2024年1月1日週の週間利益は+0円!
米ドル/スイスフランで自動売買10万円設定
松井証券FX自動売買で米ドル/スイスフラン、250通貨10万円設定!
通貨数量を半分の125通貨にすれば5万円でも設定出来ます(^^♪
1通貨単位で調整できるって素晴らしい( ・_・)b グッ
16週目の先週2024年1月1日週の利益は、
- 週間利益:+0円
- 累計利益:+6,685円
- 含み損益:-35,365円
- 総合損益:-28,680円
反面教師にしてください(-_-;)
ただ今からなら…大丈夫だよね、米ドル/フラン!
結果16週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+21.73%。
累計損益で年利益率-93.21%換算となっています。
資金がある人は数量を2倍・3倍に、資金が無い人は1/2・1/4にして運用してください。
損をしているFX投資手法でも素直に正直に報告(;^_^A
将来的にはドル高フラン安になり、プラス転換すると思っているので、損切りはしません。
先週1月1日週は、ドル高・スイスフラン安の展開となり、米ドル/スイスフランは前週比でおよそ+0.00518フランの0.85052フランで週の取引を終えています。
スイスフランは、特に重要経済指標の発表はありませんでしたが、底堅く推移しました。
ユーロ圏に囲まれているスイスは基本ユーロに連動します。
ユーロ圏経済の減速が警戒されたことでリスク回避的なユーロ売り(ユーロ安)が散見されましたが、スイスフランは(リスク回避先通貨の側面があってか)スイスフラン売りにはつながらず、むしろ買われて(スイスフラン高となって)いきました。
一方の米ドル。
週明け(新年)早々は、連邦準備制度理事会(FRB)による早期利下げの思惑からドル安方向の展開となるも、12月ADP雇用統計・新規失業保険申請件数・12月雇用統計が強い内容となったことから、早期利下げ観測は後退し、長期金利上昇に伴うドル買い(ドル高)が進む形となりました。
✅FX一週間通貨強弱ランキング
メキシコペソ
インフレ再上昇
BOM総裁「金利を下げる時は緩やかなものに」米ドル
強すぎる雇用統計内容
FRB利上げ終了示唆も利下げの具体的な言及なしポンド
BOE金利引き下げを急がないとの見方日本円
1月開催の日銀会合でも現行の大規模緩和政策を堅持する見方 pic.twitter.com/VhcVSWVU8K— サトウカズオ🇲🇽高スワップFX自動売買でFIRE (@tryjpyFX) January 6, 2024
結局、松井証券FX自動売買の米ドル/スイスフラン運用は、新規0・決済0という内容となりました。
ただ将来的にドル高フラン安になると思っているので、今後も特に心配はしていません。
どちらも次は利下げ見込みも、
アメリカ:経済好調・雇用は堅調、ただしインフレは高止まり
スイス :経済不調・雇用も低調、ただしインフレは高止まり
と、米ドル/スイスフランは相対的に上昇すると予想しているからです。
今の下落は、将来的に上昇する時の利益として積み重ねてくれることでしょう(^^♪
最近、米ドル/スイスフランの問い合わせが多くなってきました。
あれ?…サトウは米ドル/スイスフランなんて運用していませんよ。
調べてみると某きんさんが米ドル/スイスフランのスワップポイント投資を始めたとか…。
なるほど…だったらサトウは米ドル/スイスフランのFX自動売買だ!
米ドル/スイスフランは金利差が大きい通貨ペアとして知られています。
ただしスイス国立銀行(SNB)は、日本銀行(BOJ)と違いマイナス金利を解除したため、昔ほど金利差を見込めなくなっていますが、それでも他通貨ペアに比べれば買い(ロング)の場合は高いスワップポイントを貰えます。
現状スイスの政策金利は、1.75%
一方アメリカの政策金利は5.50%
金利差は健在です。
現状米ドル/スイスフランは歴史的に安値圏であり、上昇して値上がり益。
下落してもスワップポイント利益で耐え忍ぶ、そう高金利通貨×FX自動売買=最強の通貨ペアです!
