松井証券FX自動売買メキシコペソ円

松井証券FX自動売買メキシコペソ10万円設定【2023年12月18日週】

2023年12月18日週の週間利益は+1,240円!

資金10万円設定でこの利益は正直凄い(^^♪

 
2022年に引き続き2023年も世界最強通貨のメキシコペソ。

松井証券FX自動売買でメキシコペソ/円、4,000通貨10万円設定!

数量半分の2,000通貨にすれば5万円でも設定出来ます(^^♪

もっと言えば20通貨500円からでも出来るワンコインFX自動売買が爆誕( ・_・)b グッ
 

2023年5月8日から始めたメキシコペソ/円10万円でFX自動売買

33週目の先週2023年12月18日週の利益は、

  • 週間利益:+1,240円
  • 累計利益:+38,411円
  • 含み損益:-3,341円
  • 総合損益:+35,070円

 
過去最高総合利益に近づくまで回復!

やはりスワップの力は大きい( ・_・)b グッ

結果33週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+60.53%

累計損益で年利益率+55.26%換算となっています。

資金がある人は数量を2倍・3倍に、資金が無い人は1/2・1/4にして運用してください(^^♪

 
先週12月18日週のメキシコペソ/円、メキシコペソは強く、日本円は弱くと、逆方向に動いたことから利益確定祭りとなりました(^^♪

(ほぼ19日正午ごろの日銀会合のマイナス金利解除見送り公表時(;^_^A)

しかしその後は日本円は徐々に値を取り戻し(徐々に円高方向に)、方向性を掴むには至らず、思ったほど上値を伸ばすことができませんでした。

(なお米ドルが最弱通貨です(;^_^A)
 

それでもメキシコ12月前半の消費者物価指数(CPI)が予想を上回ったこともあり、2024年春ごろの利下げ期待は少し後退。

メキシコペソ高基調は続き、結局、先週12月18日週の松井証券FX自動売買でのメキシコペソ/円運用は、新規2・決済5という内容でした。
 

そのメキシコ12月前半消費者物価指数(CPI)は前年同月比で、

前回:4.32%
予想:4.36%
実績:4.46%

と前回・市場予想を上回るも、12月前半コアCPIは同じく前年同月比で、

前回:5.31%
予想:5.24%
実績:5.19%

とコアCPIの方は鈍化具合が緩やかになっているとはいえ、前回・市場予想を下回りました。
 

メキシコ自体のファンダメンタルズは大きく変わっていません。

メキシコ経済は好調であり、雇用も堅調です。

その証拠にアメリカの輸入相手国トップに、中国を抜いてメキシコが躍り出ました。

新型コロナウイルスからのサプライチェーンの再構築や政治的な対中警戒論、USMCA(アメリカ、メキシコ、カナダ協定)による税金優遇により、メキシコへの工場移転に伴う直接投資が増加しており、メキシコのファンダメンタルズは好調を維持しています(^^♪
 

市場では2024年春ごろにメキシコ銀行(BOM)は利下げに転じると予想していますが、そのメキシコ銀行(BOM)はインフレ見通しとして、2024年末の総合インフレ率を4.4%と、前回の4.1%から上方修正しています。

またロドリゲス・メキシコ銀行(BOM)総裁は、「インフレは大きく鈍化したが、慎重を期す必要がある。金利を下降調整する際は緩やかなものになるとみている」との認識を示しており、実際に利下げが行われる際には利下げサイクル入りではなく”調整”としています。
 

気になるアメリカ連邦準備制度理事会(FRB)は、政策金利を据え置いたものの、金利・経済見通しでは、引き締め政策の終了と2024年の利下げ開始を示唆しました。

アメリカ-メキシコ間の金融政策の違いでは金利差の関係上、メキシコペソが大きく下がることはないでしょう。

(米墨間の金利差縮小幅次第では資金流出が起こってしまう心配があったが、杞憂に終わりそう)
 

