2023年11月6日週の週間利益は+838円!
資金10万円設定でこの利益は正直凄い(^^♪
2022年に引き続き2023年も世界最強通貨のメキシコペソ。
(…ただし10月は最弱通貨(;^_^A)
松井証券FX自動売買でメキシコペソ/円、4,000通貨10万円設定!
数量半分の2,000通貨にすれば5万円でも設定出来ます(^^♪
もっと言えば20通貨500円からでも出来るワンコインFX自動売買が爆誕( ・_・)b グッ
27週目の先週2023年11月6日週の利益は、
- 週間利益:+838円
- 累計利益:+31,504円
- 含み損益:+1,122円
- 総合損益:+32,626円
2週連続で最高総合利益を更新!
結果27週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+60.67%。
累計損益で年利益率+62.84%換算となっています。
資金がある人は数量を2倍・3倍に、資金が無い人は1/2・1/4にして運用してください(^^♪
先週11月6日週のメキシコペソ/円は、9日に行われたメキシコ銀行(BOM)会合にて政策金利を11.25%に据え置くことに決定。
しかし声明文がハト派だったことからメキシコペソ/円は下落!
メキシコ政策金利11.25%で据え置き しかし声明は前回よりかなりハト派 メキシコ銀行(BOM)は11月9日(日本時…
さらに同時刻に行われていたパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演で、「2%目標の達成が長い道のりであり、適切であれば追加引き締めも躊躇しない」と利上げも視野に入れていると繰り返し述べたことから長期金利は上昇しドル高⇒結果メキシコペソ安とダブルパンチを食らい急落していきました。
結局、先週11月6日週の松井証券FX自動売買でのメキシコペソ/円運用は、新規3・決済4という内容でした。
ただしメキシコ経済は好調、雇用も堅調。
国外からの送金も高水準で、対外収支が強いです。
アメリカの利上げ観測も損広告通貨であるメキシコペソには追い風となっています。
植田和男日本銀行(BOM)総裁は9日の参院財政金融委員会で、「物価目標実現にある程度の自信を持てるまで現在のマイナス金利とイールドカーブ・コントロール(=YCC・長短金利操作)の枠組みを維持する」との見解を改めて表明しました。
円は引き続き弱いままだと思われるので、今後の展開はアメリカ長期金利の動向次第ですが、落ち着けば再び対ドルで円以上にメキシコペソが買われる展開となり、値を戻していくと思われます。
メキシコ自体のファンダメンタルズは大きく変わっていません。
アメリカの輸入相手国トップに、中国を抜いてメキシコが躍り出ました。
新型コロナウイルスからのサプライチェーンの再構築や政治的な対中警戒論、USMCA(アメリカ、メキシコ、カナダ協定)による税金優遇により、メキシコへの工場移転に伴う直接投資が増加しており、メキシコのファンダメンタルズは好調を維持しています(^^♪
それでも市場では2024年春ごろにメキシコ銀行(BOM)は利下げに転じると予想していますが、連邦準備制度理事会(FRB)が年内にもう1回の追加利上げがあるかもと強い姿勢な以上、アメリカ-メキシコ間の金利差の関係でメキシコ銀行(BOM)も利下げに関しては難しい判断を迫られると思います。
そのメキシコ銀行(BOM)は11月9日の会合で政策金利は据え置きの11.25%と決定。
前回9月会合よりはハト派な内容となりましたが、(インフレ率は低下したが)コアインフレ率の低下は緩やかで「3%とするインフレ目標への秩序ある収束には、金利をしばらくの間は現在の水準で維持する必要がある」としています。
一方の日本銀行(BOM)は、10月会合で金融政策の現状維持を決めました。
政策金利は据え置きの-0.10%で、大規模金融緩和は継続されます。
YCC(イールド・カーブ・コントロール=長短金利操作)の枠組みも、若干の修正がありましたが、基本的にはそのまま。
つまり円安基調継続で、安心してメキシコペソを買っていける環境です(^^♪
メキシコペソ/円は高金利通貨の代表格で、上昇して値上がり益。
下落してもスワップポイント利益で耐え忍ぶ、そう高金利通貨×FX自動売買=最強の通貨ペアです!
松井証券FX自動売買は、FX自動売買でありながらスプレッドは0.3銭とFX自動売買界では最狭!
なんと専業FX会社であるヒロセ通商やトレイダーズ証券LIGHT FX・みんなのFXと同水準です。
そしてスワップポイントもFX自動売買界では最高!
日本国内の大手FX会社の中でもBEST3に入るレベルです。
まだ松井証券FXでメキシコペソ円を運用していないの?
ちなみにメキシコペソ/円先週の出来事・今週の見通しは【ループイフダン】年利40%のメキシコペソ設定の記事に書いているので、よろしければ参考にしてみてください(^^♪
【現在年利益率+17.44%】高金利通貨×FX自動売買=最強!なメキシコペソの今後の見通しと設定・実績をブログで説明して…
※:このブログ記事には、松井証券FX・マネースクエア(トラリピ)の広告を含みます。
松井証券FXメキシコペソ10万円成績
2023年5月8日から開始して、最新の2023年11月12日時点での運用成績は、
27週目の先週2023年11月6日週の利益は、
- 週間利益:+838円
- 累計利益:+31,504円
- 含み損益:+1,122円
- 総合損益:+32,626円
2週連続で最高総合利益を更新!