まあ正直に言うと、松井証券FXがこのブログ記事後半の内容のように米ドル/スイスフランの買いスワップポイントを引き上げ、売りスワップポイントを引き下げ、スワップポイントはFX自動売買界では最強!
と裁量FX会社含め、日本国内の大手FX会社の中でもBEST3に入るレベルとなったので運用を開始しました(^^♪
乗るしかない、このビッグウェーブに!
※:このブログ記事には、松井証券FXの広告を含みます。
米ドルスイスフラン10万円の成績
2023年9月18日から開始して、最新の2024年1月7日時点での運用成績は、
16週目の先週2024年1月1日週の利益は、
- 週間利益:+0円
- 累計利益:+6,685円
- 含み損益:-35,365円
- 総合損益:-28,680円
反面教師にしてください(-_-;)
ただ今からなら…大丈夫だよね、米ドル/フラン!
結果16週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+21.73%。
累計損益で年利益率-93.21%換算となっています。
資金がある人は数量を2倍・3倍に、資金が無い人は1/2・1/4にして運用してください。
累計利益 | 評価損益 | 実 利 益 | |
11/6週 | +4,703円 | -2,629円 | +2,074円 |
11/13週 | +4,942円 | -9,954円 | -5,012円 |
11/20週 | +4,942円 | -11,420円 | -6,478円 |
11/27週 | +5,153円 | -20,177円 | -15,024円 |
12/4週 | +6,274円 | -11,700円 | -5,426円 |
12/11週 | +6,685円 | -17,834円 | -11,149円 |
12/18週 | +6,685円 | -30,232円 | -23,547円 |
12/25週 | +6,685円 | -44,589円 | -37,904円 |
1/1週 | +6,685円 | -35,365円 | -28,680円 |
🇨🇭#松井証券FXサトウ ドルフラン10万円設定
設定と実績👉https://t.co/uv9qb0KBWe
🆕利益-評価損益
14週目:6,685円-30,232円
15週目:6,685円-44,589円
16週目:6,685円-35,365円💴年利益率
確定利益+21.73%
総合損益-93.21%反面教師にしてください😭
ただ今からなら大丈夫だよね🙏 pic.twitter.com/3Gw3RWGsOK— サトウカズオ🇲🇽高スワップFX自動売買でFIRE (@tryjpyFX) January 9, 2024
グラフを見ると毎週少しずつですが、利益が積み重ねているのが分かります。
リピート系FX自動売買の仕組み上、評価損益はありますが、現在はそれ以上に利益を上げていますし、今後実利益もどんどん増えていくことでしょう。
松井証券FXはトラリピよりもトライオートFXよりもスプレッドは狭く、スワップポイントは高いです。
トラリピよりもトライオートFXよりもさらに稼いでくれることでしょう(^^♪
実際に運用して証明していきます( ・_・)b グッ
米ドルスイスフラン10万円の設定
実際に松井証券FX自動売買でサトウが運用している米ドル/スイスフランの10万円設定を説明していきます。
数量(通貨量)は10万円設定で0.025万通貨(250通貨)としていますが、5万円設定にしたい場合は数量(通貨量)を0.0125万通貨(125通貨)としてください。
これで5万円設定となります。
逆に資金があると言う方は、20万円で2倍の0.05万通貨(500通貨)。
50万円だと5倍の0.125万通貨(1,250通貨)。
100万円だと10倍の0.25万通貨(2,500通貨)と、ご自身の資金量に合わせて調整してください(^^♪
米ドルフラン設定コンセプト
米ドル/スイスフランの月足チャート
為替差益+スワップポイント利益の両取りを狙います。
そのため買い注文のみとし、売り注文は行いません。
想定レンジは0.94500フラン~0.85500フランとしています。
