スイスと通貨フラン

ドルスイスフランFX自動売買10万円設定【2023年9月18日週】

スイスと通貨フラン

2023年9月18日週の週間利益は+633円!

米ドル/スイスフランで自動売買10万円設定

 
松井証券FX自動売買で米ドル/スイスフラン、250通貨10万円設定!

通貨数量を半分の125通貨にすれば5万円でも設定出来ます(^^♪

1通貨単位で調整できるって素晴らしい( ・_・)b グッ
 

2023年9月18日から始めた米ドル/スイスフラン【USD/CHF】10万円でFX自動売買

1週目の先週2023年9月18日週の利益は、

  • 週間利益:+633円
  • 累計利益:+633円
  • 含み損益:+213円
  • 総合損益:+846円

 
結果1週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+32.92%

累計損益で年利益率+44.00%換算となっています。

資金がある人は数量を2倍・3倍に、資金が無い人は1/2・1/4にして運用してください(^^♪

 
先週9月18日週の米ドル/スイスフランは、アメリカ・スイス両国で中央銀行の会合があったため、値動きの激しい一週間となりました。

19-20日に開催されたアメリカ連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利は予想通り5.25-5.50%での据え置きが決定。

しかし、あと年1回の利上げが想定されるなどタカ派色の強い内容となりました。

市場はドル高で反応しています。
 

一方スイス国立銀行(SNB)は21日、3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値(政策金利)を、0.25%利上げ予想に反し据え置きの1.75%とすることを決定。

ヨルダン総裁は「さらなる金融引き締めが必要になる可能性は排除できない」としながらも失速しつつある経済への一段の悪影響を回避することを選択した格好です。

市場はスイスフラン安で反応しています。
 

そのため米ドル/スイスフランはドル高・スイスフラン安の展開となり、結局松井証券FX自動売買の米ドル/スイスフラン運用は、新規5・決済3という内容でした。
 

最近、米ドル/スイスフランの問い合わせが多くなってきました。

あれ?…サトウは米ドル/スイスフランなんて運用していませんよ。

調べてみると某きんさんが米ドル/スイスフランのスワップポイント投資を始めたとか…。

なるほど…だったらサトウは米ドル/スイスフランのFX自動売買だ!
 

米ドル/スイスフランは金利差が大きい通貨ペアとして知られています。

ただしスイス国立銀行(中央銀行)は、日本銀行(BOJ)と違いマイナス金利を解除したため、昔ほど金利差を見込めなくなっていますが、それでも他通貨ペアに比べれば買い(ロング)の場合は高いスワップポイントを貰えます。

現状スイスの政策金利は、1.75%

一方アメリカの政策金利は5.50%

金利差は健在です。
 

現状米ドル/スイスフランは歴史的に安値圏であり、上昇して値上がり益。

下落してもスワップポイント利益で耐え忍ぶ、そう高金利通貨×FX自動売買=最強の通貨ペアです!
 

まあ正直に言うと、松井証券FXが下記のX(Twitter)のように米ドル/スイスフランの買いスワップポイントを引き上げ、売りスワップポイントを引き下げ、スワップポイントはFX自動売買界では最強!

日本国内の大手FX会社の中でもBEST3に入るレベルとなったので運用を開始しました(^^♪

乗るしかない、このビッグウェーブに!
 


 

 

※:このブログ記事には、松井証券FXの広告を含みます。
 

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米ドルスイスフラン10万円の成績

2023年9月18日から開始して、最新の2023年9月24日時点での運用成績は、
 

累計利益評価損益実 利 益
9/18週+633円+213円+846円

 


 
グラフを見ると毎週少しずつですが、利益が積み重ねているのが分かります。

リピート系FX自動売買の仕組み上、評価損益はありますが、現在はそれ以上に利益を上げていますし、今後実利益もどんどん増えていくことでしょう。
 

松井証券FXはトラリピよりもトライオートFXよりもスプレッドは狭く、スワップポイントは高いです。

トラリピよりもトライオートFXよりもさらに稼いでくれることでしょう(^^♪

実際に運用して証明していきます( ・_・)b グッ

 

