルNZドル売りのサブレンジ
- 売 買:売り
- 数 量:0.02万通貨(200通貨)
- 注文値幅:20.0pips
- 益出し幅:70.0pips
- 上限レート:1.14800(松井証券の設定上では1.14800)
- 下限レート:1.11200(松井証券の設定上では1.10500)
豪ドルNZ売りのコアレンジ
豪ドルNZドル売りのコアレンジ
- 売 買:売り
- 数 量:0.02万通貨(200通貨)
- 注文値幅:10.0pips
- 益出し幅:70.0pips
- 上限レート:1.11000(松井証券の設定上では1.11000)
- 下限レート:1.07600(松井証券の設定上では1.06900)
豪ドルNZ買いのコアレンジ
豪ドルNZドル買いのコアレンジ
- 売 買:買い
- 数 量:0.02万通貨(200通貨)
- 注文値幅:10.0pips
- 益出し幅:70.0pips
- 上限レート:1.07600(松井証券の設定上では1.08300)
- 下限レート:1.04000(松井証券の設定上では1.04000)
豪ドルNZ買いのサブレンジ
豪ドルNZドル買いのサブレンジ
- 売 買:買い
- 数 量:0.02万通貨(200通貨)
- 注文値幅:20.0pips
- 益出し幅:70.0pips
- 上限レート:1.03800(松井証券の設定上では1.04500)
- 下限レート:1.00200(松井証券の設定上では1.00200)
以上となります。
トラリピvs松井証券FX自動売買比較
松井証券FX自動売買って何?
サトウは同じリピート系FX自動売買が大好きで、似たようなシステムであるトライオートFXやループイフダンも利用しています。
もちろんトラリピを利用しています。
もう言ってしまいますが…、正直松井証券FX自動売買が最強のリピート系FX自動売買です。
これは松井証券FXの売りである、
- 1通貨からFX自動売買が出来る
- 100円からFX自動売買が出来る
を横に置いても、他に比べ普通にスプレッドが狭く、スワップポイントが良いです。
(トライオートFX…推していたのに手数料とかまだ取っているから、もう2番手も怪しい状況に…(-_-;)
システム名 | スプレッド |
松井証券FX | 2.5pips(※1※2 |
トラリピ | 2.4~4.2pips(※1※2※3 |
ループイフダン | 6.0pips(※1※2 |
トライオートFX | 7.5pips(※1※2※4 |
※1:原則固定。
※2:例外あり。
上記スプレッドは、市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や、市場の流動性が低下している状況(週初や週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。
※3:NY時間が始まり流動性が高い時⇒2.4pips。
東京時間など、朝方・昼間の流動性が低い時は4.2pipsくらい普通に広がります。
※4:10,000通貨未満の運用時。
10,000通貨以上の時は5.5pips。
トラリピと松井証券FXが1位・2位で双璧ですが、トラリピは変動と言って良いくらい広がります。
上記システム画面を目視したのが午前1時と言う、もっとも流動性が高い時が上記スプレッドです。
しかし※3でも書きましたが、昼見た時は4.2pipsに広がっていました。
ある程度は仕方が無いとしても可変すぎる(-_-;)
一方松井証券FXはアメリカ雇用統計や政策金利発表時は広がりますが(ただしこれは他のFX会社でも一緒)、基本2.5pipsでした(^^♪
さて次に各FX会社のスワップポイントを比較してみても、5月22週の週間平均スワップポイントは、
システム名 | 売スワップP | 買スワップP |
---|---|---|
トラリピ | +41.14円 | -49.14円 |
松井証券FX | +47.28円 | -54.28円 |
ループイフダン | +7.00円 | -9.00円 |
トライオートFX | +32.39円 | -39.39円 |
この豪ドル/NZドル10万円設定では、売り買い両建てとなるため、スワップポイントはプラススワップポイントとマイナススワップポイントとの差が無い方が良いです。