結果27週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+60.67%。
累計損益で年利益率+62.84%換算となっています。
資金がある人は数量を2倍・3倍に、資金が無い人は1/2・1/4にして運用してください(^^♪
累計利益 | 評価損益 | 実 利 益 | |
9/4週 | +19,441円 | -5,073円 | +14,368円 |
9/11週 | +21,000円 | -10円 | +20,990円 |
9/18週 | +21,419円 | -300円 | +21,119円 |
9/25週 | +22,295円 | -536円 | +21,759円 |
10/2週 | +24,181円 | -10,775円 | +13,406円 |
10/9週 | +25,821円 | -8,498円 | +17,323円 |
10/16週 | +26,630円 | -9,501円 | +17,129円 |
10/23週 | +27,418円 | -7,362円 | +20,056円 |
10/30週 | +30,666円 | +303円 | +30,969円 |
11/6週 | +31,504円 | +1,122円 | +32,626円 |
🇲🇽#松井証券FXサトウ メキシコペソ円10万円設定
🆕利益-評価損益
25週目:27,418円-7,362円
26週目:30,666円+303円
27週目:31,504円+1,122円設定と実績👉https://t.co/1NjQUAeadj
✅年利益率
確定利益+60.67%
総合損益+62.84%まだ松井証券FXでメキシコペソ運用していないの😊 pic.twitter.com/ExRzX7X2vl
— サトウカズオ🇲🇽高スワップFX自動売買でFIRE (@tryjpyFX) November 11, 2023
グラフを見ると毎週少しずつですが、利益が積み重ねているのが分かります。
リピート系FX自動売買の仕組み上、評価損益はありますが、現在はそれ以上に利益を上げていますし、今後実利益もどんどん増えていくことでしょう。
松井証券FXはトラリピよりもループイフダンよりもスプレッドは狭く、スワップポイントは高いです。
トラリピよりもループイフダンよりもさらに稼いでくれることでしょう(^^♪
実際に運用して証明していきます( ・_・)b グッ
松井証券FXメキシコペソ10万円設定
実際に松井証券FXでサトウが運用しているメキシコペソ/円の10万円設定を説明していきます。
数量(通貨量)は0.4万通貨(4,000通貨)で設定していますが、5万円設定にしたい場合は数量(通貨量)を0.2万通貨(2,000通貨)としてください。
これで5万円設定となります。
なお内容は【ループイフダン】年利40%のメキシコペソ設定の10万円設定版ですね。
ループイフダンは1,000通貨単位ですが、松井証券FXは1通貨単位なので10万円設定や5万円設定、500円のワンコインFX設定なんかも出来ちゃいます(^^♪
注文値幅や運用資金は少し違いますがほぼ同じ設定で、松井証券FX、マネパ連続予約注文、みんなのFX、セントラル短資FXで行っているサトウ鉄板の設定となっています(;^_^A
メキシコペソ設定のコンセプト
為替差益+スワップポイント利益の両取りを狙います。
そのため買い注文のみとし、売り注文は行いません。
メキシコと日本の金利差・経済成長の差を考えると、下限レートを下回るより上限レートを上回る方が心配です。
主に隣国アメリカからの海外送金(仕送り)と、サプライチェーンの再構築(中国からメキシコへの工場移転など)によるメキシコへの投資がメキシコペソを支えています。
メキシコペソ/円10万円設定
- 売 買:買い
- 数 量:0.4万通貨(4,000通貨)
- 注文値幅:5.0pips
- 益出し幅:5.0pips
- 上限レート:8.800(松井証券の設定上では8.850円)
- 下限レート:7.500(松井証券の設定上では7.500円)
以上となります。
トラリピ的に言えば、メキシコペソ/円で8.800円~7.500円の間に5銭間隔で27本の注文(トラップ)を仕掛けます。
トラリピvs松井証券FX自動売買比較
サトウは同じリピート系FX自動売買が大好きで、似たようなシステムであるループイフダンを利用しています。
もちろんトラリピを利用しています。
もう言ってしまいますが…、正直松井証券FX自動売買が最強のリピート系FX自動売買です。
これは松井証券FXの売りである、
- 1通貨からFX自動売買が出来る
- 100円からFX自動売買が出来る
を横に置いても、他に比べ普通にスプレッドが狭く、スワップポイントが高いです。
(トライオートFX…推していたのに手数料とかまだ取っているから、もう2番手も怪しい状況に…(-_-;)
システム名 | スプレッド |
松井証券FX | 0.3銭(※1※2 |
ループイフダン | 1.0銭(※1※2 |
トラリピ | 2.4~3.0銭(※1※2※3 |
トライオートFX | 取り扱い無し |
※1:原則固定。
※2:例外あり。
上記スプレッドは、市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や、市場の流動性が低下している状況(週初や週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。
※3:ロンドン時間が始まり流動性が高い時⇒2.4銭。
東京時間など、朝方・昼間の流動性が低い時は3.0銭くらい普通に広がります。