松井証券FX

 

米ドルスイスフラン10万円の設定

実際に松井証券FX自動売買でサトウが運用している米ドル/スイスフランの10万円設定を説明していきます。

数量(通貨量)は10万円設定で0.025万通貨(250通貨)としていますが、5万円設定にしたい場合は数量(通貨量)を0.0125万通貨(125通貨)としてください。

これで5万円設定となります。
 

逆に資金があると言う方は、20万円で2倍の0.05万通貨(500通貨)。

50万円だと5倍の0.125万通貨(1,250通貨)。

100万円だと10倍の0.25万通貨(2,500通貨)と、ご自身の資金量に合わせて調整してください(^^♪

米ドルフラン設定コンセプト

米ドル/スイスフランの月足チャート

米ドル/スイスフランの月足チャート

 
為替差益+スワップポイント利益の両取りを狙います。

そのため買い注文のみとし、売り注文は行いません
 

想定レンジは0.94500フラン~0.85500フランとしています。

正直に言うと倍の0.99500フラン~0.85500フランに設定したいところですが、そうすると必要資金も倍の20万円とするか、数量(通貨量)を半分の0.0125万通貨(125通貨)としなければいけません。

つまり資金効率が落ちます(半減する)。
 

そのため現状では、歴史的安値圏からの上昇(回復)で(FX界では比較的)安全に利益を狙う戦略とします。

0.95000フランを超えている時には利益も乗っかっているでしょうし、超えたら超えたでまた検討し考えます(;^_^A

つまり設定は、
 

松井証券FX_米ドル/スイスフラン10万円設定

米ドル/スイスフラン10万円設定

  • 売  買:買い
  • 数  量:0.025万通貨(250通貨)
  • 注文値幅:30.0pips
  • 益出し幅:50.0pips
  • 上限レート:0.94500(松井証券の設定上では0.95000)
  • 下限レート:0.85500(松井証券の設定上では0.85500)

 
となります。

トラリピ的に言えば、米ドル/スイスフランで0.94500フラン~0.85500フランの間に30pips間隔で31本の注文(トラップ)を仕掛けます。

決済上限は0.95000フラン。

ロスカットラインは0.83600フランくらいです。

(スイスフラン/円のレートによりロスカットラインは変わります)
 

松井証券FX

 

松井証券FXとトライオートFX比較

 
サトウは同じリピート系FX自動売買が大好きで、似たようなシステムであるループイフダンを利用しています。

もちろんトラリピも利用しています。

もう言ってしまいますが…、正直松井証券FX自動売買が最強のリピート系FX自動売買です。
 

これは松井証券FXの売りである、

  • 1通貨からFX自動売買が出来る
  • 100円からFX自動売買が出来る

を横に置いても、他に比べ普通にスプレッドが狭く、スワップポイントが高いからです。

(トライオートFX…推していたのに手数料とかまだ取っているから、もう2番手も怪しい状況に…(-_-;)
 

ただし米ドル/スイスフランが運用出来るFX自動売買は限られています。

トラリピもループイフダンも取り扱い通貨ペアに米ドル/スイスフランはありません。

そのため米ドル/スイスフランをFX自動売買で運用するならほぼ一択状態です(;^_^A
 

システム名スプレッド
みんなのFX1.5pips(※1※2
ヒロセ通商1.5pips(※1※2
GMOクリック証券1.6pips(※1※2
松井証券FX1.6pips(※1※2
トライオートFX6.0pips(※1※2※3
iサイクル2取引6.0pips(※1※2※4
トラリピ取り扱い無し
ループイフダン取り扱い無し

 
※1:原則固定。

※2:例外あり。

上記スプレッドは、市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や、市場の流動性が低下している状況(週初や週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。

※3:10,000通貨未満の運用時。

10,000通貨以上の時は4.0pips。

※4:記載スプレッドにプラスし、1,000通貨あたり新規20円・決済20円の手数料がかかります。
 

松井証券FXは、専業FX会社とほぼ同水準の狭いスプレッドを提供しています。

FX自動売買なのに、みんなのFXやヒロセ通商と0.1pipsしか違わないのは正直驚きです。

それでいて手数料などと言う野暮なものは取りません。
 

一方、他のFX自動売買は…酷い有様です(-_-;)