これで言うと豪ドル/NZドル売買スワップ無期限同値キャンペーンを行っていて差が「0」のトライオートFXが一番良く、差が一番開いているトラリピが一番悪いとなります。
まあ正直に言うと豪ドル/NZドルのスワップポイントは普通です(;^_^A
ただFX自動売買が実装される前までは、豪ドル/NZドルの売りスワップポイントの条件は悪く、差は40円も開いていました。
それがFX自動売買が実装されると売りスワップポイントがかなり改善され、差額は7円となりました。
こういう姿勢は良いですね(^^♪
ちなみにもう一つの推し通貨ペアであるメキシコペソ/円のスワップポイントは、FX自動売買の中では一番。
各FX会社の中でもBEST3に入るくらい素晴らしい条件となっています( ・_・)b グッ
ただし…松井証券FXのデメリット
松井証券FXのメリット
- FXの約定力は結構高い
- FX自動売買手数料は当然無料
- 証券会社なので株や投資信託、オプション取引もできる
- 1通貨単位から取引できる
- FX自動売買界では最強!裁量FX専門会社にも引けを取らないスプレッド
- (FX自動売買世界で最高水準&専業FX会社含め)スワップポイントが高い
- トラリピ・トライオートFXと同じくらい簡単で自由度の高い設定が出来る
松井証券FXのデメリット
- たまに約定がずれることがある(トラリピ特許対策か?)
- 運用停止ラインは最初に設定しないと後から変更不可(基本不要)
- Twitter映え・インスタ映え機能が無い(成立カレンダー機能など)
- パソコンからしかFX自動売買の設定が出来ない←アプリがバージョンアップされ設定可能に
- 推奨必要資金・ロスカットラインなどが分からない(別枠で証拠金シミュレーション機能はある)
メリットは上記通りです。
今までさんざん書いてきたので割愛します(;^_^A
いいですね、まだ出来たてで、痒い所に手が届く機能はないですが、スプレッドや手数料など「ループイフダンやトライオートXはもっと頑張れよ!」と言いたいくらいの高スペックです(^^♪
デメリットとしては、セントラル短資FXやトラリピにある成立カレンダー機能がないなど、Twitter映え・インスタ映え機能が無いのが残念ですが、まあこの機能があるのが先に挙げた2社くらいなので、仕方が無いかもしれません。
ただ一番の問題はトラリピにある推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能が無いと言うことです。
一応別枠で、みんなのFXにあるような証拠金シミュレーション機能はあるのですが、自分で計算しないといけません。
まあループイフダンにも無いですし、トライオートFXにも無い(一応推奨必要資金は分かる)ですが(松井証券FXは証拠金シミュレーション機能があるだけ優しいとは言える(;^_^A)、トラリピの1クリック・2クリックで推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能はとても便利ですからね。
トラリピから松井証券FXに移る方は良いでしょうが、トラリピを経由せずに松井証券FXで始めてみようと思われる方は、トラリピも同時に初めて比べてみるのが良いと思います(^^♪
\簡単便利な初心者の味方/
ただしトラリピの推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能。
取引単位が1,000通貨単位なので、松井証券FXの1通貨とか100通貨には対応していませんが、そこは1/10・1/100で自分で計算して対応してください。
電卓があればできますし、計算は暗算で出来るくらい簡単だと思います(^^♪
それでは良いリピート系FX自動売買ライフを!
サトウカズオも運用中ですので、今後もこの記事・このブログをよろしくお願いします。
ちなみに似たような松井証券FXでメキシコペソ自動売買10万円設定と言う企画記事やドルスイスフランFX自動売買10万円設定【USD/CHF】記事もも掲載していますので、是非ご覧ください。
利益額・利益率はメキシコペソ/円運用の方が高いですが、リスクは豪ドル/NZドルや米ドル/スイスフラン運用の方が低いと思います。
よろしければ見比べて、ご自身で判断して参考にしていただけれるなら幸いです(^^♪
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