そのメキシコ銀行(BOM)は12月14日の会合で政策金利は据え置きの11.25%と決定

声明も前回11月会合と変わらず「3%とするインフレ目標への秩序ある収束には、金利をしばらくの間は現在の水準で維持する必要がある」としています。
 

一方の日本銀行(BOM)は、12月会合で金融政策の現状維持を決めました。

政策金利は据え置きの-0.10%で、大規模金融緩和は継続されます。

長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)政策も修正はなく、現状維持となっています。

植田総裁も「粘り強く金融緩和を継続していく」認識を示しました。

つまり円安基調継続で、安心してメキシコペソを買っていける環境です(^^♪
 

メキシコペソ/円は高金利通貨の代表格で、上昇して値上がり益。

下落してもスワップポイント利益で耐え忍ぶ、そう高金利通貨×FX自動売買=最強の通貨ペアです!
 

松井証券FX自動売買は、FX自動売買でありながらスプレッドは0.3銭とFX自動売買界では最狭!

なんと専業FX会社であるヒロセ通商やトレイダーズ証券LIGHT FX・みんなのFXと同水準です。

そしてスワップポイントもFX自動売買界では最高!

日本国内の大手FX会社の中でもBEST3に入るレベルです。

 

トルコリラ円スワップFXブログ管理人
サトウカズオ
今までのメキシコペソ/円FX自動売買が過去のものに…。

まだ松井証券FXでメキシコペソ円を運用していないの?

 

 

ちなみにメキシコペソ/円先週の出来事・今週の見通しは【ループイフダン】年利40%のメキシコペソ設定の記事に書いているので、よろしければ参考にしてみてください(^^♪
 

FX自動売買とメキシコペソのブログ

【現在年利益率+18.03%】高金利通貨×FX自動売買=最強!なメキシコペソの今後の見通しと設定・実績をブログで説明して…

 

※:このブログ記事には、松井証券FX・マネースクエア(トラリピ)の広告を含みます。
 

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松井証券FXメキシコペソ10万円成績

2023年5月8日から開始して、最新の2023年12月24日時点での運用成績は、
 

2023年5月8日から始めたメキシコペソ/円10万円でFX自動売買

33週目の先週2023年12月18日週の利益は、

  • 週間利益:+1,240円
  • 累計利益:+38,411円
  • 含み損益:-3,341円
  • 総合損益:+35,070円

 
過去最高総合利益に近づくまで回復!

やはりスワップの力は大きい( ・_・)b グッ

結果33週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+60.53%

累計損益で年利益率+55.26%換算となっています。

資金がある人は数量を2倍・3倍に、資金が無い人は1/2・1/4にして運用してください(^^♪

 

累計利益評価損益実 利 益
11/6週+31,504円+1,122円+32,626円
11/13週+34,000円+478円+34,478円
11/20週+34,476円+933円+35,409円
11/27週+34,885円-908円+33,977円
12/4週+36,542円-5,205円+31,337円
12/11週+37,171円-8,145円+29,026円
12/18週+38,411円-3,341円+35,070円

 


 
グラフを見ると毎週少しずつですが、利益が積み重ねているのが分かります。

リピート系FX自動売買の仕組み上、評価損益はありますが、現在はそれ以上に利益を上げていますし、今後実利益もどんどん増えていくことでしょう。
 

松井証券FXはトラリピよりもループイフダンよりもスプレッドは狭く、スワップポイントは高いです。

トラリピよりもループイフダンよりもさらに稼いでくれることでしょう(^^♪

実際に運用して証明していきます( ・_・)b グッ

 

松井証券FX

 