トラリピ・ループイフダンは米ドル/スイスフランの取り扱いはありませんし、トライオートFXやiサイクル2取引はスプレッドのほかに別途手数料が取られます。

米ドル/スイスフランをFX自動売買で運用するなら松井証券FX自動売買一択です。
 

さて次に各FX会社の米ドル/スイスフランのスワップポイントを比較してみましょう。

9月18日のスワップポイントで10,000通貨当たり1日、
 

システム名買いスワップP
みんなのFX+148.1円
ヒロセ通商+55.0円
GMOクリック証券+146.0円
松井証券FX+136.0円
トライオートFX+98.8円
iサイクル2取引+80.0円
トラリピ取扱い無し
ループイフダン取扱い無し

 

スワップポイントはさすがに専業FX会社・裁量FXに分があります。

しかし差は随分と縮まってきました。

と言うのも松井証券FXは利用者の要望に応え、米ドル/スイスフランのスワップポイントを改善したのです。

(当然サトウも上を目指すのならスワップポイントは改善すべきと要望を出していました)

こういう改善姿勢は嬉しい限りですね(^^♪
 


 
正直証券会社のFXって今まで条件が良くなくて、好きではなかったのですが、この松井証券FXは違いました。

しかもトライオートFXのように手数料を取ったりはしません。

驚きですし、他のFX自動売買は苦しい立場に…(;^_^A

 

松井証券FX

 

ただし…松井証券FXのデメリット

松井証券FXのメリット

  • FXの約定力は結構高い
  • FX自動売買手数料は当然無料
  • 証券会社なので株や投資信託、オプション取引もできる
  • 1通貨単位から取引できる
  • FX自動売買界では最強!裁量FX専門会社にも引けを取らないスプレッド
  • (FX自動売買世界で最高水準&専業FX会社含め)スワップポイントも高い
  • トラリピ・トライオートFXと同じくらい簡単で自由度の高い設定が出来る

松井証券FXのデメリット

  • たまに約定がずれることがある(トラリピ特許対策か?)
  • 運用停止ラインは最初に設定しないと後から変更不可(基本不要)
  • Twitter映え・インスタ映え機能が無い(成立カレンダー機能など)
  • パソコンからしかFX自動売買の設定が出来ない←アプリがバージョンアップされ設定可能に
  • 推奨必要資金・ロスカットラインなどが分からない(別枠で証拠金シミュレーション機能はある)

 
メリットは上記通りです。

今までさんざん書いてきたので割愛します(;^_^A

いいですね、まだ出来たてで、痒い所に手が届く機能はないですが、スプレッドや手数料など「トライオートXやトラリピはもっと頑張れよ!」と言いたいくらいの高スペックです(^^♪
 

デメリットとしては、セントラル短資FXやトラリピにある成立カレンダー機能がないなど、Twitter映え・インスタ映え機能が無いのが残念ですが、まあこの機能があるのが先に挙げた2社くらいなので、仕方が無いかもしれません。
 

ただ一番の問題はトラリピにある推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能が無いと言うことです。

一応別枠で、みんなのFXにあるような証拠金シミュレーション機能はあるのですが、自分で計算しないといけません。
 

まあループイフダンにも無いですし、トライオートFXにも無い(一応推奨必要資金は分かる)ですが(松井証券FXは証拠金シミュレーション機能があるだけ優しいとは言える(;^_^A)、トラリピの1クリック・2クリックで推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能はとても便利ですからね。
 

それでは良いリピート系FX自動売買ライフを!

サトウカズオも運用中ですので、今後もこの記事・このブログをよろしくお願いします。

 

 

ちなみに松井証券FX自動売買では、メキシコペソ/円10万円設定で自動売買豪ドル/NZドル10万円設定で自動売買とシリーズ化した記事も書いているので、よろしければ参考にしてみてください(^^♪
 

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※:このブログ記事には、松井証券FXの広告を含みます。
 

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