2023年12月25日週の週間利益は+○円!
手数料無料0円運用だと資金効率が段違い
1週目の先週2023年12月25日週の利益は、
- 週間利益:+円
- 累計利益:+円
- 含み損益:-円
- 総合損益:+円
運用は開始しているので年明けから、こんな感じで報告していきます。
結果1週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+○%。
累計損益で年利益率+○%換算となっています。
先週12月25日週の米ドル/カナダドルは、21日にはアメリカの長期金利(10年物国債利回り)が一時3.82%まで低下し、7月下旬以来およそ5カ月ぶりの低い水準を付けました。
そのため主要通貨に対して(除く日本円)米ドルは全面安の展開であり、最弱通貨となっています。
結果、米ドル/カナダドルは下落傾向となりました。
カナダドルは、カナダ銀行(BOC)の利上げサイクルは既に終了したとみられており、市場の関心はカナダ銀行が(BOC)がいつ利下げを開始するのか、どのくらいの利下げペースとなるのか、に移っています。
市場予想では、2024年4月に利下げが開始され、2024年末までに計5回(0.25%x5回=1.25%)の利下げが行われると見立てています。
一方米ドルも、連邦準備制度理事会(FRB)は利上げサイクルを既に終了したとみられており、2024年春から連続的に利下げするシナリオが有力と見ています。
連邦準備制度理事会(FRB)は年3回(0.25%x3回=0.75%)の利下げの可能性を示しましたが、市場予想では2024年3月に利下げが開始され、2024年末までに計6回(0.25%x6回=1.50%)の利下げが行われると見立てています。
2024年、カナダ銀行(BOC)5回の利下げ、連邦準備制度理事会(FRB)は6回の利下げ…と言うのは楽観的だと思うのですが、概ね利下げの方向と言う方向性では差はないと考えられます。
つまり2024年の米ドル/カナダドルの値動きはレンジ相場になりやすく、リピート系FX自動売買に適した最強の通貨ペアと言えます(^^♪
結局前週比でおよそ-0.01203カナダドルの1.32567カナダドルで週の取引を終えています。
トライオートFXでの米ドル/カナダドル運用は、新規○・決済○という内容でした。
という感じで報告していきます。
トライオートFXがリニューアルされました(^^♪
- 取引システムが刷新され処理速度が向上、より速くに
- 運用成績カレンダーが追加され、成績が確認しやすく
- メキシコペソ/円・米ドル/カナダドル・ユーロ/ズロチが追加
- 米ドル/カナダドルとユーロ/ズロチは手数料無料、0円で提供
大切なことなので、2回言います。
「米ドル/カナダドルとユーロ/ズロチは手数料無料、0円で提供」
サトウカズオ的にはリニューアルよりも、こちらの方が余程重大ニュースであり、重要です!
アメリカとカナダは北米大陸での隣国同士。
経済的に密接に結び付いており、お互いに輸出No.1の国です。
お互いに影響を与え合っている関係上、米ドル/カナダドルの値動きはレンジ相場になりやすく、リピート系FX自動売買に適した最強の通貨ペアのひとつなのです!
ユーロ/ズロチは安値圏(ズロチ高)過ぎて想定レンジ外なのでこれまた回避。
取り扱いFX会社が少なく、手数料無料で0円運用の米ドル/カナダドル一択でしょ!