松井証券FXメキシコペソ10万円設定

実際に松井証券FXでサトウが運用しているメキシコペソ/円の10万円設定を説明していきます。

数量(通貨量)は0.4万通貨(4,000通貨)で設定していますが、5万円設定にしたい場合は数量(通貨量)を0.2万通貨(2,000通貨)としてください。

これで5万円設定となります。
 

なお内容は【ループイフダン】年利40%のメキシコペソ設定の10万円設定版ですね。

ループイフダンは1,000通貨単位ですが、松井証券FXは1通貨単位なので10万円設定や5万円設定、500円のワンコインFX設定なんかも出来ちゃいます(^^♪
 

注文値幅や運用資金は少し違いますがほぼ同じ設定で、松井証券FX、マネパ連続予約注文、みんなのFX、セントラル短資FXで行っているサトウ鉄板の設定となっています(;^_^A

メキシコペソ設定のコンセプト

為替差益+スワップポイント利益の両取りを狙います。

そのため買い注文のみとし、売り注文は行いません
 

メキシコと日本の金利差・経済成長の差を考えると、下限レートを下回るより上限レートを上回る方が心配です。
 

主に隣国アメリカからの海外送金(仕送り)と、サプライチェーンの再構築(中国からメキシコへの工場移転など)によるメキシコへの投資がメキシコペソを支えています。
 

松井証券FX自動売買_メキシコペソ円10万円設定

メキシコペソ/円10万円設定

  • 売  買:買い
  • 数  量:0.4万通貨(4,000通貨)
  • 注文値幅:5.0pips
  • 益出し幅:5.0pips
  • 上限レート:8.800(松井証券の設定上では8.850円)
  • 下限レート:7.500(松井証券の設定上では7.500円)

 
以上となります。

トラリピ的に言えば、メキシコペソ/円で8.800円~7.500円の間に5銭間隔で27本の注文(トラップ)を仕掛けます。
 

松井証券FX

 

トラリピvs松井証券FX自動売買比較

サトウは同じリピート系FX自動売買が大好きで、似たようなシステムであるループイフダンを利用しています。

もちろんトラリピを利用しています。

もう言ってしまいますが…、正直松井証券FX自動売買が最強のリピート系FX自動売買です。
 

これは松井証券FXの売りである、

  • 1通貨からFX自動売買が出来る
  • 100円からFX自動売買が出来る

を横に置いても、他に比べ普通にスプレッドが狭く、スワップポイントが高いです。

(トライオートFX…推していたのに手数料とかまだ取っているから、もう2番手も怪しい状況に…(-_-;)
 

システム名スプレッド
松井証券FX0.3銭(※1※2
ループイフダン1.0銭(※1※2
トラリピ2.4~3.0銭(※1※2※3
トライオートFX取り扱い無し

 
※1:原則固定。

※2:例外あり。

上記スプレッドは、市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や、市場の流動性が低下している状況(週初や週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。

※3:ロンドン時間が始まり流動性が高い時⇒2.4銭。

東京時間など、朝方・昼間の流動性が低い時は3.0銭くらい普通に広がります。
 

松井証券FXは、専業FX会社とほぼ同水準の狭いスプレッドを提供しています。

今までループイフダンの1.0銭がFX自動売買界の最狭だったのに、ヒロセ通商やLIGHT FX・みんなのFXの0.3銭と同水準なのは正直驚きです。
 

一方トラリピは流動性が高い時でさえ2.4銭ではちょっと厳しいです。

この10万円設定である「5銭注文・5銭決済」のほぼ半分のスプレッドでは、なかなか約定してくれないでしょう。

まあ便利な機能の手数料込スプレッドと見れば、仕方が無いかもしれません。
 

ただ利用者からすると、正直トラリピでメキシコペソ/円を運用する理由(メリット)はありません。

なおトライオートFXではメキシコペソ/円自体の取り扱いがありません。

………残念(-_-;)
 

さて次に各FX会社のメキシコペソ/円スワップポイントを比較してみても、5月22週の週間平均スワップポイントで10,000通貨当たり1日平均、
 

システム名買いスワップP
松井証券FX+26.71円
ループイフダン+25.14円
トラリピ+14.00円
トライオートFX取扱い無し

 