正直に言うと倍の0.99500フラン~0.85500フランに設定したいところですが、そうすると必要資金も倍の20万円とするか、数量(通貨量)を半分の0.0125万通貨(125通貨)としなければいけません。
つまり資金効率が落ちます(半減する)。
そのため現状では、歴史的安値圏からの上昇(回復)で(FX界では比較的)安全に利益を狙う戦略とします。
0.95000フランを超えている時には利益も乗っかっているでしょうし、超えたら超えたでまた検討し考えます(;^_^A
つまり設定は、
米ドル/スイスフラン10万円設定
- 売 買:買い
- 数 量:0.025万通貨(250通貨)
- 注文値幅:30.0pips
- 益出し幅:50.0pips
- 上限レート:0.94500(松井証券の設定上では0.95000)
- 下限レート:0.85500(松井証券の設定上では0.85500)
となります。
トラリピ的に言えば、米ドル/スイスフランで0.94500フラン~0.85500フランの間に30pips間隔で31本の注文(トラップ)を仕掛けます。
決済上限は0.95000フラン。
ロスカットラインは0.83600フランくらいです。
(スイスフラン/円のレートによりロスカットラインは変わります)
松井証券FXとトライオートFX比較
サトウは同じリピート系FX自動売買が大好きで、似たようなシステムであるループイフダンを利用しています。
もちろんトラリピも利用しています。
もう言ってしまいますが…、正直松井証券FX自動売買が最強のリピート系FX自動売買です。
これは松井証券FXの売りである、
- 1通貨からFX自動売買が出来る
- 100円からFX自動売買が出来る
を横に置いても、他に比べ普通にスプレッドが狭く、スワップポイントが高いからです。
(トライオートFX…推していたのに手数料とかまだ取っているから、もう2番手も怪しい状況に…(-_-;)
ただし米ドル/スイスフランが運用出来るFX自動売買は限られています。
トラリピもループイフダンも取り扱い通貨ペアに米ドル/スイスフランはありません。
そのため米ドル/スイスフランをFX自動売買で運用するならほぼ一択状態です(;^_^A
システム名 | スプレッド |
みんなのFX | 1.5pips(※1※2 |
ヒロセ通商 | 1.5pips(※1※2 |
GMOクリック証券 | 1.6pips(※1※2 |
松井証券FX | 1.6pips(※1※2 |
ループイフダン | 4.0pips(※1※2 |
トライオートFX | 6.0pips(※1※2※3 |
iサイクル2取引 | 6.0pips(※1※2※4 |
トラリピ | 取り扱い無し |
※1:原則固定。
※2:例外あり。
上記スプレッドは、市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や、市場の流動性が低下している状況(週初や週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。
※3:10,000通貨未満の運用時。
10,000通貨以上の時は4.0pips。
※4:記載スプレッドにプラスし、1,000通貨あたり新規20円・決済20円の手数料がかかります。
松井証券FXは、専業FX会社とほぼ同水準の狭いスプレッドを提供しています。
FX自動売買なのに、みんなのFXやヒロセ通商と0.1pipsしか違わないのは正直驚きです。
それでいて手数料などと言う野暮なものは取りません。
一方、他のFX自動売買は…酷い有様です(-_-;)
トラリピは米ドル/スイスフランの取り扱いはありませんし、トライオートFXやiサイクル2取引はスプレッドのほかに別途手数料が取られます。
米ドル/スイスフランをFX自動売買で運用するなら松井証券FX自動売買一択です。
さて次に各FX会社の米ドル/スイスフランのスワップポイントを比較してみましょう。
9月18日のスワップポイントで10,000通貨当たり1日、
システム名 | 買いスワップP |
---|---|
みんなのFX | +148.1円 |
ヒロセ通商 | +55.0円 |
GMOクリック証券 | +146.0円 |
松井証券FX | +138.0円 |
ループイフダン | +145.0円 |
トライオートFX | +98.8円 |