※:このブログ記事には、インヴァスト証券トライオートFXの広告を含みます。
トライオートFX米ドル/カナダドル成績
2023年12月25日から開始して、最新の2023年12月31日時点での運用成績は、
1週目の先週2023年12月25日週の利益は、
- 週間利益:+円
- 累計利益:+円
- 含み損益:-円
- 総合損益:+円
運用は開始しているので年明けから、こんな感じで報告していきます。
結果1週を経過し、ここまで確定利益で年利益率+○%。
累計損益で年利益率+○%換算となっています。
累計利益 | 評価損益 | 実 利 益 | |
12/25週 | +○円 | -○円 | +○円 |
ここに「トライオートFX米ドル/カナダドルの運用成績グラフ」
グラフを見ると毎週少しずつですが、利益が積み重ねているのが分かります。
リピート系FX自動売買の仕組み上、評価損益はありますが、現在はそれ以上に利益を上げていますし、今後実利益もどんどん増えていくことでしょう。
トライオートFXはトラリピよりもループイフダンよりもスプレッドは狭く、スワップポイントは高い(プラスとマイナスの差が無い)です。
トラリピよりもループイフダンよりもさらに稼いでくれることでしょう(^^♪
実際に運用して証明していきます( ・_・)b グッ
トライオートFX米ドル/カナダドル設定
米ドル/カナダドル週足チャートと想定レンジ
出典:トライオートFX取引画面より
- 地域を分散する効果があること
- 自動売買向きの通貨ペアであること
- トライオートFXでの実績があること
から、インヴァスト証券トライオートFXも三大陸制覇戦略として推している通貨ペアである「米ドル/カナダドル」。
隣国同士だから値動きが少ない…こともなく、予想以上に良く動き、利益を上げてくれます。
正直に言うとこの米ドル/カナダドル設定は、いわゆるハーフ(Half&Half)戦略です(;^_^A
ただ最近は、アメリカ経済の好調さを反映してかドル高傾向が強く、そのためなるべくプラススワップポイントが発生するような設定を重視し、マイナススワップポイントを支払う期間が長期化しないようにも意識しています。
マイナススワップポイントは個々人により多少の違いはあれど、日々精神が削られていくのは確かなので、マイナススワップポイントが嫌な方は売り設定を設定せずに、買い設定のみで運用するのも”あり”です。
しかしサトウは、一番重要なのは「利益額」と考えています。
スワップポイントを重視するあまり利益が少なくなれば本末転倒です。
そのため、しっかりと計算して、なるべく大きな利益が期待されるように設定を調整しました。
- 通貨ペア:米ドル/カナダドル
- 売 買:売り
- レ ン ジ:1.420~1.330
- レンジ幅:930pips
- 注文本数:31本
- 注文金額:0.1万
- 利益値幅:60pips
- 損切値幅:なし
- カウンタ:60pips
- 通貨ペア:米ドル/カナダドル
- 売 買:買い
- レ ン ジ:1.330~1.201
- レンジ幅:1320pips
- 注文本数:44本
- 注文金額:0.1万
- 利益値幅:60pips
- 損切値幅:なし
- カウンタ:-60pips
米ドル/カナダドルの設定
出典:トライオートFX取引画面より
米ドル/カナダドルの設定は、いわゆるトライオートFXで言うところの「ハーフ」戦略。
米ドル/カナダドル=1.330カナダドルを境にして「売り」と「買い」の両建てを行います。
上記設定でサトウの想定金額は50万円。
ロスカットラインは上限は1.4660カナダドル。
下限は1.2080カナダドルくらいとなっています。
下限のロスカットラインは想定レンジよりも上ですが、現状このラインまで米ドル安・カナダドル高が進む状況が見えないこと。
ここまで下落するまでに、ある程度の利益も乗っているので、多少ことでは大丈夫と判断し、このまま50万円設定で運用を開始ます(^^♪
米ドル/カナダドルのシミュレーション
出典:トライオートFX取引画面より
この設定で米ドル/カナダドルは【年利益率41.0%相当】。
本当なのか!出来すぎではないのか?
まあサトウは(余裕を持って)想定金額を50万円としている段階で、年間利益率は23.6%となるのですが、推奨証拠金29万~30万円とするならばこの年利益率となるのでしょう(;^_^A)
それを確かめるべく、サトウ自身のお金(リアルマネー)で運用して、実際の年利益率を報告していきます!
利益が乗り、上手く運用出来ていれば真似を。
損益が膨らみ、失敗とした運用となれば反面教師として、皆様のトライオートFX自動売買の投資方法の参考にしてください(^^♪