メキシコペソ/円の取り扱いが無いトライオートFXは論外ですが、トラリピのスワップポイント…少し前までは一けた台だったので、これでも上がった方なんです(;^_^A

そのため圧倒的に松井証券FXやループイフダンの方が良いです。

特に松井証券FXはなんと裁量FX会社を含め、日本国内の大手FX会社の中でもBEST3に入るレベルです。
 

FX自動売買とメキシコペソのブログ

【2024年11月11日-11月17日週】は大変動のランキング順位!メキシコペソのスワップポイントをFX会社ごとに比較し…

 
正直証券会社のFXって今まで条件が良くなくて好きではなかったのですが、この松井証券FXは違いました。

しかもトライオートFXのように手数料を取ったりはしません。

驚きですし、他のFX自動売買は苦しい立場に…(;^_^A

 

松井証券FX

 

ただし…松井証券FXのデメリット

松井証券FXのメリット

  • FXの約定力は結構高い
  • FX自動売買手数料は当然無料
  • 証券会社なので株や投資信託、オプション取引もできる
  • 1通貨単位から取引できる
  • FX自動売買界では最強!裁量FX専門会社にも引けを取らないスプレッド
  • (FX自動売買世界で最高水準&専業FX会社含め)スワップポイントが高い
  • トラリピ・トライオートFXと同じくらい簡単で自由度の高い設定が出来る

松井証券FXのデメリット

  • たまに約定がずれることがある(トラリピ特許対策か?)
  • 運用停止ラインは最初に設定しないと後から変更不可(基本不要)
  • Twitter映え・インスタ映え機能が無い(成立カレンダー機能など)
  • パソコンからしかFX自動売買の設定が出来ない←アプリがバージョンアップされ設定可能に
  • 推奨必要資金・ロスカットラインなどが分からない(別枠で証拠金シミュレーション機能はある)

 
メリットは上記通りです。

今までさんざん書いてきたので割愛します(;^_^A

いいですね、まだ出来たてで、痒い所に手が届く機能はないですが、スプレッドや手数料など「ループイフダンやトライオートXはもっと頑張れよ!」と言いたいくらいの高スペックです(^^♪
 

デメリットとしては、セントラル短資FXやトラリピにある成立カレンダー機能がないなど、Twitter映え・インスタ映え機能が無いのが残念ですが、まあこの機能があるのが先に挙げた2社くらいなので、仕方が無いかもしれません。
 

ただ一番の問題はトラリピにある推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能が無いと言うことです。

一応別枠で、みんなのFXにあるような証拠金シミュレーション機能はあるのですが、自分で計算しないといけません。
 

まあループイフダンにも無いですし、トライオートFXにも無い(一応推奨必要資金は分かる)ですが(松井証券FXは証拠金シミュレーション機能があるだけ優しいとは言える(;^_^A)、トラリピの1クリック・2クリックで推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能はとても便利ですからね。

トラリピから松井証券FXに移る方は良いでしょうが、トラリピを経由せずに松井証券FXで始めてみようと思われる方は、トラリピも同時に初めて比べてみるのが良いと思います(^^♪

 

マネースクエア_トラリピ

\簡単便利な初心者の味方/

 
ただしトラリピの推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能。

取引単位が1,000通貨単位なので、松井証券FXの1通貨とか100通貨には対応していませんが、そこは1/10・1/100で自分で計算して対応してください。

電卓があればできますし、計算は暗算で出来るくらい簡単だと思います(^^♪
 

それでは良いリピート系FX自動売買ライフを!

サトウカズオも運用中ですので、今後もこの記事・このブログをよろしくお願いします。

 

 

ちなみに似たような松井証券FXで豪ドル/NZドル自動売買10万円設定米ドルスイスフランFX自動売買10万円設定【USD/CHF】と言う企画記事も掲載していますので、是非ご覧ください。

利益額・利益率はメキシコペソ/円運用の方が高いですが、リスクは豪ドル/NZドルや米ドル/スイスフラン運用の方が低いと思います。

よろしければ見比べて、ご自身で判断して参考にしていただけれるなら幸いです(^^♪
 

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