iサイクル2取引 | +80.0円 |
トラリピ | 取扱い無し |
スワップポイントはさすがに専業FX会社・裁量FXに分があります。
そんな中、自動売買ではループイフダンが素晴らしいですね(^^♪
(これでスプレッドが狭ければ米ドル/スイスフラン自動売買の覇権を握れたのに…)
しかし専業FX会社・裁量FXとの差は随分と縮まってきました。
と言うのも松井証券FXは利用者の要望に応え、米ドル/スイスフランのスワップポイントを改善したのです。
(当然サトウも上を目指すのならスワップポイントは改善すべきと要望を出していました)
こういう改善姿勢は嬉しい限りですね(^^♪
/
一部通貨のスワップポイントの水準を引き上げ
人気の米ドル/スイスのスワップポイントを改善
\
一部通貨のスワップポイントの水準について、引き上げを実施します。さらに、人気の米ドル/スイスは、よりスワップポイント差を気にせずに取引できるように改善しました。https://t.co/dKRaQPVVy3 pic.twitter.com/cukcL0QoHr— 松井証券 (@Matsui06) September 15, 2023
正直証券会社のFXって今まで条件が良くなくて、好きではなかったのですが、この松井証券FXは違いました。
しかもトライオートFXのように手数料を取ったりはしません。
驚きですし、他のFX自動売買は苦しい立場に…(;^_^A
ただし…松井証券FXのデメリット
松井証券FXのメリット
- FXの約定力は結構高い
- FX自動売買手数料は当然無料
- 証券会社なので株や投資信託、オプション取引もできる
- 1通貨単位から取引できる
- FX自動売買界では最強!裁量FX専門会社にも引けを取らないスプレッド
- (FX自動売買世界で最高水準&専業FX会社含め)スワップポイントも高い
- トラリピ・トライオートFXと同じくらい簡単で自由度の高い設定が出来る
松井証券FXのデメリット
- たまに約定がずれることがある(トラリピ特許対策か?)
- 運用停止ラインは最初に設定しないと後から変更不可(基本不要)
- Twitter映え・インスタ映え機能が無い(成立カレンダー機能など)
- パソコンからしかFX自動売買の設定が出来ない←アプリがバージョンアップされ設定可能に
- 推奨必要資金・ロスカットラインなどが分からない(別枠で証拠金シミュレーション機能はある)
メリットは上記通りです。
今までさんざん書いてきたので割愛します(;^_^A
いいですね、まだ出来たてで、痒い所に手が届く機能はないですが、スプレッドや手数料など「トライオートXやトラリピはもっと頑張れよ!」と言いたいくらいの高スペックです(^^♪
デメリットとしては、セントラル短資FXやトラリピにある成立カレンダー機能がないなど、Twitter映え・インスタ映え機能が無いのが残念ですが、まあこの機能があるのが先に挙げた2社くらいなので、仕方が無いかもしれません。
ただ一番の問題はトラリピにある推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能が無いと言うことです。
一応別枠で、みんなのFXにあるような証拠金シミュレーション機能はあるのですが、自分で計算しないといけません。
まあループイフダンにも無いですし、トライオートFXにも無い(一応推奨必要資金は分かる)ですが(松井証券FXは証拠金シミュレーション機能があるだけ優しいとは言える(;^_^A)、トラリピの1クリック・2クリックで推奨必要資金・ロスカットラインなどが分かる補助機能はとても便利ですからね。
それでは良いリピート系FX自動売買ライフを!
サトウカズオも運用中ですので、今後もこの記事・このブログをよろしくお願いします。
ちなみに松井証券FX自動売買では、メキシコペソ/円10万円設定で自動売買・豪ドル/NZドル10万円設定で自動売買とシリーズ化した記事も書いているので、よろしければ参考にしてみてください(^^♪
【現在年利益率-4.51%】松井証券FX自動売買10万円設定のメキシコペソ/円(MXN/JPY)資産運用。実際に儲かるの…
【現在年利益率+21.44%】松井証券FX自動売買10万円設定の豪ドル/NZドル(AUDNZD)で資産運用。実際に儲かる…