松井証券FXは、専業FX会社とほぼ同水準の狭いスプレッドを提供しています。
今までループイフダンの1.0銭がFX自動売買界の最狭だったのに、ヒロセ通商やLIGHT FX・みんなのFXの0.3銭と同水準なのは正直驚きです。
一方トラリピは流動性が高い時でさえ2.4銭ではちょっと厳しいです。
この10万円設定である「5銭注文・5銭決済」のほぼ半分のスプレッドでは、なかなか約定してくれないでしょう。
まあ便利な機能の手数料込スプレッドと見れば、仕方が無いかもしれません。
ただ利用者からすると、正直トラリピでメキシコペソ/円を運用する理由(メリット)はありません。
なおトライオートFXではメキシコペソ/円自体の取り扱いがありません。
………残念(-_-;)
さて次に各FX会社のメキシコペソ/円スワップポイントを比較してみても、5月22週の週間平均スワップポイントで10,000通貨当たり1日平均、
システム名 | 買いスワップP |
---|---|
松井証券FX | +26.71円 |
ループイフダン | +25.14円 |
トラリピ | +14.00円 |
トライオートFX | 取扱い無し |
メキシコペソ/円の取り扱いが無いトライオートFXは論外ですが、トラリピのスワップポイント…少し前までは一けた台だったので、これでも上がった方なんです(;^_^A
そのため圧倒的に松井証券FXやループイフダンの方が良いです。
特に松井証券FXはなんと裁量FX会社を含め、日本国内の大手FX会社の中でもBEST3に入るレベルです。
【2024年9月23日-9月29日週】は大変動のランキング順位!メキシコペソのスワップポイントをFX会社ごとに比較しラン…
正直証券会社のFXって今まで条件が良くなくて好きではなかったのですが、この松井証券FXは違いました。
しかもトライオートFXのように手数料を取ったりはしません。
驚きですし、他のFX自動売買は苦しい立場に…(;^_^A
ただし…松井証券FXのデメリット
松井証券FXのメリット
- FXの約定力は結構高い
- FX自動売買手数料は当然無料
- 証券会社なので株や投資信託、オプション取引もできる
- 1通貨単位から取引できる
- FX自動売買界では最強!裁量FX専門会社にも引けを取らないスプレッド
- (FX自動売買世界で最高水準&専業FX会社含め)スワップポイントが高い
- トラリピ・トライオートFXと同じくらい簡単で自由度の高い設定が出来る
松井証券FXのデメリット
- たまに約定がずれることがある(トラリピ特許対策か?)
- 運用停止ラインは最初に設定しないと後から変更不可(基本不要)
- Twitter映え・インスタ映え機能が無い(成立カレンダー機能など)
- パソコンからしかFX自動売買の設定が出来ない←アプリがバージョンアップされ設定可能に
- 推奨必要資金・ロスカットラインなどが分からない(別枠で証拠金シミュレーション機能はある)
メリットは上記通りです。
今までさんざん書いてきたので割愛します(;^_^A
いいですね、まだ出来たてで、痒い所に手が届く機能はないですが、スプレッドや手数料など「ループイフダンやトライオートXはもっと頑張れよ!」と言いたいくらいの高スペックです(^^♪
デメリットとしては、セントラル短資FXやトラリピにある成立カレンダー機能がないなど、Twitter映え・インスタ映え機能が無いのが残念ですが、まあこの機能があるのが先に挙げた2社くらいなので、仕方が無いかもしれません。
ただ一番の問題はトラリピにある推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能が無いと言うことです。
一応別枠で、みんなのFXにあるような証拠金シミュレーション機能はあるのですが、自分で計算しないといけません。
まあループイフダンにも無いですし、トライオートFXにも無い(一応推奨必要資金は分かる)ですが(松井証券FXは証拠金シミュレーション機能があるだけ優しいとは言える(;^_^A)、トラリピの1クリック・2クリックで推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能はとても便利ですからね。
トラリピから松井証券FXに移る方は良いでしょうが、トラリピを経由せずに松井証券FXで始めてみようと思われる方は、トラリピも同時に初めて比べてみるのが良いと思います(^^♪
\簡単便利な初心者の味方/
ただしトラリピの推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能。
取引単位が1,000通貨単位なので、松井証券FXの1通貨とか100通貨には対応していませんが、そこは1/10・1/100で自分で計算して対応してください。
電卓があればできますし、計算は暗算で出来るくらい簡単だと思います(^^♪
それでは良いリピート系FX自動売買ライフを!
サトウカズオも運用中ですので、今後もこの記事・このブログをよろしくお願いします。
ちなみに似たような松井証券FXで豪ドル/NZドル自動売買10万円設定や米ドルスイスフランFX自動売買10万円設定【USD/CHF】と言う企画記事も掲載していますので、是非ご覧ください。
利益額・利益率はメキシコペソ/円運用の方が高いですが、リスクは豪ドル/NZドルや米ドル/スイスフラン運用の方が低いと思います。
よろしければ見比べて、ご自身で判断して参考にしていただけれるなら幸いです(^^♪
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