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南アフリカランド金利生活⇒下がったら買い上がったら売る【短期売買】

トルコリラとメキシコペソ円のFXブログ-南アフリカランド

南アフリカの政策金利は3.75%※

金利が下がった分短期売買で稼ぐ

 

南アフリカランドのスワップポイントも随分と下がってきました。

新型コロナウイルスの影響で各国総金融緩和状態ですし、南アフリカも例外ではありません。

仕方がありません、自国の経済・企業・国民を守らなければいけませんからね。

しかし、そうは言っても金利生活・スワップポイント投資家にとっては悲しい出来事。

もう安く買って高く売るの原点に戻り短期売買するわ!
 

※:注
2020年6月30日現在、南アフリカの政策金利は3.75%
 

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南アフリカランド金利生活

南アフリカランドによる金利生活・スワップポイント投資とは、南アフリカの金利の高さを利用し、低いレバレッジを心がけつつ買い増ししながら、南アフリカランドのスワップポイント収入で暮らしていく・利益を得る投資法です。

まあ実際に南アフリカランドのスワップポイントだけで暮らしていけるかと言うと、余程の大金を投資しない限りはさすがに無理がありますが(笑)、お小遣い程度には十分稼げます。
 

しかし上記通り、新型コロナウイルスによる南アフリカ経済、および世界経済の低迷により金利は激減(スワップポイントも減少)。

昨年2019年の夏ごろは10,000通貨当たり12円~15円あったスワップポイントも今では6円~7円くらいになってしまいました。
 

南アフリカランドはトルコリラより下落の可能性は少ないですし、スワップ投資もまだ十分有効とは思いますが、一時期より年利回りが落ちたのは確かです。

詳しくは南アフリカランドスワップポイント比較参照。
 

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ただし現在でも低レバレッジと言われる3倍でも12%弱

少し冒険してレバレッジ4倍にしても15%強と十分な年利回りが見込めます。

サトウカズオはまだまだ金利生活・スワップポイント投資を続けていきます!
 

南アフリカランドで短期売買

サトウカズオはもともとスイングトレード(2・3日から数週間程度の短期間で売買するトレード手法)をしていました。

しかしこれではチャートと”にらめっこ”しなければいけませんし、何より面倒くさい!

そのためほったらかしの自動売買と、保有しているだけでスワップポイントによりお金が増えていく高金利通貨投資へと切り替えた訳です。
 

ただ…やっぱり利益がお金が欲しい!

どうせロンドン時間からニューヨーク時間である17時~翌1時くらいまではパソコンの前に座っているので短期売買もやったるわい!

恥ずかしながらも短期売買に戻ってきました(笑
 

と言ってもずっとパソコンの前で、もしくはスマートフォン片手に取引する訳ではありません。

それでも良いのですが、サトウカズオはイフダン注文(IFD注文)などで注文を出しています。

なので実際は別の作業や遊んでいたりしている訳です。

やっぱり”ほったらかし”です(笑

 

[FXGMO]

 

南アフリカランドは狙い目?

南アフリカランドは結構狙い目だったりします。

何故か、それは値動きが激しいのです。

下の表をご覧ください。
 

1時間足4時間足日 足
1位ポンド南アランドトルコリラ
2位豪ドルポンド南アランド
3位南アランド豪ドルポンド

 
※FXプライムbyGMOのレート、スプレッドから。

※10万円の保証金で保有できる最大数量で比較。

※平均値幅は4時間足の2019年一年間のレートを参考に算出。
 

どの時間軸ごとでも南アフリカランドのレートは良く動いていることが分かります。

まあ南アフリカランド高円安に動いていれば、当然南アフリカランド安円高にも動いている訳で、「利益が狙える=損失も膨らむ可能性もある」と言えるので気を付けなければいけませんが、レートが動かないことには為替差益を狙えないので、良く動く通貨と言うことはありがたい限りです。

南アフリカランドは短期取引もおすすめですね♪
 

南アランドで手動リピート設定

あれ…だったら手動リピート系自動売買注文ができるのでは?

1日に何回も約定があると、とても手動ではやってられませんが、南アフリカランドでも新規・決済約定幅を広く取っていれば行けるのではないかと…。
 

と言うことで考えてみました♪

30万円で南アフリカランド手動リピート系注文の設定です!
 

  • 投資額:300,000円
  • 通貨数:10,000通貨
  • 発注幅:5銭ごと
  • 利益幅:5銭決済
  • 想定レンジ:5.50円~7.00円

 
としています。

1回の決済で500円の利益ですね。

頻繁に再注文するのが嫌だ、1回の決済金額をもう少し増やしたい!という人は利益幅を10銭決済にするのもアリだと思います。
 

想定レンジは下に突き抜けるよりかは、上に突き抜ける可能性の方が高いと思っています。

上に突き抜けても想定レンジの下限である5.50円は変えたくないので、今までの累計利益+追加資金でレンジ幅を広げていこうと思います。

ちなみに想定レンジを5.50円~7.50円とすると必要資金は40万円となります。
 

設定方法は、イフダン注文(IFD注文)を利用していきます。

下記はサトウカズオが現在利用しているFXプライムbyGMO「選べる外貨」での注文方法です。
 

新規注文のところは、

  1. 「新規注文」から「イフダン」を選択
  2. 通貨ペアは「ランド/円」を選択
  3. 売買区分は「買」、指値/逆指値は「指値」を選択
  4. 指定値段を5.50銭から5銭刻みで入力
  5. 取引数量は「1万通貨」、有効期限は「GTC」を選択

 

決済注文のところは、

  1. 指値/逆指値/OCOは「指値」を選択
  2. 指値は上記指定値幅の+5銭で入力
  3. 最後に「注文の確認」ボタンを押して終了

ね、簡単でしょう(笑

 

[FXGMO]

 

手動リピートvs自動リピート比較

確かにリピート系自動売買注文は素晴らしいシステムツールです。

今までのFXのあり方を変えたと言って良いでしょう。

一度設定さえすれば、あとはほぼ”ほったらかし”状態。

注文をし直すことも相場を予想することも必要なく、自動で売買を繰り返し利益を積み重ねてくれます。
 

でもね…やっぱりスプレッドは広いし、スワップは低いのですよ…。

そのため多少手間とは思いつつも手動リピート(イフダン)注文に帰ってこようと思います。
 

システム名スプレッド
FXプライムbyGMO0.9銭
みんなのFX0.9銭
LIGHT FX0.9銭
ヒロセ通商0.9銭
セントラル短資FX0.9銭
GMOクリック証券1.0銭
トラリピ3.0銭

 

次に各FX会社のスワップポイントを比較してみても、

※注:
6月22日~26日週のスワップポイント1日平均
 

システム名スワップP
FXプライムbyGMO6円71銭
みんなのFX6円10銭
LIGHT FX6円10銭
ヒロセ通商6円00銭
GMOクリック証券5円57銭
トラリピ2円00銭
セントラル短資FX1円00銭

 

と、手間ですがスペック的には手動リピート系の方が自動リピート系よりも優れています!

スプレッドは各社横並びなので、だったら南アフリカランドのスワップポイントが一番高いFXプライムbyGMO「選べる外貨」で取引を行えばよいと思います♪
 

なおスプレッドは早々変わることはありませんが、スワップポイントは結構頻繁に変動するので、詳細については下記記事を参考にしてください。

 

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