レバナスで2倍?こちとら3倍のTQQQだ
ただ現在休止中のTQQQ復活は気になる
トライオートETF、2021年は大いに儲けさせていただきましたが、2022年はアメリカの長期金利上昇から株安が進み、含み損が拡大しており、厳しい状況が続いています。
特にトライオートETFではTQQQ(Nasdaq100トリプル)運用者が多いと思うのですが、こういう時どうしたら良いのでしょう?
それでも金利上昇が落ち着く2023年ごろからは株価は反転上昇していく…はず!
そして、そんな時こそ力を発揮するTQQQ!
やはりここは本家インヴァスト証券に話を聞いて、現在の苦境(あ、今から始める人は下がっている今が良い始め時だと思います(^^♪)を乗り越え、再びがっつり儲けるのだ!
トルコリラとメキシコペソのFXブログで人気No.1、2を争うFX自動売買ツールであるトライオートETF。
そのサービス提供・運営会社であるインヴァスト証券マーケティング部長の佐伯さん、同じく織田さんにトライオートETFの話を色々を聞いてきました!
トライオートETFインタビューまとめ
忙しいあなたに、もうまとめますね(^^♪
- TQQQ復活の見込みなし
- とは言えTQQQは現状7割を占めており止める予定もなし
- 預かり証拠金残高は過去最高を記録し伸びている
- メリットとして株連動なので上昇相場を期待でき心理的負担が少ない
- ただ株連動なので長期金利が上昇中の現相場が厳しいのは理解できる
いつもありがとうございます。
今回はそのトライオートETFを中心にお話をお聞かせいただければと思います。
以後はインヴァスト証券マーケティング部長の佐伯さん、同じく織田さんとのやり取りとなります。
織田さんは前は良く雑誌とかにも出られていましたね(^^♪
よろしくお願いします♪
以後、口語体の文章になりますので、会話していると思って読んでくださいね♪
写真は右:佐伯部長、左:織田さん
トライオートFETFでのTQQQ復活は?
ずばり、2021年7月から稼働制限中のTQQQ(Nasdaq100トリプル)の復活はあるのでしょうか?
いきなり直球ですね。
結論を言ってしまうと、現状復活の見込みは立っていません。
TQQQ(Nasdaq100トリプル)の新規取り扱いを制限させていただいたときから状況はさほど好転していなく、再開できない状況です。
申し訳ありません。
ナスダック100トリプル新規取り扱い停止! インヴァスト証券さんが、トライオートETFにて正式名称プロシェアーズ・ウルトラプロQQQ、つまりナスダック100トルプル(TQQQ)の新規自動売買注文の制限が発表されてから良[…]
トライオートETFでの人気の運用先
でもFAS(デイリー米国金融株ブル3倍ETF)やSSO(S&P500ダブル)が停止、いや制限がかかっていないことを考えると悪化もしていないってことなのかな(;^_^A
しかしTQQQ運用者って結構な割合でまだいるのではないでしょうか?
6月24日(金)時点の稼働中ロジックの割合で申しますと、具体的には言えませんが、圧倒的にTQQQ(Nasdaq100トリプル)ですね。
次いでFAS(デイリー米国金融株ブル3倍ETF)、SSO(S&P500ダブル)、XLK(テクノロジー・セレクト・セクターSPDRファンド)、SPY(S&P500)の順となっています。
先の質問と被りますが、上記通りTQQQ(Nasdaq100トリプル)はトライオートETFの取引の中でも大部分を占めており、再開したいという思いはありますが、やはり現状復活の見込みは立っていません。
トライオートETFの人気・口座増加中
と言うことは既存にプラスして新規の利用者も増えているということなのでしょうか?
下記の2022年3月期インヴァスト株式会社の決算説明資料の通り、おかげさまでありがたいことに、口座数も預かり証拠金額も増えています。
FXよりもETFの方が圧倒的に伸びており、株価が低迷している今が仕込み時と考えているお客様が多いのかもしれません。
トライオートFX・ETF預かり証拠金額推移
トライオートETFのメリット
ただサトウも、現状トライオートETFでは結構多くの含み損を抱えています(-_-;)
個人的に株価は年末年始あたりから反転上昇するのではないかと思っているのですが、早く上昇して欲しいです。
確かに新規で始めるには株価が低迷している今は始め時と思います。
そこで改めてトライオートETFのメリットを教えていただけませんでしょうか。
そうでうね、まずはFXより少ない証拠金で始めることができるという点があります。
少額投資としては、トライオートETFの方がトライオートFXより良いかもしれません。
またトライオートFXと比較すれば、塩漬け状態になる期間が短い傾向もあり、レンジ幅や設定値などの等のチェック・変更も頻繁に行う必要もなく、FXより心的負担は少ないかと思います。
さらに基本的にトライオートETFは株連動なので、瞬間的な下落や低迷期はあれど、その後の上昇相場を期待してポジションを持ちながら売り買いを繰り返していく形となります。
そのため、先を相場展開を読んだり、一日チャートに張り付く必要もなく、長期的な運用に向いている商品といえます。
\S&P500ダブルやNasdaq100の破壊力!/
トライオートETF利用者へのアドバイス
ただ最近は株安で含み損が拡大しているのも事実。
株安で苦しんでいる運用者にアドバイスがあればお願いします。
実際最近の株安に連動して、ETFも沈下気味となっています。
正直ETFは、株価が上昇しない限り利益をあげることは難しいです。
積極的に投資をしたい方は投資先を増やすのが良いかと思います。
資金量次第となりますが、最近のFXは株式投資に対してもボラティリティが大きいのでお勧めだと思います。
トライオートFX…如何でしょうか(笑顔
豪ドル/NZドル両建てFXを50万円で運用! 【注意】申し訳ありません。2022年12月1日、豪ドル/NZドルがこの「私は眠る、24時間働く_豪ドル/NZドル」設定の売り買い注文の分岐点である1.070NZ[…]
以上、インヴァスト証券マーケティング部長の佐伯さん、同じく織田さん、色々ありがとうございました。
最後オチまで付けてくるあたり、インタビュー慣れしているのが伺えます(^^♪
サトウカズオは、1年-2年でトライオートETFの運用を止めようとは思っておらず、長期運用をしていこうと思っていますので、今回の通貨ペア選び・利用の心構えは参考になりました。
それまではこの株安に耐えてみせる!
それにしても新規自動売買制限がかかっているTQQQ(Nasdaq100トリプル)が未だに7割を占めるのか…。
既存のお客が強いのか、株安で資金が拘束されているのか(;^_^A
ただこれは株価次第だから何とも言えないところ。
もうね、いっそのこと早く不況が着て、インフレは収まり金利は下がって欲しい!
サトウカズオの運用状況はTwitter @tryjpyFXや、このトルコリラとメキシコペソのFXブログで公開しているので、気になる人は見てくださいね♪
今回、インヴァスト証券にお伺いして、トライオートFETFについて色々と聞かせてもらいました。
これを機に、トライオートFXの利用・運用を検討されてはいかがでしょうか(^^♪
今回のインタビュー内容をまとめると、
- TQQQ復活の見込みなし
- とは言えTQQQは現状7割を占めており止める予定もなし
- 預かり証拠金残高は過去最高を記録し伸びている
- メリットとして株連動なので上昇相場を期待でき心理的負担が少ない
- ただ株連動なので長期金利が上昇中の現相場が厳しいのは理解できる
なかなか面白そうですね。
サトウカズオも引き続きトライオートFXを運用していきます♪